• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

micky@kobeのブログ一覧

2022年05月04日 イイね!

オープンカーとガレージは男のロマン!?

オープンカーとガレージは男のロマン!?クルマとの接し方にはいろんな種類があります。ひたすら速く走りたい、のんびりみんなとワイワイ旅行に行きたい、なかには洗車するのが楽しいという接し方もあります。

私はオープンカーが大好きで、若いときからいつかは風を感じられるオープンカーに乗りたいと思っていました。もっと言えば、年を取ってリタイアしたらピット付きのガレージで古いオープンカーをレストアしたいと思っていました。
alt

これはヨドガレージ エマージュⅡというガレージで、工事費を入れるとクラウンの新車が買えるようです^_^; なんとかカローラくらいの費用でないものでしょうか。その前にマンショ住まいなのをなんとかしないと夢のまた夢でしかないのですが・・・

レストア車輌のイメージとして描いていたのは Alfa Romeo Spider VeloceかVolkswagen-Porsche 914で、少年の頃に憧れていたクルマへのノスタルジアです。

alt
Alfa Romeo Spider Veloce


alt
Volkswagen-Porsche 914 Targa Top

私が社会人でバリバリ働き出した頃には両車とも十分に「旧車」に近くなっていて、程度の良い固体でも100万円くらいで売られていました。要整備車だと30万円なんてのもあったくらいで、数年かけてレストアする素材としてはとても手頃だったのですが、最近は500万円を超えることも珍しくなく、これまたとても手がだせなくなってしまいました。

昔はpoor manの趣味だったはずのレストア作業が、いまやお金持ち向けの趣味になってしまったようです。仕方なしにをレストアをあきらめると必然的にピット付きのガレージなども必要なくなり、クルマへの興味も少し薄れてしまっていたのですが、オープンカーに乗りたいという気持ちはまだ残っていました。

そんなときに数年前にPeugeot 308CCとの出会いがあり、左後ろからのデザインに一目惚れして購入することになりました。
alt
朝日を浴びる308CC ライオン丸
alt
左後ろから見るこのフォルムに惚れて、一瞬で購入を決めました。

このあたりのお話しはこちらのブログに詳しく書いていますので、興味がある方はどうぞご覧ください。
「オープンカーにたどり着くまでのストーリー」

308CCをとても気に入っていたのですがちょっとした事情で手放すことになり、しばらくは忙しく仕事に専念していました。でも一度知ってしまったオープンカーの爽快さを忘れられず、こんどはBMWのオープンカーを購入することにしました。メタルルーフで4人乗りで自動運転機能がついていることを条件で探すと、常識的な予算ではこの車種しかないと思いました。
alt

BMW 435i Cabriolet

alt
ストレートシックス、306Hps

これはPeugeot 308CCにはない高級車感もあり、後部座席もそこそこ広くて普通に4人乗車ができました。ところが買ってすぐにコロナ騒ぎが始まり、県外ナンバーのクルマを見かけたら石を投げられるというウワサを聞き、どこかに出かけることへの自粛が続きました。この非常事態に屋根をオープンにして走るなんて非国民だと言われかねない空気が漂っていて、1年の走行距離がたったの数千キロkmほど。乗れない車を持っていても仕方が無いので、家の引っ越しをきっかけに泣く泣く手放してしまいました。

乗らなかった理由はコロナ禍というのもあったのですが、家族がオープンカーを嫌ったからなのも大きかったです。私以外の家族はみんな女性なのですが、曰く、暑い/寒い、髪が乱れる、トンネルでうるさい、会話ができない、買い物の荷物が載らない、雨が降る、鳥のうふんが落ちてくる、虫が入ってくる、落ち葉が入るなど散々です。

それら全てが「オープンカーで自然の風を感じる」というロマンだと思っていたのですが、どうやらそれは「男」だけが感じるものだったようですね・・・

いままた仕事が忙しいのでオープンカーに乗る暇がないのですが、今度買うときは「私専用」のクルマを買うつもりなので、2シーターでもOKですね。家族が乗りたいといっても、今度は乗せてやりません!

alt
Mazda Roadstarは評判が良いですね。でも、車内がとても狭いようなので、一度試乗してみようかな~。

alt
Porsche Boxsterも気になっています。いままでは二人乗りだということで候補に入っていませんでしたが、次に買うときはこれも試乗してみたいと思います。

alt
Fiat 500C カブリオレも気になっています。なんだか楽しそうじゃないですか?普段乗りと買い物にも使えそうだし・・・・・

あ~、迷いますね~!クルマ趣味の中で、さて次は何を買おうかな~と考えている時間もまた楽しいものがあります♪
Posted at 2022/05/04 15:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月15日 イイね!

