2011年08月29日
ただいま北海道は観光シーズン真っ盛り!
札幌市街にも郊外に出ても“わ”ナンバーのクルマ(レンタカー)がよく目に止まります。 おまけに、北海道はレンタカーの台数が本当に多いのか、札幌地区の5ナンバーだと現時点で“札幌 508 わ **-**”まで来ております。
その中で、フィットやヴィッツ、マーチ、デミオといった巷でも良く見かけるクルマが多数派なのですが、ここ最近、私が目にした気になるレンタカーをご紹介。いずれも、どこのレンタカー屋さんで借りれるのか、興味津々です。どなたかご存じないですか?
【スズキスプラッシュ】
今までは意識しなかったのですが、最近になって良く見かけるようになったような?
北海道の道路を走るからには、欧州で鍛えられた車のメリットが際立つと思うので、目の付けどころは良いかと思います。それに、個人的に元々気になる車なので、機会が有れば借りて乗ってみたいです。
逆に、スイフトのレンタカーは旧型の頃はよく見かけたのですが、昨年新型になってからは殆ど見ません。何故だろう?
【アウディA1】
今日見ました。というか、アウディのレンタカー自体初めて見ました。
ただ、A1と言うクルマ自体にあまり興味が無いので、それだけ。。
(アウディならA4、BMWなら3、ベンツならCクラス以上で無くっちゃ、という考えの持ち主なので…汗)
【ヒュンダイi30、ヒュンダイソナタ】
既に日本市場から撤退してしまった韓国車の雄、ヒュンダイ。
ヒュンダイi30はアクセラと最終型ファミリアとBMW1シリーズを足して3で割ったようなデザインと解釈しています(笑
ソナタは以前の韓国旅行では腐るほど見かけましたが、こちらではマイナーな存在ですね。。
というよりも、レンタカーじゃないヒュンダイ車自体、TBやXGといった1世代昔のクルマはそこそこ見かけますが、i30、ソナタを含めた最新モデル(日本撤退直前のモデル)は殆ど見かけませんね…そういう意味では一回乗ってみたいですね。
あくまで、私が見た限りの情報ですので、実際とは異なる場合が有ります。その場合は遠慮なくご指摘ください。
Posted at 2011/08/29 00:07:55 | |
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くるまバカ | クルマ
2011年08月25日
月曜日の話になりますが、実は節電の影響で会社がお休み。 そこで、ここ最近悩みの種であった湿疹(例年暑い時期になると、汗疹が発端となり、手首や肘の裏、おまけに今年はあごの下までもブアっと拡がってしまってました)がひどくなったので、皮膚科に行ってきました。しかし、そこは評判の病院らしく、1時間以上待たされるとのことで、その隙に、アイスクリームを食べに行ってきました。
札幌は手稲警察署の隣に、小さなログハウスが佇んでいるのですが、そこが“KiaOra”というお店です(看板に“NewZealand Cafe”と書いてます)。毎年この時期になると、外でアイスが食べたくなった時は必ず1回は立ち寄ります。
ここの名物は何と言っても、バニラでもチョコでもなく“ホーキーポーキー(Hokey Pokey)”と呼ばれるアイスクリーム。
この“ホーキーポーキー”とは何ものか?ということで、店のおじさんに尋ねると、ニュージーランドで“ホーキーポーキー”というキャラメルのようなお菓子があるそうで、それが入ったアイスクリームのことも“ホーキーポーキー”と呼ぶんだそうです。
私は「ホーキーポーキー+ブルーベリー+ハニーソースinコーン」、ワイフは「ホーキーポーキー+マンゴー+ハニーソースinカップ」を注文しました。
お店の前にテーブルと椅子が用意されているので、短い夏の日差しを受けながら食しました。 やっぱりここはいつ来ても美味しいな~ホーキーポーキーバンザイ^o^)v
ちなみに、この文章に“ホーキーポーキー”という単語は何回出てきたでしょうか?
