
Youtubeで「モトラッドつくばの」動画を見ていると、S1000XR 2021年モデルは車体色関係無く
Mチェーン(M エンデュランスチェーン)が標準装備であるとアナウンスしていた。
2021年モデルってのは、2020年8月から製造された車両の事を指す。
Mチェーンのプレスリリースが8/27。
こっちの正式契約が8/31。
俺のは契約時点で「2021年モデルになる」と聞かされ、それを了解して契約した。けど、Mチェーンが搭載されていなかった。
納車後、素人ながら約20万高のスポーツモデルだけに搭載されているのだと思っていた。
なのに標準装備だとなっている。
「何でや?」とBMWモトラッドジャパンに問い合わせた。
回答は「2020年10月製造の車体からMチェーンが搭載された。」と回答。
「2021年モデルということは了解して契約した。
契約者は製造時期を選択できない。
8月製造も10月製造も同時期に各正規店にデリバリーされた車両。
製造たった2ヶ月で搭載有無の差が出てるのに、同じ2021年モデルだとアナウンスするのは流石におかしくないか?」と質問した。
落としどころは2021年モデルのオーナー全車に標準装備しろよってな事なんだけど、その回答は得られず、「ディーラーと協議してまたご連絡します。」だと。
さてさて、どうなるかね?
現時点でBMWモトラッドの公式見積ページは2020年モデル表示。
※このやりとりは相手方に録音されているし、掲載も了解を得ています。
Posted at 2021/01/05 20:01:09 | |
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