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ROLLOのブログ一覧

2015年09月23日 イイね!

STiの商品は、ディーラーで取り付けを依頼すべし。

STiの商品は、ディーラーで取り付けを依頼すべし。我が愛車に、ニューアイテムを投入済みでした。STiのフレキシブルタワーバーです。先月末に購入し、今月初めに取り付けてました。
今年7月からタナベ製のタワーバーを取り付けていたのですが、リアの仕様が定まったのを期に欲が出てしまい、「フレキシブルタワーバーならステアリングフィールが更に良くなるだろう」と交換してみました。トレーリングリンクをSTi製に交換したことで、STi色に愛車を染めたいという欲求も出てましたので。

タワーバー自体の取り付けは自分で行ったのですが、説明書通りに取り付けたつもりが、思ったような効果が出ず・・・。試乗中、頭の中で振り返ると、「タワーバーがハの字になってるんじゃね?」・・・って思って確認したら、案の定でした。コレ、取付手順の中で起こりやすい事故みたいなものなんですが、ハの字になっていたら、タワーバーの本来の性能は出ませんわ。
しばらくハの字状態で走らせて、1年点検をしに先週末にディーラーに行った時にタワーバーの取り付けのコツなんかを訊いて再調整。すると、効果が出ました!
コーナリングが自然で気持ち良い。思い通りにコーナリングが出来る印象です。リアが強化されてる影響か、オーバーステアにもなってますね。D型のフィーリングに負けてない印象です。タナベ製のは、舵を切る時にちょっと癖があったのですが、STi製だと皆無。フレキシブル恐るべし・・・です。
当然のことながら、ステアリングの舵は重くなってますが、タナベ製を取り付けていた時もそうだったので、そんなに気にはならず。それでも重くはなってる印象です。自分で取り付け、調整をして本来の能力を発揮させることが出来た感はありますが、ステアリングのセンターが微量ながら決まらない(アライメントはディーラーに先月見てもらってまして、問題なし)。ホント、微量なんですけど。タワーバーの左右寸法は均等になる、センターのピロを車両中央になるよう再調整はしてますが、あともうひと押しが欲しい。そんな感じで仕上がってます。フレキシブルタワーバーは、それほどまでに影響を与える代物だと実感。
あとは、フレキシブルロースティフナーを取り付けたい願望が・・・。今のままだと、リアが少し硬い感じがするのでフロントをより引き締められたらな・・・と思ってます。

今回のタワーバー取り付けで得た教訓があります。それは、「STiのパーツは、お金払ってディーラーで取り付けろ」です。フレキシブルタワーバーを取り付ける方法については、取付説明書の通りにすれば良いのですが、それを再現させるのには意外と経験値がいる。ディーラーでの取り付けでは、2人作業な場面もあるとかで(左右のタワーバーをピロで結合させている都合上、テンションを与えないとピロがシッカリと動かないという理屈。テンションを確実にかけるには、2人作業だと確実)。それを聞くと納得なんです。DIYは好きですが、STi製品に関しては別だと痛感した次第です。

本来、タワーバーを共締めするダンパーを取り付けるナットはセルフロックナットなので使い回しは出来ません。ですが、今課題となっているステアリングのセンタリングの問題が解消するまでは今使っているナットを使って微調整。センターが決まれば新品のナットに交換する予定です。
・・・って、解消するんかいな。
Posted at 2015/09/23 20:42:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記
2015年08月09日 イイね!

純正戻し?。

純正戻し?。予告してました通り、先日補剛ステーを取り外しました。ステー取り付けに関する部品全てです。これでアプライドC型へと戻りました。

今回の戻し作業にあたり、リアサスペンションパワーブレースはそのままにしています。その方が、リアにシッカリ感が出ますので。補剛ステーを取り外し、色んなシチュエーションを試してみましたが、トレーリングリンクとの愛称も良いんじゃないかと思います。リアからの衝撃がキツくなるんじゃないかと思ってましたが、そうでもなく・・・。補剛ステーを付けていた時と比べたら、乗り心地は悪くはなってますが、これは純正の味に戻っただけ。フロントタワーバーの効果もあって、純正時よりかは引き締まったシッカリ感が出てる感じで、アスファルトの段差もマイルドにこなす印象です。ちなみに写真のボディとリアサスペンションサブフレームとを繋げるサポートプレート部品ですが、これがリアの剛性に影響与えます。アプライドC型のものと比べると頑丈で、交差点などでもコーナリングでは、リアの回転軸が掴みやすい。こんな部品一つでも、結構変わるものです。取り付けるとなったら、ボディ下のガソリンタンクカバーをアプライドD型のものにしないといけません。アプライドC型とでは形状が違い、ガソリンタンクが守れません。

ステアリングフィールはニュートラルに反応してくれてる感じで、コーナー出口への構えがしやすいです。補剛ステーを付けてた時よりも、頭が入ってくれる感じです。タイヤの接地感も安定している感じで安心感あります。ですが速めの車速でのコーナリングで、段差を拾う時のタイヤの砕けをリアで顕著に感じます。これは、トレーリングリンクの剛性アップが影響してるんじゃないかなと思われますが、タイヤサイズとタイヤ特性にも関連する事でもあるので、しょうがないです。純正時でも砕けはあったし、インチアップでもしない限りは、この砕けは無くならないでしょう。

