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2-changのブログ一覧

2017年05月13日 イイね!

スムースドライブシステム vol.14



NGC-JAPAN 「スムースドライブシステム」


今回は「水たまり」のインプレです。

スムースドライブシステム装着後、雨天でのはじめての通勤の時でした。
毎日走っている道路なので、水たまりのできる場所も、当然毎回同じです。
その中にかなり深い水たまりがあり、水たまり独特の減速を伴うモワッとした、ゆっくりだけど強めのショックがあるので、通過する時には「ここら辺でくるぞ」と身構えてしまいます。

その水たまりを通過する前から、少し抵抗を感じていた小さな水たまりでは、ほとんど何も抵抗を感じなくなっていたので、いつもの深い所だったらどうなるのかと期待していると、水たまりに突っ込んだ瞬間は明らかに抵抗が少なくなり、まるで水面を撫でる?ように通過してしまいました。
誰でもその違いは体感できると断言できるほどの違いでした。

こういう状況を、映像に残して比較してみたいたいです。
体感できたできないではなく、可視化すればオカルトだとかまがいもの呼ばわりされなくてもすむのに。
メーカーがやる耐久テストでもできれば、部品に対する衝撃がニュートラルになって緩和されるので、スムースドライブシステムが装着されたものは、耐久年数が、同じ部品でも長くなることが予想できます。
スムースドライブシステムは、性能をアップさせるものではなく、そのものの本来の自然の性能に戻すだけの製品です。
2017年03月04日 イイね!

スムースドライブシステム vol.13



NGC-JAPAN 「スムースドライブシステム」

ジムカーナ珍道中・その26での出来事。

同乗走行終了後、Fitコーチからのアドバイスは「運転はスムーズなのですが、安全な域から少し出るぐらいの走行なので、もう少しアクセルを踏んでみましょう」でした。

次の走行前、NAチーム員さんに同乗、未知の領域の体験をさせてもらい、その感覚を忘れないうち、Fitコーチのアドバイスを意識しながら何本か走行後。

Fit:「タイムが2秒上がりましたよ」
2 :「オーッ!」
Fit:「でも、まだ余裕がありますね、さらに踏んでみましょう」
2 :「ハッ、ハイ」


さらに、踏んでみると。
ぼくのND、自分ごときの踏みっぷりでは、ビクともしませんでした。
NAさんには遠く及びませんが、リアが流れているのが体感できるぐらいは、アクセルを踏みこめるようになってきました。
で、このリアが流れる感覚が、とてもおもしろくて気持が良いのです。

気持良さにひたりながら練習を続けいると。

Fit:「この車安定していますね」
2 :「ありがとうございます」
Fit:「他の車と比べて見ていても、安定しているのが分かります」
2 :「そうですか」
Fit:「まだまだ踏めます。この車、限界が高いですね。ノーマルですよね?」
2 :「ノーマルなんですけど、サスペンションとスタビの先っちょにナットをつけて、静電気を除去してサスペンションがちゃんと動くようにしてあります」
Fit:「・・・そうなんですか」




練習会場の平塚青果市場は、その名の通り、市場の駐車場です。
写真でも路面が荒れていているのが分かり、中央には側溝まで通っています。
走行中の車を間近で見ることができるので、ぼくが見ていても車の動きがよく分かります。

そして、そのセットの走行を終えて、車を停めると。

Fit:「さっき聞いたのを見せてもらっていいですか?」
思わぬ展開に、一瞬戸惑ってしまったぼく。
うれしさを隠し、平静を装いながら。
2 :「どっ、どうぞ」
ボンネットを開けると。
Fit:「こっ、これですか?」
ショックサイレンサーナットを見て、驚くFitコーチ。
2 :「これです」
Fit:「本当ですか?」
2 :「本当です。自分もエッセで体感していなかったら、こんなもの信用しません」


よほど他車との動きが違って見えたのでしょう、気になったのかFitコーチが聞いてきました。
この後、FitコーチにNGC JAPANさんを紹介しました。

ぼくの運転は完全に自己流で、はじめての練習会では調子にのって壁に刺さりかけたぐらい荒っぽいものでした。
練習会には何回か参加していますが、それだけで人目にもはっきりと違いが分かるほど、車のコントーロールが上達するはずもないので、スムースドライブシステムによるところが大部分を占めていると思います。

