
NGC-JAPAN 「スムースドライブシステム」
静電気に思ふ。
ぼくが、スムースドライブシステムで分かったことは、何かが動くと静電気が発生して、より帯電しやすい物質に移動し、動くものの邪魔をするでした。
ちなみに、静電気の動く速度は亀のように遅いそうで、電気とは全く別物だそうです。
ぼくは、今から9年ぐらい前に頸椎を損傷して首から下が短期間不随になってしまい、その時の後遺症は今でも残っています。
後遺症というのが、簡単に言うと、血流が悪くなってくると体が強張ってしまいます。
地面の種類で血流に変化があるのが分かります。
土が最も症状が軽く、量販店のタイル床みたいなのは最悪で、10分もしないうちに血流が悪くなってきます。
着衣でも変化が分かります。
冬、肌に近いものに化学繊維のものを着るとそうでないものとを比べると、化学繊維の服の方が寒くなることが分かりました。
ようは、脱ぎ着する際にバチバチするものとそうでないもの、静電気がおこるものとそうでないものの違いです。
服を着ている間も静電気は帯電しています。
そんなこともあって、静電気が血流、ものの動きを悪くしているのを体感していたので、SDSの原理を知った時にも、頭で理解するよりも体が知っていたので、「オカルトじゃん!」とは思いませんでした。
というわけで、スムースドライブシステムはオカルトでもなく、特別なことでもなく、自然の中にある普通の現象の1つです。
Posted at 2016/11/30 08:31:57 | |
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スムースドライブシステム | 日記