アイストキャンセラー

配線を自分でやる物とカプラーONで出来るもので悩んでました。
値段が倍する・・・
安さに負けて自分で配線をする事にしました。
車種別の配線図が付いているので迷う事はないです。
横のシガリアは気にしないでね

まずはスイッチを引き抜く。
下から手を入れて裏から押し出す。
純正の配線がグチャグチャしているので配線を避けながら手探り。

配線が上段の物と一緒にまとめられていたので全部抜きます。
しかし配線短い・・・
ほとんど出てこないこれはどうしよう。
ハンドル横の隙間から配線を無理やり出して・・・
20ｃｍも出なかった。

エレクトラタップって嫌いなんですよね。
経年劣化で断線するから・・・
元に戻せるようにギボシに変更
配線図通りに接続したら完成。
エンジン始動
メーター上のエコが緑に点灯して消える。
うん、正常ですね。
スイッチをポチっとな。
オレンジで点灯
これでエンジンを切る。
さて見せてもらおうか、アイストキャンセラーの実力とやらを！
エンジン始動！
いつもならさっきと一緒で緑が点灯して消灯。
お・オ・オレンジに点灯しているだと！？
これで思い出したかのようにスイッチを押さなくてもよくなった。
スイッチは普通に押せるので
バッテリーに余裕がありそうな長距離とかはアイストONにしようと思います。
ボンネット内部の配線直繋ぎとか
皆さんやられていて興味はあったけど
純正に戻せるのがいいね。
まぁまぁ高いけど。