
NGC-JAPAN 「スムースドライブシステム」
NDのインプレです。(山坂道編)
日曜日は、旧真鶴→椿ライン→長尾峠→三国峠→都留道志線→秋山方面→宮が瀬のルートで、約200kmのツーリングでした。

みんな大好き都留道志。
このルートで、一度もタイヤが鳴かなかったは、初めての経験でした。
コーナリング中の大きくなるロードノイズも、接地面が増えているため、図太くなります。
アクセルを踏んでリアが外に出ていたのが前に出ていきます。
コーナリング中、気づいていなかっただけで、車が滑るまではいかないで、ズレいたことが分かります。
エンブレは3分の1
(当車比)、アクセルオフにした時の落ち込みも緩やかになっているので、コーナーの進入もスムーズです。
長距離を走ってみて一番驚いたのは、疲労度が半分ぐらいになったことです。
今までの走行距離に伴う疲労感とかけ離れているので、同じ距離を同じ時間で走っても疲れないため、早く着いたように感じてしまいます。
走行中に気づいていなかった微振動の方が、体で感じていた振動よりも、疲労に影響を及ぼす割合が大きいように思います。
もしかしたら、車酔いなども、この感じられない微振動が原因で、敏感に反応してしまう人がなってしまうのかもしれませんね。
コーナリングがどうこうよりも、こっちの方が大事です。
疲れにくいということは、集中力もとぎれず、安全運転にもつながります。

帰宅後、NGC小林さんが「ここもやっておいた方が良いよ」という箇所を作業してみると、これまた大きな変化が・・・。
本当に、
「静電気のバカ!」です。
Posted at 2016/12/05 09:26:01 | |
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スムースドライブシステム | 日記