
獅子さんが出世されました。
この様なお姿から
この様なお姿へ
金色と言えば、何でしょうか?
これを見て真っ先に思うのは、やはり、
黄金の獅子、レオのアイオリア。
後はC-3PO、百式、アカツキ、オージェ、ランスロット、牙狼、ゴルドラン、ゴールドライタン、仮面ライダーコーカサス、あたりですかね。ヲタ物ばかりですいません。
金色の塗装は色々とテクニックがある様で、モデルガンとかガンプラの塗装考察を参考にさせてもらいました。
使用した塗料は全てスプレータイプで、
金メッキ
銀メッキ
クリアーイエロー
クリアーオレンジ
ウレタンクリアー
と、
サンドペーパーの1500と2000番
と、
タミヤコンパウンド
プラ感の金メッキではなく、真鍮の様な金属製の鈍い輝きを再現してみました。
あー、整備手帳風になって来た、、、
話を元に戻します。
私がこの色合いに拘る理由はこれです。
タグホイヤー S/el クロノグラフ 自動巻
ETA社のベストセラームーブメント、Cal.7750を搭載したモデルです。
古いところでは故セナ様、最近?では、空条承太郎さんが愛用されてますね。
(ご両名とも、厳密には、多少モデルや色が違います)
スポーツとエレガンスの融合とゆーか、アウトドアも正装でもいける便利さとこの何とも言えないデザイン。これ以降、他にピンときた時計は目にしていません。かれこれ20数年愛用しており、5,6年に一度のOH費用は既に本体価格を上回っておりますが、OHで維持できる限りは使っていこーと思っています。20年以上も使ってるのに金色の部分に全く退色が見られません、スターリングシルバー+18kメッキのジッポーは、数年で退色して純銀色剥き出しだというのに…メッキ層の厚さでしょうか技術でしょうか、退色しないところが使い続けている理由の1つでもあります。
今の車もこの時計をモチーフに色々と弄ってる次第です。
以上、ゴールド・クロームコンビへのこだわりでした。
Posted at 2016/10/28 19:50:09 | |
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