そんな感じで、結果としては車体に無理がなくなった感じで、運転していて安心感があります。補剛ステー無くしても、元々の持ち味が向上した感じで、言うこと無しです。あとは、フロントをフレキシブルタワーバーに変更することで、操縦安定性、コーナリング特性、乗り味も向上するんじゃないかと期待しています。

色々試していますが純正のセッティングって、やっぱり良く考えられてますよ。そこに相乗効果を与えるSTiの部品達。「スバル&STiの走りに対する考え方、やっぱり好きだなぁ」と感じたひと時でした。
Posted at 2015/08/09 22:23:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記
2015年08月07日 イイね!

リアのサスを動きやすくしてみた。

リアのサスを動きやすくしてみた。アプライドD型の乗り味に近づけるべく補剛ステーの取り付けリアサスペンションパワーブレース取り付け、そしてフロントタワーバーを取り付けてきた我が愛車。「やはりアプライドD型にはかなわない」と思い、下手にイジるのは止めようかと思ってましたが諦めきれず、リアのパーツを交換しました。
交換したのは、トレーリングリンク。STi製のものに交換しました。ブッシュがピロボールに変更されることで、リアサスペンションの性能が引き出され、リアの挙動がより安定するんじゃないかと思っての交換です。取り付けは、ディーラーでやってもらいました。リンクに印字されている”STi”の文字は、タイヤ側になってしまったのが辛い。写真では、交換されたのか分かりませんね(笑)

感触ですが、確かにシッカリとしました。乗り心地に関しては、道路のアスファルトの継目の乗り越え部での感触がマイルドになり、全体的に向上している感じ。補剛ステー+タワーバーの取り付けで感じていた、リアサスの頼り無さ感が低減してます。元々XVはアプライドC型までがコツコツ感のある乗り心地だったのが、全然ない。アプライドD型の乗り心地に近づいた感じです。正直、このパーツでココまで変化するとは思ってなかったので、ビックリです。
ただし、コーナリングに難アリ。車体全体の動きとしては、ニュートラル傾向へと変化しています。リアサスの動きをよりボディに伝えるようにはなっているのですが、アプライドC型故のダンパー特性がモロに出て、リアがじんわりと動く印象。ビシッと制御してくれない。それと微動ながらも不快な車体の揺れを感じ取る事となりました。フロントの剛性が負けてる印象。これは、補剛ステーの影響が出ていると思われます。結果、色々手を入れてはみましたが、やっぱりアプライドD型での改良の効果の大きさを垣間見る事となり、残念ながらも納得な結果となりました。
補剛ステーはその役割上、車高調や減衰硬めのダンパーを入れるなどした場合には、威力を発揮してくれるのではないかと思われます。乗り心地も向上して、結構楽しい結果が出てくるんじゃないかと感じています。

フロントタワーバーを入れた時に思った、純正に戻すという選択。今回の結果でやっと区切りが付けそうです。・・・って事で、補剛ステーは取り外します。アプライドC型の持ち味をシッカリと生かせるパーツ取り付けで、純正+αな味を味わえれば充分です。
今後の予定としては、STiの製品でまとめようと思ってますので、フロントのタワーバーをフレキシブルタワーバーに替えようと思っています。タナベのタワーバーだとハンドリングがシビアすぎ。直線走行などでゆとりが欲しいと思っているので、フレキシブルタワーバーだとその辺りをこなしてくれると思っています。コーナリングでのタワーバーの効きにも期待したいですね。C型独特のコーナリングでのステアリング操作の”待ち”が無くなるみたいですし・・・。

それにしては、トレーリングリンクを交換しての挙動の変化には驚かされました。これは良い製品だと思いましたよ♪
Posted at 2015/08/07 21:06:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記
2015年07月25日 イイね!

フンガイ。

今日は、おやつの時間ぐらいから洗車してました。先日までの雨で、ボディ側面に雨粒の跡が・・・。やはり黒色のボディカラーは、汚れが目立ちますね。
皆さん、よくバケツ洗車をされますが、どんな感じでされてるんだろうと興味津々だったりします。どうなんでしょう?、皆さん。
私の場合、軽く洗車する時でも必ずシャンプー洗車です。洗車前のボディ表面をシャワーで流して埃を流すのは当然って感じでやってます。シャンプー洗車が終わったら、ゼロウォーターで軽くコーティングして終了って感じです。今日はトータルで3時間ほどで洗車は終了。暑かった~。ホントは、午前中といった気温がまだ上がってない時にするのがベストなんですけどね。
ルーフには、放ったらかしにしていた糞害のせいか、塗装面に侵食?の跡が・・・。色んなケミカル使って消そうと努力中ですが、残ってしまいます。嗚呼、やっぱ小まめにボディチェックをしないとダメですね・・・。



