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SHININGの愛車 [ホンダ マグナ50]

整備手帳

作業日:2016年7月5日

トリプルツリー 12度 取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 30分以内
1
まずフロントフォーク延長に伴い、メーターケーブルを交換するのもあるが、トリプルをつけるのに邪魔だったので、メーターカバーを取り外します。
2
まずここ(←名称がわからない^^;)の清掃を行い、ステアリングトップボールレース上下共にグリスアップしておきます。
3
トリプルのステム側ステアリングボトムコーンレースにもグリスアップし、グリスを塗ったステアリングスチールボールをセットします。

さらにステムの芯の部分もグリスアップしておきます。
4
ステムを差し込みます。
5
グリスを塗ったステアリングスチールボールをセットし、さらにグリスを塗ったステアリングトップコーンレースをセットしステアリングヘッドトップスレッドを締めこみます。

この際、フックレンチで締めては左右に動かし緩め、また締めて左右に動かしを繰り返してボールにグリスを確実に馴染ませました。

最後に適正トルクで締めます。

その際、締めすぎによるステアリングスチールボールの損傷には気をつけて作業します。
6
トップブリッジにパイロットランプ・ハンドルポストを移し替えるのですが、パイロットランプのレンズ周りのメッキ部やハンドルポストが輝きを失っていたので、ブルーマジックで綺麗に磨いていきます。

画像はハンドルポストで、左が磨き前で右が磨き後になります。

かなり輝きが戻りました!
7
トップブリッジに磨いたパイロットランプ&ソケット・ハンドルポストを組み替えます。

その際、ハンドルポストはこの時点ではまだ本締めはしません。

ハンドルの取り付けの際に本締めします。
8
トップブリッジを車両のステム上部に取り付し、新品のステアリングステムワッシャーとナットを取り付けトリプルの取り付け完了しました。

トップブリッジをつける際は、フォークパイプを仮に固定しながら位置を合わせ締め付けると一回で適正な位置で固定できます。

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