2016年11月16日
日曜日に山坂道を走って気がついたことです。
タイトコーナーの続く走り慣れた長尾峠を走っていると、何だか今までとは景色が違うような感覚がありました。
気のせいかと思いながらも、アレコレ曲がり続けていると、やっぱりいつもの感覚と違います。
視野が広くなっている!
間違いありません。
自然とコーナーの先を見るようになっていました。
特に意識をしていたわけでもないのに、約1ヶ月前に来た時との違いを考えてみると・・・
その間に 2回ジムカーナの練習に参加 していました。
これだ、これが原因に違いない。
以前と同じペースで走っていても、視野が広がった分、対向車に対しての安全マージンに、より余裕がとれるようになったようです。
ジムカーナでは、曲がるパイロンにばかり集中していると、どんどんと手詰まりになってグダグダになってしまいます。
練習を重ねるうち、コーナリング中に次のパイロンを意識するようになり、結果こうなったのだと思います。
もう1つ気づいたこと。
コーナに対しての舵角が適正になってきている!(当車比)
これが今マイブームの「手アンダー」の正体だったのかな?と。
うまく言えませんが、何だか少しばかりスムーズになったような感覚です。
ジムカーナはジムカーナでとても楽しいです。
それにプラスして、普段の運転にもこれだけフィードバックがあるとは思ってもみませんでした。
ジムカーナ様々です。
Posted at 2016/11/16 09:00:37 | |
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ジムカーナ珍道中 | 日記