洗車後に、ここまでされると納得は行くんですけど(爆)



これは、やり過ぎ(笑)

ところで我が愛車ですが、数ヶ月前からですがルーフに軽い凹みが出来ています。それも数箇所にのぼる。原因が分からず、ディーラーで調べてもらったのですが、外部からの圧力無しでは出来ない凹みらしい。・・・で、結論として、カラスが悪さをしてるらしいって事で落ち着きました。家の近くには、ゴルフの打ちっ放し場があるので、そこからゴルフボールを持って来て、我が愛車に当てるという”遊び”をする様子。事実、遊ぼうとしているカラスを目撃してたりする。カラスは賢いので、ゴルフボールの艶やかな光り具合に惹かれて持ってきて、光の反射がキレイに映える黒色のボディ目がけてボールを落とすという事をするみたいなんです。しかもボールは持って帰るから、タチが悪い。今日洗車した限りでは、凹みは増えてない様子なので、もう飽きてくれたのかな?と思ってはいますが・・・。カーポートは有るんですけど、1台分しかない。我が家では2台駐車するので、日が悪いとカーポートの無い場所に駐車する事となる。その時が一番の警戒時となります。何とか、成らんかのぉ~(涙)

様子見の日々は、これからも続きます(笑)
Posted at 2015/07/25 21:29:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記
2015年07月05日 イイね!

フロントの剛性を上げてみた。

フロントの剛性を上げてみた。5月から行っている愛車のボディ剛性アップ。リアの剛性を上げてオーバーステアにする計画の続き作業を実施。今回は、フロントタワーバーの取り付けです。
補剛ステーの取り付けリアサスペンションパワーブレースの追加で、リアの剛性感はD型XVに負けないのですが、リアサスペンションが負けてる印象。元々D型に標準で取り付けられている補剛ステーをC型に取り付けているので、サスセッティングに狂いが生じているワケなんですが、それでもリアサスがキチンと動いてくれるとD型の乗り味に近づけるのではないかと思い、フロントサスの動きをより伝えることで、リアサスをシッカリと動かすことが出来るのではないかという事で取り付けてみました。
タワーバーは、タナベ製。タナベの車両開発協力という事で、愛車を貸し出してました。そのお礼としてゲットした品です。

取り付けての感想としては、車体全体の剛性が上がったことで、乗り心地にシッカリ感が出てます。道路のアスファルトの継目の乗り越えなどでは、C型にないスムーズな乗り上げを感じることができました。D型に負けない乗り心地が得られてる感じです。
・・・ですが、操縦性には難アリ。フロントの剛性がピーキー気味です。コーナリングで目指していたオーバーステアが薄れ、タイヤがボディに負けてしまう状態へと変化している印象です。普通に街乗りで流す程度でも、それを感じることが出来ます。また、例えば直線道路で、路面の状況により左フロントが上方向に上がるとシビアに上がってしまう印象。シッカリし過ぎてる印象なんです。
この状況を打破する方法としては、フロントにSTiのフレキシブルタワーバーを取り付けて、フロントの入力をいなす。そしてリアにSTiのトレーリングリンクを取り付けることで、リアサスのジオメトリーをシッカリさせることで、リアサスの動きを適正化出来るんじゃないかと考えます。フロントのタワーバー導入で、オーバーステアからアンダーステアへと変化することは予測できるのですが、フレキシブルにすることで、コーナー時には踏ん張って、ニュートラルに近いコーナリングが味わえるのではないか。また直線では、車両の水平方向で路面からの入力をいなしてくれるんじゃないかなと思われ、姿勢が安定するんじゃないかと推測します。
・・・というワケで、現状のセッティングでは満足出来ていない。また、D型に近づけるという事は当然出来るとしても、サスセッティングの都合で無理があるという結論に至りました。STiのパーツ取り付け如何でどんな動きになるのか、気になるところではありますが・・・。

「XVでそこまでする必要はあるのか?」と自問自答しておりますが、実際に補剛ステーを取り付けての違いを知ってしまうと、それはそれで面白い。けど、無理は禁物だなと思います。
じゃあ、これからをどうするか・・・。う~ん、悩む。けど悩むぐらいなら、純正に戻すことを選択したいと思ってます。だって・・・

XVなんですから~!

やっぱりノーマルを楽しむ車ですよ、これは。ノーマルで、なおかつ気軽に走破性を活かした運転が出来れば、それで良いのではないかと。
とりあえず、補剛ステーを取り外しての感触を確認してみて、それが良いと思えるのなら、現状の部品で楽しく運転できればと思います。

ちなみにタナベ製のタワーバー、思った以上に良く出来てるパーツですね。あのお値段で、このシッカリ感が得られるというのは、お得感満点な感じです。
Posted at 2015/07/05 21:00:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記

プロフィール

「F1カナダGPの角田君は12位。
なんか、色々あったレースだったなぁ。」
何シテル?   06/16 22:27
ROLLOと書いて”ろろ”と申します。 愛車は、インプレッサXV GP7C。 これで愛車も5代目。 2代目からインプレッサに乗ってます。
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