2017年10月15日
DIY...やってもうた...
私は、工賃を浮かせるために、大物や安全性の高い物など以外は自分で取り付けます。
今回も何とか自分で取り付けられるだろうと、キャンペーン期間中で安くなってたこともありコイツを入手しました。
取付にイイ噂のないツチノコことハイフローインテークパイプです。
インテークパイプと合わせるためAVO製の赤を購入。
前車の頃から気にはなっていたのですが、工賃を考えると結構な金額となるためあきらめていたのですが、ここ最近みんカラ諸先輩方の整備手帳を拝見してると、時間さえ掛ければ何とかいけるんじゃないかと・・・・思った次第です。
話では、純正パイプの取り外しと、ハイフローインテークパイプの挿入が難点だと。
もちろん、インマニは外さず作業です。
早速、朝早くから作業開始。
チャカチャカッとエアクリボックス、インタークーラー、スロットルボディまで外します。
ココまでは、さほどなんちゃ無い作業です。
で、ここから純正パイプを抜き取りますが、コレも予習済み。
純正には戻さないため、出っ張り部分をカットし、ササッと取り出し。
そして、そこへハイフローインテークパイプを入れるのですが、パイプの径がかなりでかく、一見してまともに入る物ではなさそう・・・・。
試しにそのまま入れましたが、ヤッパリ無理。
まぁ、ココまでは想定済み。
予習もちゃんとしてます。
出っ張り部分をちょっとだけカットして、挿入時にはCRCをたっぷり吹き付けて、干渉して傷が付きそうな所はウエスで保護しながら、強引に押し込みます。
そうすると、ヌルヌルッと入っていきます。
何だ、簡単じゃん!!!
コレは早めに作業が終わる~と考えていたんですが、ここからが地獄・・・。
このパイプをタービンに繋ぐのですが、ココがズレててはめ込みできないのです。
写真の位置よりもうちょっと押し込むことができ、ホースの口の2/3位まではタービンの入り口にホースが掛かるのですが、あとの1/3が押し込めない。
コレも実は想定済みで、ホースプラッカーも数本購入し備えていたのですが、全然ダメ・・・・。
午前中にハイフローインテークの挿入までできたのですが、それから夜の8時まで頑張りましたが、結局タービンにはつなげず・・・(TдT)
40過ぎのおっさんの体が限界となりましたので、ディーラーへHELPの電話をし、後の面倒を見てもらうことにしました。
とりあえず、このまま仮復旧し、良くありませんが動く状態にしましたので、翌日自走してディーラー持ち込みです。
ディーラーにて、整備士さんと相談の上、インマニを外して再取付を行うことにしました。
結局、高い工賃を払うハメに・・・。
ちょっと今回は、素人である自分の技量を過信して、ヤッてしまいました。
今回の件で、自分がどこまでDIYでできるのか、何となく分かった気がします。
これからは、調子に乗らず、できることだけをしようかと・・・、もう、おとなしくしときます・・・。
車壊したら、どうしようもないですからね(←自分に言い聞かせてる)。
で、今回の代車。
プレオ号。
意外と赤が良かったりして。
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D.I.Y. | 日記
Posted at
2017/10/15 18:35:59
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