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2024年02月16日 イイね!

インカムのリモコン入手 SENA RC4

ヘルメット用のインカムはSena 30kを長年愛用している(サブのヘルメットは20S)が、グローブしながらだと操作性に難がある。音楽再生時、senaインカムはジョグダイヤル押下しながら前後にまわすと曲の先送り、戻しになるんだけど冬用グローブだと分厚い分操作をミスる。

というわけで、Sena SC-4B-01(RC4)をだめ元で手に入れた。
余ってたアマゾンポイントも使ったら7000円程度。評判もそこそこ良さそう。
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幅は15mm程度で、バネ式のクリップでハンドルグリップに挟み込む感じ。
バネがちょっと固いし、ボタン電池のゴムカバーは浸水まったなし。
これ造りがイマイチよなあ。
なお付属マニュアルは不親切極まりないのでsenaサイトで動画説明やyoutubeでの
レビュー動画さがしたほうが良い。ちなみに、sena30kは側はジョグダイヤル12秒まわしてセットアップモードになったらダイヤル回すとリモコン登録モードになり、接続待機状態。このときにリモコン側の+ボタンを8秒押下するとペアリングモードになって30k.とペアリリングできる様子。

また、リモコン側のボタンに関する説明がどこにもないが、ざっと触ったら
・音楽の送り、戻しは+/-を長押し
・音量は+/-を短押し
・一番上のボタンは「マルチファンクションボタン」らしいが、押下したらオープンメッシュのオンオフだった
・真ん中ボタンはジョグダイヤル押下と同じ挙動っぽい。単押しすると音楽メディアが再生された。

これ、接続先の機種によって挙動が違うかもしれない。
10cとかはカメラのオンオフもできるとか。よーわからん。

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隼のグリップに装着してみた。
最近のバイクはスイッチボックスが多機能化してるのでとても大きい。
メニューボタンがたくさんあって、下部にウィンカースイッチなどがある。
その左側にはグリップヒーターのコントローラーがあってゴチャゴチャしてる感が拭えない。グリップヒーターの電源はウィンカーと間違えるので若干ずらしている。
今回のリモコンは、さらに左側にセットすることになった。
左グリップヒーターはコントローラ分、純正よりも短め(たしか115mm位)で、ここに15mmのリモコンをさらに噛ませることになる。

まだ運転はしてないけど、明らかにウィンカーが遠そう。
左グリップの内側ぴったりを握るクセがあるんだけど、リモコン幅の分、握る箇所が変わるので操作性がちょっと変わるかもしれない。まあ慣れの問題か。

どっかのレビューサイトで「グリップにバネで噛ませてるだけなので盗難される」とあったが、senaのリモコンを好き好んで盗むやつはいないのでは、とも思う。
いざ盗もうにも、グリップずらしながら、でかいエンドバーでキツキツな中をすり抜けさせるので、簡単に抜けない。盗まれるよりも先に雨の浸水で壊れるほうが先じゃねーかと。

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都内某所の地下駐車場。
リモート中心なのでほぼ自宅業務だけど月に1-2回、同僚同士の交流目的で出社。
冬のすきま、やたら天気の良い日もあるので、気分転換にバイク通勤。
自宅から30分程度なのでほどよい距離。駐車場も終日停めっぱなしでも990円なのでまあ安いほうだろう。なによりもオフィスに直通だし、セキュリティもばっちり。

これ以上、隼をいじるとこもないかな、と思ってたけど
・カーボンヒールガード(中華サイト)
・チェンジシフトホルダー(国内サイト)
をオーダー中なんだけど、どっちもシッピングに1-2ヶ月待ち。忘れた頃に来るんだろうなあ。距離も5500km程度になった。暖かくなったら今年もロングツーリングだな。



Posted at 2024/02/16 19:14:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | hayabusa | 日記
2024年02月03日 イイね!

みんな大好きカーボンパーツ

みんな大好きカーボンパーツ
すっかり寒い1月末、見事に風邪引いた様子。
それはおいといて、オークションでカーボンフェンダー(綾織)を入手できたので換装。
モノはマジカルレーシングのフェンダー。
未使用だけど長期保管品で傷多めとのことだったが、実際に開封してみるとコンパウンドである程度は消えそうな感じ。取り急ぎ液体ピカールで小キズ磨いたらかなりきれいになったので良しかな。そのあとはコーティング剤で汚れ防止まで実施。
ちなみに新品の半額以下で入手できたのは本当に幸運。

