メーターバキューム計①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
追加メーターを色々と探していたら
オートゲージを見つけて
更に探していたら型番?の548が
アナログの最新版だと判明
この次になるとデジタルの物になるみたい
ステッピングモーターが458から
日本製に変わっているらしい。
548の主な仕様
スモークレンズ
エンジェルリング
(枠に視認性を高めるタメの光る枠)
2カラーLED
(白・オレンジ自在変更可)
ピークホールド
ピーク設定
電気式
こんな感じかな。
まずは動作確認ですね。
センサーを繋げないとエラー音します。
センサーつけるとバキューム「0」になり
警告音鳴りっぱなし。
写真ではメーターが変な位置で止まっていますが、配線付けて電源切ると
真下でとまります。
2
そのままの黒でも良かったのですが、
ピラーをついでにカーボン調にするので
メーターもカーボン調にしてみました。
やっぱりカーブの場所とか下手です。
メーターフードが硬くてなかなかハマらない
逆にメーターカバーはスッカスカ
付属のスポンジいれないとダメです。
台座の後ろにしかネジ穴がない。
3
ピラーの下(写真上)がしわになり空気入ったままになった。
A4サイズのシートなので1.5枚分使っています。
ピラーの角にそのまま台座が良い感じに付いたので
このままいきます。
この判断が後の後悔になるとはこの時は気付きませんでした。
台座の後ろにしかネジ穴がなかったので
付属の両面テープつけたのですが
はみ出てしまったので
見える・・・
仮組で完成!
うん!良い!
4
ミライースの方が色々とやっていたのを
見たのでそのままやってみる事にします。
社外のチャンバーに交換しているので
覗き込めばバキュームの栓が見えます。
(純正のエアクリを外した方が良いそうです)
写真で上手く映らなかったので
黄色い配線通しの先にクリップで止まっているゴム栓があります。
それを外します。
5
これがそのクリップと
ゴム栓です。
かなり硬いです。
ラジオペンチを使ってテコの原理でゆっくり外しました。
6
チューブにフィルターを付け
先ほどゴム栓を外した場所へ付けます。
チューブがどの場所も
かなり硬くなかなか入りませんでした。
一応のタイラップ止め。
径を測ってカラーホースにしてもカッコよかったかも・・・
劣化しての交換時はそうしよう。
脱落防止でエアコンの配管に軽く止めてます。
写真右上に10Mのネジがありそこに
センサーをつけようと思ったのですが、
ワッシャーが外せないやつだったので断念。
②へ続く
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