ATF とフィルター付オイルパン交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
現在70000㎞になりまして、そろそろ2回目のATF交換の時期になって来ました。
前回は、study横浜さんにて交換していただきましたが、YouTubeでマーサンガレージ見てたら出来そうと思い、DIYでチャレンジ‼️
あらゆるネットを駆使して、下調べ‼️そして部品集めに奮闘する事2ヶ月。
何とかお安く揃えました😅しかも純正品のみ❗
まず車体を馬に乗せてアンダーカバーを外します。
2
まずフィーラーボルトが緩むかどうか確認してください。🖐️(これが緩まなかったら次の工程に行かないでください、と言うか諦めてください)結構硬いですが、パイプ掛ければ大丈夫でした😅 また、完全に取らず緩めるだけです。
プラスチックのドレーンボルトを緩めます、余り安物のヘキサゴン使うとなめますので慎重にお取りください。
後で書きますが、オイルを出したり入れたりを3工程ほど致します。新しいフィーラーボルトとドレーンは最後の工程で取り替えますので、使い回します。くれぐれもなめない様にしましょう。
3
抜き終わったら、ドレーンを締めて新しいオイルをフィーラーボルトから垂れてくるまで入れてきます。
この時、排出したオイル量よりも少なく入ります。
エンジンを掛けます。ギアは、パーキングでOKです。
再度オイルを垂れるまで充填します。1㍑位入ると思います。
フィーラーボルトを締めてエンジンを止めます。(先にエンジンを止めると、せっかく入れたオイルが、溢れて来ます)
4
車体を上げたままオイルを撹拌するやり方もあるそうですが、リジットラックでは危険と判断したので。おろして少し走ることにしました😅
PRND1~8迄を数回そして又抜いて入れる‼️💦こいつを3回やりました😅
ちなみに純正のオイルは臭いです。しかも薄いグリーンでした。studyさんはWAKOSを使っていたので、赤でした。臭くありません。
5
最後にオイルパンごと交換します。埃など入らない様に慎重に取り付けます。トルクスの40で、9Nmで対角線にて取り付けます。
先ほどと同じ様に、オイルをフィーラーボルトのあなから垂れるまで入れてきます。
エンジンを掛けてから更にオイルを足して、今までのフィーラーボルトを取り付けます。
6
再度走り込みリジットラックに掛け、エンジンを掛けてからフィーラーボルトを外します。
オイルの温度を、計ります。30℃から50℃の間であれば量が決められますので、オイルを垂れるまで入れてきます。(本当ならOBD診断で測るでしょうが、オイルって穴のすぐそこにあるので、安い温度計で計りました😅40℃だったのでOK😆👍)ある程度寒い日の方が良いかもです。
なぜなら温度が一度上がると、オイルなのでなかなか冷めません。
最後に、純正のオイルパンに付いてくる新品のフィーラーボルトを32Nmで締めて、エンジンを止めて、アンダーカバーを元に戻して完成です。
今回は、たまたま純正のオイルが1㍑¥1500程で手に入った為使いましたが、本当なら10倍するので、次はWAKOSにしようと思います。
臭いしね😅
車体の上げ下ろし意外面倒でもなく出来、何かスッキリできたので、良かった🎵
オートマオイル交換は賛否あるので、やられる方は自己責任でお願いいたします。
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