GPSレーダー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
帰りの車で子供たちが寝てしまっていて、妻が買い物へ。
わたしは暇なので過去に取り付けたパーツを何気にはずしてみたりして。
過去の記録です。
GPSレーダー探知機なんですが、COMTEC ZERO 62V+OBD2-R1セットです。
ずいぶんと直射日光にさらされているのですが壊れずに頑張ってくれています。
新しいデータは、PCでダウンロードして付属のマイクロSDカードを使って無料更新できます。
ところで、この中央に表示されているコンパスの車。
なんとなくヴァンガードに似てません?
表示させられるデーターは110項目で待機画面のパターンは6パターンです。
結局選んだのはこの3つ。
「電圧計」は欲しかった。
「コンパス」がヴァンガードっぽい。
「レーダー」はそもそもこれが欲しくて買ったんだし。
2
取付位置はここです。
ダッシュボードは曲線が多いので固定できないし、視界も広く取りたい。
そもそも露出配線もしたくなかったのでここに決定。
ステアリングを握っても、視線が視界や操作スイッチ類を妨げないベストポジション。
3
まずは本体の台座を回転させてみました。
それで固定しようと思ったんですが、ここも湾曲しているのでただねじ止めしようとしてもダメ。
そこで、建材屋で見つけた硬質ゴム板を削って間に挟みました。
当初、硬化するパテも考えたんですが、お金もかかるし、硬化してからの削り出しに手間がかかるし、ゴムならナイフで切削してグラインダーで整えれば簡単かなと。
4
硬質ゴムは100×100×20(㎜)で470円也。
一枚から4個分削り出せるので、失敗しても安心。
これはまったく同じ硬質ゴム。今さらなぜあるのかは全くの不明!
もともと倉庫に転がってたんだな。
グラインダーで削るとゴムなんで、当然ゴム臭が。
このままだと取付後の車の中がゴム臭くなるのでは?
そこで、プライマリーとクリアーで塗装。
「すんすんすん・・・」
「臭くなーい!」
現在も、臭くなーいです。
5
ナビ横の化粧カバーは、加工に失敗しても安く買えそうだし遠慮なく穴あけ。
レーダーの台座と、削り出したゴム、化粧カバーをネジで共締めして取付。
ネジが長すぎて取付したときに邪魔になったのでネジをカットしました。
通線は削り出したゴムと化粧カバーの間を通してナビの横から、OBDコネクターへ接続。
画像にはありませんが、OBDコネクターの配線の付け根は暴れないようにエポキシで固めました。
6
レーダーを取り付けた化粧カバーを裏から見たところ。
電動ドリルドライバーで金工ドリル10㎜で穴あけしたら、ガバっといって穴がザビザビに。
きれいにやるなら卓上ドリルで、細いドリルから順にゆくっりと。
割らなくてよかったー。でも問題はないのでOK。
配線には、走行中に揺れて音が出ないように、スポンジを貼りつけました。
7
なんとかうまくいったのでよかったです。
これは下から見たところです。
配線も目立たないし、視認性も抜群!
レーダー付属の台座を回転させたので、壁みたいなところにつけることができました。
取付に注意したのは、台座の位置と、実際にモニターを見た時の位置、
そして、本体から出るコネクターの位置です。
取付前にモニターの角度を考慮したうえで場所を決めるのがポイントでした。
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