E-YOS13のブログ一覧

３速が入らなくなる、と言う事でミッションをバラしてみました。
ミッションは８６のＴ５０でＴＲＤの５速クロスが入っています。
ミッションを降ろす時にニュートラルにもかかわらずプロペラシャフトが回らなかったので、どこかのシンクロがギヤに張り付いてしまってるんだろうと思っていましたが、案の定３速が張り付いている感じです。
でもシンクロと３速ギヤの隙間が見た目で狭い。
３速ギヤを外してみるとシンクロは張り付いておらず３速ギヤ自体がおかしくなっていました。
ギヤとシンクロの当たる部分が圧入されているんですがその部分がずれてしまいシンクロをハブに押し付けてしまっていて、それによりニュートラルでもプロシャが回らず３速もシンクロが効かず入らなかったみたいです。
３速ギヤは交換です。

改体中だった８５が形になりました。
車体の色はＡＷ１１ＭＲ２のブルーマイカで塗装してあり、パワステ、エアコン、パワーウインドーとフル（古）装備です。
これで１０年くらいは大丈夫だと思います（笑）

トレノの配線の交換をしました。
前期から後期への配線交換でしたがリトラが動きません（汗）
エンジンルームの配線も緑色のテープで巻いてあったのでトレノで間違いありません（汗）
配線図を見直し原因が分かりました。
なんとトレノの配線にレビンのヒューズボックスが付いていました。
画像右がトレノ、左がレビンです。
基本的にフューズボックスの裏に来ているコネクターは数も形も一緒で付けようと思えば付いてしまいます。
トレノはリトラの関係でヒュージブルリンクとショートピンが付いていますので、これが無くてはリトラモーターに電気が行かないので動かないはずですねぇ～。
中古で配線を換える場合は気を付けましょう（笑）

先日のチョコバーが付きました。
ドアがＦＲＰの為、横からの衝突に備えての装着です。
走行会に行ったら衝突実験をしてみようと思います（爆）

廃車コースの８６です。
以前エプロンとフロントパネルにＳ１５の補強板を追加してあったのですが、フレームがかなり曲がっているのにエプロンとフロントパネルの間は歪みがありませんでした。
効いているんですね。
自分のシルビアにも溶接して付けてありますがフロントジャッキアップした時にドアの開閉が普通にできるようになりました。
効いているんですね。
小さな部品ですが大きな効果です♪