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フィッティングのために純正フェンダを外して比較しみた。
サイズ感としてはカーボンの方がやや小ぶりかな。新型隼のフェンダーは左右3本ずつ
ボルトを外すだけで交換できちゃう。さすがカーボン軽すぎ。

が、しかし。
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やっぱりあったか落とし穴。
マジカルレーシングのプロダクトあるあるだけど、ボルトの経が合わない。
また穴位置も数ミリずれてるのでどうやってもフィッティングできず。
純正は8mm経に対して、カーボンのは6mm程度。
純正側のボルトにはゴムのスペーサも噛ませてあり、それを考慮すると11mmくらい
拡大しないと入らないかも。というわで手持ちのリューターでゴリゴリ掘削してみた。
当初手持ちのビットだけではカーボンが硬くて削れなかったので、アストロプロダクツ
でビット追加したけど。

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穴拡大後にサクッとフィッティング。
なかなかよい感じだけど、白いボディに黒いカーボンだと小さく見えるね。
フォークまでカバーしてるのがかっこいい。

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いまの仕様はこちら。
フロントフェンダー(綾織)、リヤインナーフェンダー(綾織)、ヒートガード(綾織)、小さいヒートカバー(平織)、タンクカバー(平織)と混在してきた。
フレームカバーはABSのパチモノ(純正)だけど、カーボンパーツは見た目が締まって
カッコいいなあ。パーツ代だけですでに馬鹿にならない金額が動いてるけど。
いつかはアンダーカウルを入手してやるぜ!


Posted at 2024/02/03 19:44:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | hayabusa | 日記
2023年11月04日 イイね!

そういえばスマートモニタを搭載した

バイクナビはずっとスマホ(Y!カーナビ)だったけど、iPhoneだと壊れるとかって
話なので、これを機にスマートモニタを試してみた。
購入したのはRicoel C7というモデルでAliExpressで調達。
このモデルは日本でもいろんな代理店が取り扱い始めたみたいだがAliExpress
経由だといろんなクーポン使って27000円程度で購入できた。オーダーから10日程度
でなんとか到着。
いざ開封してみたら、思ったよりもしっかりしてる感あり。
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基本キットは、
・本体
・電源キット(バッテリー経由/USB経由の2パターン)
・バイクマウントキット
・USBケーブル(通信用)
など。これ一式で組み込みできそうだ。

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私の隼の場合、ステムホールにRAMマウントでXグリップを実装してるが、これを
ステムホールのみにして、C7付属のモニタマウントに換装してみた。
ボールのベース部分を止めてるネジが何故かタッピングネジなので手持ちのステンボルト
に換装しておいた。けっこうガッチリなのと、振動すくないとはいえ中華モノの締め付け
トルクを信用できないので自衛せねばと。

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USBでも起動できるっぽいので、さっそく起動。
思ったよりすんなり起動した。スタートアップ画面は初期設定やスマホ接続設定、
インカムとの設定(sena30)画面がある。
注意なのはBluetooth設定でペアリングするのはスマホ、インカムとは別途メニュー
から接続する必要がある。一番右側のheadset bluetoothメニューから接続と。
なお、今までペアリングしてたスマホからは予めsena接続プロファイルは削除しておくと
すんなりいくかも。
しかし、何と言ってもでかい。7インチ画面がこんなに巨大とは。
解像度が1024*600とPCなどではしょぼいモニタ扱いだけど、ナビや音楽程度であれば
この解像度でも必要十分で、むしろこれ以上細かいとコストアップするしちょうど良い。

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実際にマウントしてみた。
ステムホールから出てるボールにカエディアの中間ショートジョイントを利用してる。
手持ちのやつでも良いのだけど、カエディアのやつはボールを締める箇所が特殊形状に
なってて、盗難防止になる。
モニタマウンタからモニタをパクろうとしても、取り外し用ネジがクリアランスなくて
指が入らず、中間ジョイントからパクろうにも専用キーが必要なので結局抜けないと。

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横から見たらいい感じにマウントできる感じかな。
実際はマウントからケーブルが出るので、これをタンクに沿わせて電源まで接続。
当初USBで暫定運用する予定だったので、左グリップ側に実装してるデイトナの
2口USBから電源引っ張る予定だったが、実際に接続するとなぜか勝手に再起動
ループに入ってしまう。普通に起動して利用中から、いきなり再起動したりしな
かったり。これはハズレを掴んだか、と思いつつ、自宅での動作は平気だったので
電源まわりがあやしい。ということで、手持ちのモバイルバッテリーで給電したら
安定稼働したので、どうやらバイクバッテリーから引いてるUSBが電圧不足っぽい。
仕方ないので、D-Unitの別口に差し替え(ここは5V/7.5A)たら無事に安定稼働した。
ちゃんとした電源テスター買わないとなあ。