これまでの車の動きが、100を限界として10、20、30と10段階で動いていたものが、ショックサイレンサーナットを装着すると、体感できていなかった1の位で動くようになるのが分かります。
限界を超えて110、120の状態になってから修正するよりは、102とか103の状態で修正できれば、操作も少なくなるので難しくありません。
実際にこの日も、リアが流れて急にカウンターを当てるような場面は1度もありませんでした。

スムースドライブシステムは、タイヤの接地面積が大きくなるのと同時に、接地時間が長くなるため、グリップが良くなるのだと思います。
その分、アクセルを踏めばタイヤは前に進む力が発生するので、必要以上に横に流れなくなり、コントーロールもしやすくなるというわけです。
これらのことがタイムにつながるかはぼくには確認できませんが、競技などの非日常な走行でも、さらに自分の車の運転が楽しくなることは間違いありません。

それより、スムースドライブシステムは、安全に寄与する部分も少なくないので、装着することをオススメします。



2017年02月16日 イイね!

スムースドライブシステム vol.12



NGC-JAPAN 「スムースドライブシステム」


スムースドライブシステム装着後、青果市場でのジムカーナ練習会に3回参加しました。
そのインプレッションと、初めて自分以外の競技をされている方に運転してもらい、走行後にうかがったぼくのNDの評価を書きたいと思います。

まず、ぼくのインプレです。
アンダーが出にくくなっていて、出た場合も、流れていく幅が装着前よりは少なく、収束も早く、アンダーが出た時もタイヤの形がくだけていないような感じがします。
立ち上がりでアクセルを開けて滑り出しても安定感があります。

例えると、タイヤが流れている感触が、これまでは#80のサンドペーパをかけていたものが、#800でかけたようになります。
一言でいうと、どんな状況下おいても「収まりが良い」です。

はじめは約3ヶ月のブランクで、まだ慣れていないためかと考えていましたが、3回目の練習会で慣れてきて、自分なりに走行できるようになっても印象は変わらなかったので、スムースドライブシステムの効果が出ているためだと思います。

それでは、2月12日の練習会でのFRコーチのぼくのNDの評価です。
尚、ここからの表現については、FRコーチの評価があまりにも嬉しかったため、その時の会話の内容など、日が経つにつれ、脳内妄想により過大に変換されている恐れがありますので、ご注意ください。

FRコーチは、ご自分ではSW20でジムカーナをしています。
同乗をさせてもらった時、ぼくが「サイドターンをする時のハンドルの舵角は、いつも同じですか?」と質問すると、「舵角はいつも同じではなくて、状況によって変えます。サイドを引くタイミングもその都度変えるんですよ」と、サイドターンの使い分けができる、ぼくにとっては異なる星の人の腕前を持つ方です。

FRコーチが、ぼくの走行に対しての評価は「クセがない」でした。
それを何で判断するかというと、車の挙動、荷重の変化なので、おかしな動きが少なかったのだと思います。
でも、ぼくが意識するようになったからといって、それがすぐに出来るはずもなく、運転技術自体は装着前とほとんど同じでも、雑な挙動をスムースドライブシステムが吸収、修正してくれた結果そうなったのでしょう。

FRコーチ同乗、スタート順番待ち中。

FR:「この車は、改造しているところはありますか?」
2 :「静電気をなくしてあります。簡単に説明すると、静電気をとって、サスペンション本来の動きに戻すようにしてあります」
・・・意味不明。
FR:「・・・そうなんですかぁ」

当然の反応です。

そして走行、上記の評価となります。
走行後は、これが静電気をなくした結果だとは思いがよるはずもなく、今後の走行のアドバイスを聞いて終了です。

FRコーチ運転に同乗、スタート順番待ち中。

FR:「これから、どこか弄っていく予定とかってありますか?」
2: 「今のままが気にいっているのでないです」
FR:「もしやるようなことがあるなら、自分でチョコチョコとやるとバランスが崩れていってしまうから、ちゃんと分かっていて出来る人か、お店でやってもらうといいですよ」
2: 「前に参加した練習会でも、インストラクターさんが同じことを言っていました、やっぱりそうなんですね」


FRコーチも、さっきの話が少し気になっていたのか、改造についてのアドバイスをくれました。
スタートです!
FRコーチ、初めてのNDと思えないぐらいの見事な走行、さすがです!