BMWとスバルの自動運転比較

BMWとスバルの自動運転比較
 
以前、2014年式レガシィと2016年式BMW4シリーズF33の自動運転機能の比較記事を書きました。

あれから2年経って車が入れ替わったのであらためて比較記事を書いてみようと思います。

・被験車輌A 2020年式 スバル レヴォーグVN5 STI-EX アイサイト3.0+X
alt


・被験車輌B 2019年式 BMW 5シリーズ 523d Mスポーツ
alt


レヴォーグVN5を9ヶ月ほど乗りましたが、ほぼ購入した金額で下取りをしてくれました!まぁ、BMWを高く買いすぎただけという話もありそうですが・・・・(p_-)

比較記事と書きましたが、結論から言うとほぼほぼアイサイトの優秀さの説明になってしまいそうです・・・^_^;

まず各社の制御の成長を感じたところを書いてみようと思います。
スバルのアイサイトは西日や豪雨にも強くなりました。以前のレガシィなら正面から西日を受けると簡単に制御をドライバーに返してきたので、レヴォーグでもいつ戻してくるかと身構えていましたが1.3万キロを走行しても、その間一度も制御をあきらめることがありませんでした。車線維持能力もすばらしく優秀で、高速道路で直進中はもちろんカーブにさしかかったとき、完全に任せて気を抜くことは許されないとは言え、安心感のレベルは高く、かなりのレベルで信頼することができました。

BMWも2年ほどの間に制御が良くなっていることは実感できました。交差点を曲がるときに前車が曲がったためにカメラやセンサーから外れた瞬間の猛加速はしなくなっていて、大人の振る舞いをしてくれるようになっていました。

alt

高速道路の一般的なカーブではスバルもBMWも車線維持はちゃんとしてくれるので、不安感はありません。ただしBMWは車線内をうろちょろする傾向が強いようですね、つまりは安定していない感じです。

alt


車線が狭くなるとBMWは少し緊張感が走ります^_^; 左右の破線上にタイヤが乗り上げてしまい、あわててハンドルに制御が入って車輌を中央に戻すということがかなりひんぱんに起こります。写真のような道路では「そのまま放っておいても大丈夫かな?」と試す余裕がないので、左右に寄りだしたら人間の手で戻すことになります。つまり走行中はまったく気が抜けません。

alt

一般的な山道ですが、BMWはこうなると自動運転はもう信用できません。ハンドルの制御を感じようとしながら運転してみてもカーブに添って自動的にハンドルを回してくれるときと、あきらかになにもしていないときがあり、その割合は半分ずつくらいのイメージです。これではとてもじゃないけど自動運転に任せるわけにはいきません。

信号で停止するとき、アイサイトはとてもスムースに最後までショックを感じさせずにクルマを止めてくれますが、BMWは最後にあきらかにカックンと止まります。この微妙な部分の制御はゲルマン民族の大陸的なおおらかさの故か、日本民族の病的な緻密さの故か、大いに差を感じるところですね。

前車への追随性についてはアイサイトが車間の精確な維持制御も含めて優秀さを感じますが、BMWも「必要且つ十分」な性能を有しているように思います。ただ、車線維持機能については明確にアイサイトが上回っていて、BMWが格下にさえ思えるほどです。

ただ、もしかしたらここの部分については両社の技術力の差ではなく設計思想や文化の違いがあるのかも知れません。いわゆる自己責任という類いのもので、「アシストはするけどまだ自動運転にはなっていないので、ドライバーはちゃんと操作しなさいよ」ということをわかりやすく伝える設計になっているのではないかなと思います。

alt

 
それとも単にわたしの523dが故障しているだけなのでしょうか?^_^;
みなさんのBMWはいかがでしょうか?

Posted at 2021/11/15 16:03:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年10月04日 イイね!

乗るのに愉しさを感じるクルマ

乗るのに愉しさを感じるクルマ仕事での移動と釣りに行くときのアシですが、ビジネスアスリート&フィッシングアスリートとして十分に快適です。いつ故障するかというドキドキ感は、国産車では味わえないスリルかなと思います^_^;
Posted at 2021/10/04 10:35:47 | コメント(1) | クルマレビュー
2021年10月04日 イイね!

さようならVN5、いいクルマだったよ

さようならVN5、いいクルマだったよ1月に始まったVN5くんとの生活は、9月末で終わりを迎えることになりました。半年ちょっとの付き合いだったけど、九州や東京まで行って1.3万キロを走り、印象としては「めっちゃええクルマ!」と言えます。日常使うクルマとしては完全に100点満点で、なにも言うことはありませんし、ステーションワゴンが欲しい人にはどなたにも自信を持っておすすめすることができます。

今度、乗り換えた車がこちらです。同じ白のワゴンですが、少し車体が大きくなったのに荷室が狭くなりました。アイサイトの方が優秀なのは分かっているのですが・・・・


さよなら、VN5。
ありがとうね。

最後に記念撮影の一枚。
Posted at 2021/10/04 10:05:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月26日 イイね!

スマートビュー希望!

この記事は、スマートビュークイック差し上げますについて書いています。
希望します!
Posted at 2021/05/26 10:04:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ゴルフヴァリアント PhilipsのLEDが素晴らしすぎる件(怪しい実験DATA付き) https://minkara.carview.co.jp/userid/2636591/car/3348774/7805015/note.aspx
何シテル?   05/23 10:56
micky@kobeです。子育てが終わり、プジョー308CCを購入しました。初めてのフランス車です。オープントップであることが購入動機ですが、決め手は実車を見て...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

ACCカタログ交換会とトヨタ博物館見学 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/17 22:35:42
GOLF7 オートライトの感度調整について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/06 15:44:24
VCDS ヒルホールド ヒルアシスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/12 12:47:32

愛車一覧

フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント
BMWの5シリーズはどうも大きすぎたので、乗り換えにレヴォーグと比較して、これを選びまし ...
BMW 5シリーズ ツーリング BMW 5シリーズ ツーリング
レヴォーグVN5から乗り換えました。久しぶりのディーゼル車ですが新時代ディーゼルエンジン ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2020年2月にVM4を購入、今後どんなクルマがでてもこれを5年は乗るぞと決めた!はずな ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アイサイト、すごい! BMWの何倍も賢く感じます。

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation