11/5 ボルボ スタジオ 青山で行われたVOLVOICE キックオフイベントに
ボルボ・オフィシャル・ナビゲーターとして参加させていただきました。
VOLVOICEとは、ボルボオーナーや、ボルボに興味のある方。
ボルボの生まれ故郷である北欧の生活や文化に興味がある方など、
ボルボとともにライフスタイルをシェアし、豊かで温もりある生活を
楽しもう、という活動です。
-今回のキックオフイベントはVOLVOICEの第1回目イベントになります。
イベント会場は「ボルボ スタジオ 青山」
ボルボの世界観-北欧の空気に触れることのできる空間、
というコンセプトで作られたスタジオとのこと。イタリアに続き、
世界で2番目に開設されたスタジオです。
今回は平素のスタジオの空気に触れたかったので
イベント前とイベント時、2度お邪魔させていただきました。
(気持ちの良い対応をして下さったスタッフの方、ありがとうございました)
初めて訪れたスタジオは、あちこちにハロウィンの飾りが残っていました。
昼下がりとあって、洒落たカフェみたいだな(昼はカフェとして神乃珈琲の
コーヒーを、夜はバーとしてシャンパンが振る舞われるとのこと)、と興味
津々で展示車両やボルボのグッズ、カフェスペース等、スタジオ内を眺めて
いると、不思議なことに気付きました。スタジオに展示されているガラスに
描かれたマジックの人物画。その画を写真に撮ったり、眺めている若い方が
多いのです。
後にスタッフの方に説明していただいたところによると、
マジック画はイラストレーターの「長場雄」さんの作品とのこと。元々は
長場さんにハロウィンの展示物を作成してくれる方の紹介をお願いした
ところ、ご本人がボルボからインスピレーションを刺激され、描くことになった
とのことで、マジック画の展示物だけでなく、プロジェクターに映されている動画
まで作成されたとのことでした。
展示物を撮影していた若い方は、長場さんの作品を目当てにスタジオ
を訪れたようです。スタッフの方によると、そのような方がボルボに触れる
ハブ-入り口としてスタジオが機能してくれると嬉しい。ボルボに興味がある
なしに関わらず、気楽にスタジオを訪れ、北欧の世界観を楽しんで欲しいと
おっしゃっていました。
実際にこちらのスタジオではボルボの世界に触れる様々な催しが行われて
います。50名だけのオーディエンスのために行われるライブパフォーマンスや、
文化人のトークライブ。アート雑誌とコラボして、新進気鋭のアーティストによる
アートパフォーマンス。スウェーデンの手芸の体験-講師の方がスエーデンまで
素材を集めに行ったもの、といったような贅沢なワークショップまで行われている
のだとか。
そう聞いただけで、イベント当日に何が行われるのか。
想像するだけでワクワクしてきました。
(もちろん、スタジオでボルボ車の試乗も出来ます。
XC40の試乗をさせていただきましたが、試乗に関してはまた別の記事にて)
Posted at 2019/11/07 14:10:35 | |
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