Posted at 2011/08/25 00:46:24 | |
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ホッカイドーサイコー! | グルメ/料理
2011年08月22日
今日は天気が良かったので、午後から札幌市内を南下して南区方面に行ってきました。
最初は、ポコをベビーカーで押しながら“芸術の森”で野外美術館を散策しようと思い、ひたすら石山通り(国道230号線)を南下してたのですが、道すがらコンビニの駐車場にて20分ほどポコの授乳タイム(この間、環境に悪いと思いつつもエンジンかけっぱなしのエアコンつけっぱなし…でも母子の環境を快適にするのが優先でしょう)。そして再度出発。すると、隣の車線を、ワインレッドのシトロエン・クサラ・ブレーク前期型(※)が軽快に走りぬけて行きました!クサラ自体珍しいのに、しかもブレークとは!
※シトロエン・クサラとは:
シトロエンのCセグメント(ライバルはVWゴルフやルノーメガーヌ、プジョー30*)を担っていたクルマ。クサラの前はZXと名乗っていたが、現在はシトロエンC4がその後継。さらに“ブレーク”とはハッチバックではなくワゴンボディのこと。ちなみに、前期型はフロントデザインがかつてのシトロエン・エグザンティアに似た薄目。後期型はシトロエンC5(先代)に似た丸いお目目。
さらに石山通りを南下すると、見えてきましたおなじみルノー札幌。しかし、今日はスルーで^^;
この後左折して国道453号線(支笏湖線)に…しかし直前になって、この後の時間配分を考えると芸術の森(駐車料金+入場料を払うなら長時間じっくり滞在したい)は取りやめて、そこから程近い“石山緑地”(札幌市が管理する公園)に変更しました。ここならすべてタダだし。
札幌市民になってそれなりに長いですが、この“石山緑地”は初めてでした。元々この辺は名前の通りかつては採石場があったことで知られていて、公園内のオブジェもその跡を活用したりしています。しかし、どこに何が有るかを知るための案内図が無かったり、草木が手入れされてない(整備が行き届いてない)のはNG。そのため、思ったより短時間でここの散策は終了。
さて、これからどうする?するとワイフが“じゃあ、藤野にある十五島公園(※)はどう?”と言ってきました。
※十五島公園とは:
豊平川沿いの単なる河原と見せかけて、札幌市民にとっては野外バーベキューのメッカ。そして、小学生にとっては炊事遠足のメッカでもあります。ここまで来ると、豊平川も水深浅く&川幅狭くなり、水辺に親しみやすくなっています。何を隠そう、私がワイフと初めて出会ったのもこの十五島公園ナンデス(汗
ということで、再度石山通りに合流して南下し、、、あれ、今度は対向車線からまたワイン色のクサラ・ブレークが通過、しかもナンバーが違う!ということはさっき見たのとは別の個体か!くどいようですが、クサラ自体珍しいのに、ブレークでしかも同じ色に1日に2度遭遇するとは!!
