2007年12月07日
今朝、朝一で軽油の配達へ行った。
その現場は今日で3回目だ、なんでも京都の方から特別な工事のため、出張で工事しているらしい。来年初めまでは工事は続くそうだ・・・。
なぜこんなネタを書くかは後で皆さんの生活の中でこんなことあるかな?なんて考えてみて下さい。
登場人物は合計4人、3人の年配の作業員と1人の30代中盤くらいの作業員の人です、今日配達へ行った時もちょうど1人の年配の方とこの1人の若い人が配管の両端をそれぞれ持って運んで作業をしていました。もちろん私は給油中・・・。
すると今日で3回目の配達と言いましたが、やはり始まりました。
こら~○○(←若い人の名前)おまえなにやっとんじゃ~、バカかお前は~、そんなことやってたら、こっちをもっとこっちへやらんか~、アホか~・・・思いっきり怒った声で、侮辱するように、辺りに響き渡る声で・・・もちろん私なんかにもお構いなしに・・・しばらく続くのです。これがいつもなのです。
聞いているだけでこちらとしてもいい気はしないし、なんだかむかついてくるくらいです。恐らくこの若い人はいつもこういう具合に怒鳴り散らされているのでしょう・・・凄くかわいそう・・・なんで”もう辞めてやる”とならないのかこちらが不思議に思うほどだ・・・。
心の中で私は思った”今晩飲みにでも行きませんか”・・・と。
給油が終わりこの若い人に”237リットル入りました、伝票にサインをお願いします”と言うとその若い人は、
おもむろにゴム手袋を外しました、今朝も冷えていたのでその手からは湯気が上がっていました、そしてにこっと笑い、こう言いました”おおきに、ありがとう”
その親父連中のいじめ?(ただのストレス発散)などは意にも介さない、気にもしていないよ!的な受け答えでした。
なんだか朝から寂しい気分になりました。
Posted at 2007/12/07 14:31:40 | |
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