
昨日、いつものようにホンダのホームページを眺めていたら、(´・ω・`)!?気になる事(普通の人は気にならない些細な事かも)を発見しました。
実は私は最初はダンクを買うつもりでした。
前カゴが着けられないのと、リアキャリアがオプションだったのでタクトにしたのです。
コストコでガッツリ買い物をしたかったので、どうしても前カゴが必要でした。
タクトとダンクの違いは装備面では、タクトのシンプルなメーターと違いダンクはメーターが凝っている。
ダンクはテールランプがLED、シートがタクトより長くてポジションに自由度が増している(長距離運転がタクトより楽そう)、フタ付きのグローブボックスが左にありスマホを充電できるアクセサリーソケットがある、右にも500mlのペットボトルを入れられるインナーラックがある、メットインがタクトは20Lベーシックは19Lなのにダンクは23Lと広い、ホイールのデザインがカッコイイ、ブレーキがディスクブレーキ、タイヤサイズがタクトは80/100-10 46jなのに対して、ダンクは90/90-10 50jとタイヤ幅が広く扁平率が低い、ボディサイズは全幅がダンクの方が30mm広い、ダンクの方が外装が個性的で質感が高い、等々ホームページで見るだけでも結構差があります。
特に気になるのが、メットインの容量とタイヤサイズの違い、ディスクブレーキとグローブボックスです。
比較してみると車重がタクトは79kg、ダンクとジョルノは81kgなので、同じギア比ならば若干タクトが加速が良いのかもしれません
ジョルノとダンクは同じ車重なのに、30km/h定地燃費がジョルノ80km、ダンク75.3kmとダンクの方が少し悪いのです。
スペックを見比べてみて最初は、ジョルノとタクトは全幅が670mmダンクが700mmと幅が30mm広いから、空気抵抗の差があるのだろうと思っていました。
しかし隈無く探してみると、タイヤサイズがタクトとジョルノは一緒で、ダンクは幅が10mm広くタイヤの高さは殆ど変わらないタイヤを使っている事が判明し、それが燃費の差を生み出しているという結論が出ました。
燃費は落ちてもタクトとジョルノより幅が広く、対荷重性能が高いタイヤのおかげで、直進安定性とコーナーの走行安定性に優れるのではと考えています。
長距離走行は走行安定性に優れるダンクが1番楽そうです。
ディスクブレーキは原付は車重が軽いので、雨の日はジムニーで通勤すると考えていた購入当初は必要ないと思っていましたが、雨の日も長距離もガンガン走っている今は喉から手が出るほど欲しい!(`・ω・´)
ブレーキが良く効くという安心感が欲しいのです。
左のグローブボックスはフタ付きなので、そこに雨天時にヘルメットのシールドを拭く為のタオルと、汗拭き用のウエットティッシュを入れたい。
メットインは3Lの差ですが、これが結構デカイです。
詰めてもギリギリ入らなかったソフトクーラーや靴が入るのです。
ダンクを羨ましそうにガン見している広島ナンバーの怪しいタクトがいたら、それは私です。
タクトは怪しくても私自身は怪しくないので安心してくだされ!(`・ω・´)
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原付 | 日記
Posted at
2016/08/09 08:46:34