そして、程なく十五島公園に着きました。ポコには“パパとママはここで初めて会ったんだよ~”と言いながら河原に向かうと、夏を惜しむかのようにバーベキュー・焼肉を堪能する人で賑わっていました。10年以上ぶりだな~と思いつつもこの光景は昔と変わらなくてホッとしました。でも、ポコを連れて焼肉するのは来年以降だね。
この頃にはすっかり陽が夕方の色になって来たので、ここからは来た道を逆に北上。小腹がすいてきたせいか、グルメモードがON。
まずは、川沿の旧国道沿いにある、“ブーランジェリー・マルゼルブ”というパン屋に。今までも何度か来たことはあるのですが、ワイフが楽しみにしていたので久々に。ここで買った品々は明日の朝の食卓に上ることでしょう。それまでの楽しみに取っておきましょう。
再度石山通りに合流して北上~またも毎度おなじみルノー札幌を通過…すると、セールスTさん先導にてカングー・クルール(ミカン色)が出て行きました。今までは停まっている姿しか見たこと無かったのですが、改めて走ってる姿を見ると、このミカン色の存在感は凄い。目立つ色ですね~^^;
そして次に、ワイフのリクエストで、静修学園(という女子高)の真向かいにあるクレープ屋“clover”に。私が“ああ、静修学園の向かいね、オッケー”と即答すると、“何ですぐに静修の場所が分かるの?”と突っ込まれてしまいました(汗。特に高校時代とか振り返っても思い出も因縁も無いっすよ(大汗。単に10年以上前に行きつけだった“カリーサボイ”というスープカレー屋さんが近くにあった(これも今日みたら別なカレー屋が営業してて、サボイはどうなった!?と思ったが、現在は支店のみが中心部にて営業中らしい…)ので覚えていただけであって…(滝汗
これもワイフに買いに行ってもらい、目と鼻の先にある中島公園(※)にクルマを停めてクレープを食しました。これがウマー!生地が柔らかいだけでなくしっかりしっとり。今までのクレープとは違った食感。女子高の前だし、きっと平日は繁盛しているんでしょうね~^o^)v
※中島公園とは:
札幌市民にとっては大通公園、円山公園とともに憩いの場としてあまりに有名な、札幌中心部の南側に位置する大きな公園。敷地内には豊平館(ほうへいかん)、コンサートホールKitaraもあります。
初夏の頃には札幌祭りと称して出店が立ち並び、大変賑います。
さ、今度は石狩街道(国道5号線)を北上してあとは帰るだけだ~、と信号待ちで停車していると、隣の車線に居た黒のekワゴンの窓が空き、私の方に向かって何か質問しようとしてる…え?しかも外国人?見たところアラブ系(というよりトルコ系?)、身なりはきちんとしているようだが…“すいませ~ん、高速に乗って北広島まで行きたいんですけど、どうやって行けば良いですか?”何と流暢な日本語だ。
Me:「しばらく直進したら、高架(札樽自動車道)とクロスする箇所が有るので、そこから右折してください。すぐに高速の入り口(札幌北IC)が有ります。」
彼:「ちなみに、ここからどのくらい先ですか?」
Me:「3km位ですかね~」
彼:「分かりました。どうもありがとうございます~」
…いま考えると“高架”という単語が彼に理解してもらえただろうか?と反省点はあるものの、ルームミラー越しに彼のクルマがきちんと右折したのを見届けたので、まあ、良しとしよう。
ただ、ふとした疑問としては、なぜ私に話しかけたのだろう?石狩街道を進む途中でも信号待ちとかで話しかけれるクルマは他にも沢山あっただろうに…
ワイフの推測は“珍しいフランス車に乗ってる=イイ人・安全な人に思われたんじゃない?もし私が外国で同じシチュエーションに遭遇したら、日本車に乗った人に話しかけると思う。”…もしかしたら、彼は実はフランス人だったりするのかな?…と思いながら今日は寝ることとします。おやすみなさい。
Posted at 2011/08/22 01:50:30 | |
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Travel | クルマ
2011年08月08日
ポコが生まれてから間もなく5ヵ月…首も座ってきて寝返りを打つようになり、泣く以外でも声を出すようになりました。
ルーテシアさんはと言うと、右後席にチャイルドシートがデンと鎮座し、リアガラスには”BABY IN CAR”ステッカーをペタリ。さらに、彼はチャイルドシートに座らせると即座にぐずります。どうやら狭苦しい空間が嫌なようです(というより束縛されるのが嫌い?どっちに似たのか?(笑)…とはいえ、安全には代えられないので、ガラスにサンシェードを貼ったりガーゼでくるんだ保冷剤を背中とシートの間に挟んで暑さをしのいでおります。
そして、以前から気になっていたのがチャイルドロック。ルーテシアさんは5ドアなので、当然後席を内側から開けれないようにするためのチャイルドロックが存在するはず…しかし、先週の洗車時にマニュアルを見てさえも設定方法がわからんっ!!まだ彼が勝手にドアノブを開けてしまうことはないのですが、今のうちに聞いておこうと思ったのと、運転席のドアエッジに人為的に付けたor付けられたと思われる傷がに1cmほど。これをタッチペンで補修してもらおう…という目的でルノー札幌に行ってきました。決して新型ウィンドを見るためじゃないですよ!