ゴールライン通過。

FR:「オォッ、良いですね!」
と言ったような、そしてその後に少し笑みをうかべたような。
人が想像していたことより、それを上回ったことを体験をした時、信じられなくて「何コレ?」な心境の時に出てくる笑みです。
2 :「たぶん、静電気をとった効果が出ているんだと思います」
FR:「ほう」

これでFRコーチに、このNDがノーマルとは別物だということを分かってもらえました!
ぼくは、それだけで十分でした。

すると、
FR:「もう、1本いいですか?」
今ナント!最初からそのつもりだったのか、今の走行が楽しすぎて、どうしてももう1本走りたくなってしまったのか。
もちろん!
2 :「どうぞ、お願いします!」
断る理由などございません。

次の走行を待っている間、先ほどとはうってかわり、FRコーチはスムースドライブシステムに興味津々です。
色々と聞かれたので、アーシングとは違う事や、トヨタより先に特許を取得している事などを説明しました。
会社で車好きの人に薦めた時は、「眉唾物」扱い、こんなにスムースドライブシステムに関心を持ってくれる人に会うのは初めてでした。

今の走行で、このNDはクセがないのがクセだと把握したハズ、のFRコーチ。
2本目スタート!
1本目より、さらに攻めこんだ走りでパイロンの間を駆け抜けます!
車の挙動が、去年、装着前の助手席同乗の時のそれとは、明らかに違うのはぼくでも分かります。
ロールが少なくなっている感じです。

これが自分のNDの走りだとは!ビックリしながらゴールです。

2 :「楽しい!」
歓喜の声をあげるぼく。
FR:「いやぁ、良いですよコレ!」
2 :「おもしろかったですね!」

何言ってんだ、オレ!
FR:「この車、良いですよ!」
でしょ。
FR:「弄る必要ないです」
2 :「ハイ」
FR:「このままで練習していけば、上達しますよ」
2 :「分かりました。ありがとうございました」

心で号泣。

恐らく、自分で整備やセッティングのできるFRコーチからの、このお言葉。
本当に本当に、うれしかったです!

走行後、気になることがあったのでチェックをしました。
去年の助手席同乗後、タイヤを見てみると、ブロックが大きく欠けている箇所がけっこうありました。
今回は、ざっと見たところ、そのような箇所なく、きれいに減っています。
これは、タイヤがどんな状況下でも万遍なく設置していて、部分的に無理な付加がかからなかったのだと推測できます。
ぼくの感覚だけでなく、見た目にもはっきりと違いのあることが分かりました。

スムースドライブシステムが凄いのは、さらに街乗りでも不満がないどころか、快適になっているところです。
ここまでスポーツ走行と一般走行を両立させている製品は、他にはないのではないでしょうか。
スタッドレスはけば、雪道でもグリップ力が上がると思います。

ぼくのNDは、NGCさんが販売しているものに、自分で実験的にショックサイレンサーナットを増やして装着してあるので、デフォルトのままだと、また少し違いがあるかもしれません。

スムースドライブシステムは特に競技用というわけではありません。
こういうことは信じなくても良いので、ご家族や大切に思っている方が軽自動車を運転していれば、Fサスの頭だけにでも、騙されてショックサイレンサーナットを着けてあげてみてください。
お願いします。
2016年12月21日 イイね!

スムースドライブシステム vol.11



NGC-JAPAN 「スムースドライブシステム」


スムースドライブシステムを装着して、1ヶ月がたちました。

気がついて一番驚いたことは、走行中に車は常に跳ねていたということでしょうか。

サスペンションが路面の凹凸を追従しきれていなかったということです。
段差がうんぬんではなく、普通に直進しているときでも跳ねていたようです。
スムースドライブシステムを装着すると、それがウソのように消えてなくなります。

自分でセッティングなどをしている方ほど、こういうものは信じられないと思いますが、僕としては、スムースドライブシステムが浸透していけば、サスペンションだけではなく、吸排気系などのセッティングで、これまで何十年と試行錯誤して導き出されたものが覆されると思っていて、それこそ、モータースポーツ業界までいけば、てんやわんやな事になるのではないでしょうか。

なことより、スムースドライブシステムの最も良いところは、運転中の疲労が軽減されることと、格段にタイヤのグリップ力が増すので、事故が減り、被害が軽減される確率が格段に上がるということです。

「どうしてそうなるの?」と聞かれたら「静電気を除いたらそうなった」と答えるしかありません。
そのことに、今まで誰も気づいていなかっただけで、これが近いうちに常識と呼ばれるようになると思います。

この人が僕のエッセにイタズラしていなかったら、まず、僕もスムースドライブシステムは信じていなかったと思います。

「ファクトリーまめしばさん①」
「ファクトリーまめしばさん②」

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