さて、実際の使い勝手はどうか、というと。
・まず圧倒サイズの画面。バイクに7インチは過剰だけど、疲れ目にやさしい。
・AppleCarPlayで接続してるが、操作性はほどほど。バイク起動したら自動的にスマホに
接続しにいくが、ちょっと時間かかる。30秒程度。
・Y!カーナビは普段通りに使えるのでマジで便利と思うがスマートモニタ側で検索は
ほぼ実用外なので、事前にスマホで検索しておいて、モニタ側で履歴から行き先をセット
するか、モニタが起動したあとにスマホで行き先セットすると即時連携で出発できる。
・ヘッドセットとの接続(sena30)はスムーズで特にデメリットなし。モニタ側で
ボリューム変更できるのは良い。一応音質関連の調整もできるっぽい。
・動作自体はサクサクで、グローブしてても操作できる。
・画面割れたら嫌だな、と思って7インチ用のガラスフィルム貼っておいた。

一方でイマイチなところは。
・Bluetooth接続起因かわからないが、音楽が切れてしまう。YouTubeMusicを5Gで
ストリーミングしBTでヘッドセットに転送してるが、なにかのタイミングで切れる。
モニタ側で再生ボタン押下で再開できるときもあるけど、BT自体を再起動しないと
駄目な時もあり、いまんとこ原因がわからない。FW更新などで対応できそう。

いまや各メーカーからスマートモニタとして発表されて、それも5インチ主流。
サイズもコンパクトだしこっちが良いかなあ、と思う反面、国内メーカー販売だから
こその価格帯(AKEEYOのOEMで8万とか、台湾メーカOEMで5万超えとか)で
とても気軽に導入できる感じではない。
今回導入は、中華サイト経由かつアフターサポ不要、取り付け自分、不明点は自分で
なんとかするがベースにあるので3万円程度で済んだ。
盗難のリスクや荒天での故障など踏まえると、もっと安価だと嬉しい限り。

これでツーリングが捗るぜ。
Posted at 2023/11/04 21:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | hayabusa | 日記
2023年11月03日 イイね!

3型ハヤブサにグリップヒーター装着

3型ハヤブサにグリップヒーター装着
2023年年明けすぐの隼納車時にグリップヒーターつけようかと思ってたけど、
純正品は3万円+作業工賃、しかも当時は純正グリップヒーターの納期は4ヶ月先と言われ待つのも面倒だしグリップヒーターなんか不要、電熱グローブあるし!なんて思ってた。

が、あいにく手持ちの電熱グローブは、手の甲を中心にあたためてくれるタイプ。
それこそスイッチいれてすぐ暖かくなるので満足はしてるのだけど、手の指先や
掌が思ったより冷える。ちなみにグローブはhompressという中華モノだけど評価も
装備もよい優れもの。
純正品のグリップヒーター買うのはためらうけど、汎用品ならもっと安いし、こっちで
いいか、と思い、近所のにりんかん(溝の口246)に突撃。
シーズンイン、ということもありエンデュランス製品が並んでた。
お値段税込みで9999円と純正品の1/3でリーズナブル。
これに対して、イエローハット株主優待券3000円とにりんかんポイント2000円ちょい
を利用し、5000円以下で本体を購入。
ちなみにイエローハットの株主優待券はヤフオクなどで調達してるが、キーパーなどにも利用できるのでおすすめ。

今回購入したのは汎用品なので、純正グリップのみを交換するタイプ。
純正スロットルコーンはゆるみ防止のために緩み止めのリブがあって、これを
全部削って、場合によっては突起物の加工などけっこう手間がかかる。
リューターあるけど30分程度はかかるかな。
さすがに面倒なので、キタコでスズキ純正相当のスロットルコーンを追加購入。
750円程度だったかな。新型隼に使えるかわからんけど、いざとなったら加工すりゃ
いいかとポチ。
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届いたスロットルコーンは見た目純正品と同等で、リブなども控えめ。
純正加工するよりは楽ちん。

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さっそく取り付け開始。まずは左側から。
ヘビーウェイトのバーエンド外して、グリップのスキマにブレーキクリーナ吹いたら
ゆるゆる外れる。そのあとは電源コントローラを最初に差し込んで、角度を決定。
ウインカーと横並びにすると操作ミスるので、ズラすのが良い。
あとはグリップボンドを薄く塗ってグッと差し込むだけ。