セールスT野さんに聞いたところ、「運転席のパワーウィンドスイッチの後方にあるこのボタンの左側(写真参照)を押して下さい。ランプが付いたら設定OKです。逆に、解除の際は右側を押して下さい。」とのこと。実際にチャイルドロックONにして試してみると、、、、
・運転席パワーウィンドウスイッチ(窓4つ分):すべての窓が開閉可能
・後席パワーウィンドウスイッチ:左右それぞれ後席ドアのパワーウィンドウスイッチを操作しても窓は動きません
・後席ドアノブ:左右それぞれ後席ドアを内側から開けようとしてもドアが開きません!
実はこれ、てっきり全席分のウィンドウロック(ドアロックとは無関係)だとばかり思ってました。(だって窓枠アイコンに×マークなんだもの…(汗)
さらに、セールスS谷さん曰く、「ルーテシアやメガーヌはすべてこのタイプです。カングーだと国産車のように各リアドア自体にスイッチが有りますが…」とのこと。またひとつ勉強になりました<(_ _)>
でも、スイッチ一つで設定できるのは確かに便利ですが、左後席にはワイフが座る関係上、左右それぞれで独立したスイッチがあれば良いのに…
そして、メカニックS木さんにはタッチペン補修いただき、ありがとうございました。見た目には補修跡が分からないくらいです。(考えてみたら、こういったタッチペン補修、ほんのちょっとだとしても、普通のディーラーとかだったら有料だったりするのかな?)
Posted at 2011/08/08 01:18:18 | |
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ルーテシア3 | クルマ
2011年08月08日
今日は長い一日だった…
朝起きてランニングするも、日差しと暑さにヤラレて具合悪くなり5km時点で早々にリタイア。この時点で今日の気温の高さを痛感しました。途中コンビニで水分補給して復活したので良かった。
そして、今日は月に一回のバルコニー清掃日(ウチのマンション、決められた日以外にバルコニーに水を流せないんですよ~)。バケツで水を掛けてはデッキブラシでゴシゴシして再度水を掛けて洗い流す
…をひたすら繰り返したのですが、ランニング後にシャワー浴びたにも関わらず、5分で汗だくに。しかも、意外と土ぼこりが頑固なんですよね~おかげでリビング側しかできませんでした。
そして午後。
ちょうどワイフの友人たちが我が家に遊びに来て、ポコを可愛がってくれてる隙に、1人抜け出してルノー札幌に行ってきました(用件は別ネタとしてアップします)。
すると店に入ろうとした瞬間、ジョンシリウス(=黄色)のルーテシアRSが一台、颯爽と入って来ました。良く見ると、お友達のにくきゅ~さんではないですか!千歳の航空祭に行ってきた帰りにオイル交換用のパーツを受け取りに来た、とのこと。それにしても、にくきゅ~さん、その日焼け方はハンパないですよ、ホントに。絶対、今晩のシャワーは気をつけなはれや!(笑
ショールームを眺めると、メガーヌRS、メガーヌGTライン、そして…ウィンドが。にくきゅ~さん曰く「トランク容量は思ったより広いですね、プジョー206CCなんかよりも全然広い!」そこにセールスT野さん登場し、お約束?のルーフ開閉実演をして下さいました。
すると、トランクOPEN→ルーフ後方を支点にルーフが180回転→トランクCLOSE。これが「たったの12秒でクルリンパ」とのこと。シンプルな格納方法が故に出来る早技なんでしょうね!
しかも、T野さんも小樽に実家が有るとのことで「私も蒲鉾は”かま栄”よりも”栗原”派です」と仰ってました(笑
さて、暫しにくきゅ~さんと談笑したのですが、その後あまり時間が無かったので、私は一足先にルノー札幌を後にしてしまいました。他にも面白いクルマたちがあったのですが、、、残念。
Posted at 2011/08/08 00:47:14 | |
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フレンチ(ルノー) | クルマ