MZ21のブログ一覧

1990年代当時、
G-SHOCKブームにあやかり、
ナイキシューズ共々、
会社員ながらハマっていたものが、
G-SHOCK。

毎月ニューモデルや、
限定モデルが出る度に、
前日に徹夜してゲットしていた事も、
若かったバブル期の良き思い出です・・・。

今となっては、
過去につぎ込んだ金額も、
サラリーマンの年収(200万円以上）を
軽く超えていますが、
現在、処分しようとすると、
衣装ケース3箱分は、
全部でサラリーマンの月収(20万円)以下でしょう・・・。

昨日、久しぶりに、
G-SHOCK収集箱を開けて見ていたら、
色々なスペア部品が出てきた為、
また思い出して、
電池交換ついでに、
改造してみようと・・・。

1990年代当時、
G-SHOCKでも高額部類のフロッグマン。

所有しているコレクションの割合も、
フロッグマンが中心だったせいか、
部品もたくさんあった為、
今回は、フロッグマンで遊んでみました。

フロッグマンは、200m防水規格の為、
真空状態での電池交換が基本？
だと思われるのですが、
そんな事はお構いなし。
写真の工具を利用して、
裏蓋のスクリューバックを、開きます。
これで、日常生活防水も、
怪しくなりましたが・・・。

工具と一緒に写っているのは、
DW-8200WC-7A（通称：透け蛙）ですが、
練習台として使用していて、
裏蓋は、傷だらけです・・・。
ちなみに、このモデルは、
一世を風靡した、
かの有名な初代WCCSモデル（ステンレスモデル）のチタン版。
初代WCCS（1997年5月発売）の3ヶ月後に発売されたモデルで、
数は少ないのですが、偽物も多いのが難点です。
現在、堂々と某オークションで出品されている物の中に、
明らかな偽物もあるような・・・。
最近は、偽物も判らない人が多いのですが、
私には関係無く、知ったこっちゃ無いので、
どうでもよいのですがね・・・。
リサイクルショップに、
偽物を高額で売っていたりしますしねぇ。

今回使用し製作した物は、
自分で楽しむ為の物です。
センターケースには、
通常版フロッグマン。
（限定物ASSYケースは複数ありますが、
やはりお遊びに使うには・・・。）

ELはWCCS用モジュール：タイプ1294。
（たぶん、2代目WCCS用。
ELバックライトに絵がある中でも、
比較的数が有り安く、
蛙よりもマンタの方が好きな為）

偏光EL版を切って利用し、
反転液晶仕様にしてみました。
今ではラインナップにありますが、
当時ありませんでしたので、
改造技術UPには、
持って来いの内容でしたので・・・。

とりあえず、腕は衰えていない様子で、
ひとまず安心した次第です。

今回は、改造ついでに、
電池交換しましたが、
1990年代当時は、
携帯電話も今程日常的携行品ではなかった為、
腕時計をして、時間の確認をしていましたが、
今は、携帯電話があれば、
時間確認やアラームを利用出来る為、
腕時計は、使わなくなりましたので、
ほんと使う事は無いなぁ～と・・・。

G-SHOCK、時代の遺物になりつつあります。

久しぶりに、色々なG-SHOCKに触れてみた。

それで、比較的簡単なタイプで、
電池交換してみる事に・・・。
左⇒右へ順番に作業して行き、
時計は動いたが・・・。

ELバックライトは、死んでいて、
せっかくのマークも見えずじまい・・・。

運良く某量販店にて予約していた物を、
購入。
タグ付き。

DW-5025SP-1JFを予約していたお店で、
前日になって入荷しなかったと言われ、
（たぶん、他の常連客に流れた様子）
渋々諦めて泣き寝入り状態。
約束しておいて、
その約束を平気で破るような奴は、
いつか絶対に罰が当たる！！


何とか他のお店（予約）で、
2個目をゲットしてたので、
先程受け取ってきた。

2個共、帯び＆タグ付き。

予約していたお店から、
携帯に連絡があり、
CASIO　GW-225E-7JFが、
入荷したとの事。

発売日5月31日なのですが、
発売日前に購入出来ました。


既に某オークションでは、
実物が流れていますので、
購入出来たのは、
私だけでは無い模様。

WCCS：大マンタ
（DW-8250-7AT&7BT）の時を思わせる、
クリアー感＋ゴールドが、
何とも言えず、良いです。