ついでアクセル側。これが意外と難儀した。
まずはスイッチボックスをバラす(ロングネジ2本)これでスロットルワイヤー日本が
コーンに巻き付いてるので外す。ワイヤーは緩めておいたほうが作業し易い。

新しいスロットルコーンのワイヤホルダにはしっかりグリスを塗り込んでおく。
また、緩めたワイヤーの張り調整はしっかり見直すことが大事。
これでアクセル側の作業は半分終わりなんだけど、次はコーンにグリップを差し込む。
ここでトラブル。うすーくボンド塗って、ぐっと押し込んだけど、どうしても最後まで
刺さらない。マニュアル読んだら「事前に温めると挿しやすい」と。
もう半分以上ねじ込んだ今、それは無駄だ。。。ということで、力の限り差し込んで
諦めたが、バーエンドのクリアランスがピッタリなので、これ全部刺さらないのが正解なのではと思い始めた。汎用品だけにスペーサーも付属してるので使ってみたら、程よい感じにハマった。

一通り作業が終わったので、あとはケーブルの処理。
既存のケーブルに添わせて、タイラップで縛り、あとは右カウル沿いにシート、リヤシート
まで電源を這わせる。なおこのグリップヒーターは電源ケーブルが短いので、必要に応じて
電源ケーブルを延長加工する必要がある。私の場合、1m程度赤と黒ケーブルを延長した。

あとは電源をD-Unitに接続するだけ、だった。
いまのD-Unitは4系統あって
・5AでUDB充電用2口(ハンドルマウント)
・5Aでドラレコ電源
・7.5Aでスマートモニタ
・2AのM6丸端子(空)←これにグリップヒーター装着した

当然ながら、2A程度では起動すらしないので、いろいろ差し替えてみたがどうにも
2Aでは駄目。いまんとこ利用頻度の低いUSBを停止して、ヒューズ交換しようと思う。
D-UnitはTTL20Aまでなので、スマートモニタとM6端子を5Aにすれば容量は間に合う。
ヒューズ交換で各出力の条件を変更できるのはD-Unitの良いところ。

これでグリップヒーター、電熱グロープの黄金コンビが結成された。
今年の冬もバッチコイ。ちなみに電熱ウェアもあるので超安心。
もうすぐ一年点検だなー。


Posted at 2023/11/03 20:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | hayabusa | 日記
2023年08月30日 イイね!

HAYABUSAに乗り換えて8ヶ月め、カスタムとかもろもろ。

HAYABUSAに乗り換えて8ヶ月め、カスタムとかもろもろ。2023年、年明け初っ端に新型隼に乗り換えた。
それまではCBR1000RRを10年近く乗ってたわけで、軽くてヒラヒラ曲がりパワーこそ控えめだけど、街乗り、ツーリング、峠などあらゆる場面で楽しいマシンだった。
ちなみにパワーについては国内仕様にサブコンいれてたので150PS程度は出てたと思う。
なによりも軽さは正義。加速のぶっ飛び方が感動レベルで楽しかった。

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ありし日のCBRとモンキー。トリコロールカラーが好きなんだよ。

このままCBR乗り潰そう、とまで思ってたのに、ある日突然エンジン警告灯が点灯。
ディーラーでチェックしてもスロットルポジションセンサーがズレてる程度の内容。スロットルポジションセンサー異常が原因と確定できれば対策はあるものの、前触れもなく、しかも再現しないので打ち手もわからずで、ディーラーも「しばらく乗ってくれ。駄目ならレッカーして」と。高速走ってるときに警告灯点灯からフェイルセールがうごいて急にパワーダウン、路肩に止まってエンジンリスタート、みたいな事が数回あって、もう駄目だと。
このまま乗るのも不安になり、とうとう乗り換えを決意。

友人の紹介でちょっと遠い場所のスズキディーラーに2022年末に訪問、さっくり新型隼を契約してきた。220万に対して、CBR下取りをかなり頑張ってくれたので、納得の値段。

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ビーナスラインにいってきた。
高速移動がこんなに楽なんか!(クルコン+クイックシフト)


納車後にさっそくカスタム開始。現在は一通り納得いく感じになったかも。
主な変更箇所は
・ゼログラのスクリーン
・フェンダレスキット
・広角ワイドミラー(青)
・ドライカーボンハガー
・カーボンタンクパッド
・ドラレコ
・USB電源増設
・フレームカバー(純正品)
・カーボンヒートガード
・ヨシムラスリップオン
・キーパーコーティング
などなど。DIYなので工賃はないけど、トータルで40万位かかってるな。驚愕。

さて、乗り換えた感じはどうかというと。
まず車体の重さ。これは覚悟してたとはいえ、とにかく重く移動が大変。なにげに純正サイドスタンドが寝てるので、倒さないかヒヤヒヤする。
車体移動は毎度慎重に腰をぴったり当てて、よいしょ!って少しずつ動かす。
初日に倒しそうになったので、それ以降は移動も停車も都度指差し確認。

走りについては、もう文句の付け所がない。完璧すぎる。
電子制御のおかげてラフにまわしても平気だし、自分好みのセッティングも自由自在。
電サスあれば、って思ってたけど不要。どこにいくにも快適そのもの。とにかく楽しい。
んでも、ガバっと開けたときの疾走感、頭がバグる感じはCBRの方が上かな。
重戦車がグイグイ行く感じ。マリオカートでいえばクッパ。
上下クイックシフトのつくりが良くて、パコパコ入る。
純正マフラーはジェントルな感じだけど、ンバー‐‐‐‐ッ、ヴァァァァァァーーーと
息継ぎ無くシフトアップするのは感動する。

ハンドリングは比較的素直なのだろうか。
ただ機敏性(アジリティ)では、SSとはやはり感覚が違う。ヒラヒラ曲がるのではなく
よし曲がるぞ、という感じに曲げていかないと曲がらない。上手い人はバチッと曲げて行くんだろうけど、メガスポはこういう味付けなんだろうか。
でもタイヤの性能が良いせいか、とっても楽しい。

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つい先日、友人の2型隼とツーリングしてきた。
二台並ぶと、ああ、デザインの正常進化だなあ、と感じる。
2型もトータルの美しさはすごいね。

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マフラーはヨシムラスリップオン。
正直見た目だけで性能変化なし。最近のバイクはフルエキにしないと変化は限定的。
フルエキに40万を出す勇気がなく、半額でもがんばった。
お気に入りは、カーボンヒートガード。ヨシムラの付属品ではなく、ヤフオクで調達
したワンオフ品。ウェットカーボンだけど、つくりが丁寧で感動。
これに隙間を埋めるために中華製ドライカーボンヒートガードを購入してみた。
見た目クール!男はみんなカーボンが好き!
中華カーボンのほうは、ステンのクランプとボルト止めだとパイプに干渉しちゃうので、ナットかませて高さ調整してる。
ボルトが目立つので、ボルトキャップでも被せよう。

総合的な所感は、というと。
納車から8ヶ月、走行距離は4000km程度。乗るたびにテンションあがって、とにかく
楽しいバイク。いつかは隼と思ってたけど、こんなに早くその時がくるとは。
6月後半から8月の夏季は、解ってたけど排熱がすごい。SSと同じくらい熱い。
こればっかりは仕方ないかな。フレームカバーのお陰で太ももへの熱は緩和されるけど、
足首とふくらはぎへ排熱があたり、またアスファルトが熱を反射して焦げる。

せっかくメガスポ、しかも隼に乗り換えたので5万km目指して乗りまくりたい。
なお、実の兄弟がB-KING乗りでして、血は争えないなあ、と思ったり。

いやーいいよ、隼。
バイクに220万なんてイカれてるかもしれないけど、道楽をケチったら駄目だね。
ちなみに、今回の乗り換えはカーローンを利用してみた。
所属企業の提携ローンが低金利だったこと、名義が自分になること、年間支払金額が
株主配当で賄えること(≒実質手出しがない)を加味したら、一括払いよりも得だった。
以前はローンは悪、道楽はニコニコ現金派だったけど、思考が変わったかも。
さー走るぞー。


Posted at 2023/08/30 22:38:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | hayabusa | 日記

プロフィール

「インカムのリモコン入手 SENA RC4 http://cvw.jp/b/2637992/47535132/
何シテル?   02/16 19:14
自他共認めるITドカタ、プロ社畜です。 バイクはメガスポが1台、イジったモンキーが1台、あと四輪一台。 日本ではあまりタマが少ないMB GLK350です。 ...
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スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ) スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ)
2023/1に新型隼に乗り換えました。 焼く10年乗り続けたCBR1000RR SC59 ...
メルセデス・ベンツ GLKクラス メルセデス・ベンツ GLKクラス
AMGエクスクルーシブパッケージがついてるGLK350です。
ホンダ CBR1000RR ホンダ CBR1000RR
CBR1000RRに乗っています。二輪ばっかり。

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