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2-changのブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その11


30日は、平塚青果市場で練習会がありました。

今回の主催は「レジスタンス」さんです。



平塚では5つのチームで練習会を開催していて、ぼくは今年その内の3つのチームの練習会に参加したのですが、各チームそれぞれに嗜好をこらしていて、3チーム3様に楽しむことができました。

朝方は小雨が降っていたのですが、会場に着くころにはほとんど止み、始まるころには路面はほぼドライになってくれたので、一安心です。




練習会であったら便利グッズの1つがこれです。



クリップボード&3色ボールペン。

初めてのぼくには、分からないことだらけです。
見てもらうと分かるのですが、コース図はあくまでもコース図で、ぼくの場合、これを走行ラインと勘違いしてしまうことがあり、完熟歩行時にグリップ走行用のラインや、その他に注意する点などを書きこんでいくのに長方します。

クリップボードに挟んであるのが今回のコースで、上が午前で下が午後です。(ボールペン邪魔。)
これが実によく考えられていて、ぼくが気づいていなかった欠点が、また1つ暴かれてしまいました。

平塚は3回目なのですが、1回めの時から、ぼくと同じグリップ走行をしていて、タイムが1秒ぐらい早い人がいたので、その人(Aさん)のタイムを目標に練習をしていました。

まず先に結果ですが、Aさんから午前は1秒遅れで、午後は2.5秒遅れでした。
午前も午後もラップタイム的には、ほぼ同じです。
自分では同じように走っていたつもりだったんですが、午前は最初と最後で2秒ぐらいタイムが上がったのですが、午後は1秒以内で上がったり下がったり、横ばい状態でした。



原因を考えてみると・・・。

午前のコースはアクセルを踏めるところで踏めれば、そこそこタイムがでる設定で、2か所ある360°ターンも、2本もしくは3本のパイロンを回り、旋回円が大きめに設定されています。
それと比較すると、午後のコースは2か所ある360°ターンのパイロンが1本で旋回円が小さく、その中間も小さなターンで繋がれていてスラロームもありました。

Aさんとの差は、こういう箇所でのハンドル操作の早さ、スムーズさの違いがタイム差に大きく表れ、ぼくが午後はタイムが横ばい状態だったのも、ここでの操作が下手なままだったので、タイムアップにつながらなかったのだと思います。

ここで思い出したのが、たまたま前日に見た、ジムカーナ基礎練習の動画にあった「ロックtoロック」という練習方法で、アイドリングでハンドルを左右めいいっぱいに切ることを繰り返しながら走るというものでした。

見た時は、そんな練習方法があるんだあ、と気にも留めていなかったのですが、どうやらぼくは、小さいターンの時、ハンドルをロックするまで切れていなかったようで、練習会が終了してからその重要性に気づくという、基礎練習侮るなかれでした。

ダイジェストです!













走行終了後には豪華商品ジャンケン大会があり、別の意味で熱い戦いが繰り広げられていました。



この日は合計で12本走行することができました。
360°ターンが効いたのか、前回より本数は少なかったのに腕がかなり疲れてしまいました。
今回の練習会で、9月17日の清里をきっかけに始まった怒涛のジムカーナ練習(4回も行くことになるとは・・・)は、今年はこれにて終了です。

清里が薬になり、後は新しいことの発見の連続で、今年の秋は実り大きな秋、籠に入りきらない豊作でした。
これも、NDに乗っていなかったら経験することはなかったことなので、車の縁て不思議、「NDにはありがとうがいっぱいです!」

Posted at 2016/10/31 16:39:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2016年10月28日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その10


30日(日)は平塚青果市場で練習会があります。



まだ4台ほど参加できるそうです。(26日現在)

Posted at 2016/10/28 08:08:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2016年10月26日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その9


みんカラの方が紹介されていた記事の引用です。

http://grapee.jp/112261←こちらからです。

『枕草子』や『方丈記』と並び、日本の三大随筆とされる『徒然草』。鎌倉時代末期(1330年頃)に吉田兼好によりまとめられた「つれづれなるまゝに」から始まる随筆です。

この徒然草の150段目の文章を現代文にしたものを落ち込んでいる時に読むと、とても元気が出てくるというのです。

まずは徒然草の150段目、原文からご紹介します。

能をつかんとする人、「よくせざらむほどは、なまじひに人に知られじ。うちうちよく習ひ得てさし出でたらむこそ、いと心にくからめ」と常にいふめれど、かく言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。いまだ堅固かたほなるより、上手の中に交りて、そしり笑はるゝにも恥ぢず、つれなくて過ぎてたしなむ人、天性その骨なけれども、道になづまず、みだりにせずして年を送れば、堪能の嗜(たしな)まざるよりは、終に上手の位にいたり、徳たけ人に許されて、ならびなき名を得ることなり。

天下のものの上手といへども、はじめは不堪(ふかん)の聞こえもあり、無下の瑕瑾(かきん)もありき。けれども、その人、道の掟正しく、これを重くして放埒(ほうらつ)せざれば、世の博士にて万人の師となること、諸道かはるべからず。

これを現代語に訳すと大体こんな感じになります。

これから芸事を身に着けようとする人はとかく「ヘタクソなうちは誰にも見せたくない。こっそり練習して、ある程度見られるようになってから披露するがカッコいい」と言うものだけど、そういうことを言っている人が最終的にモノになった例えはひとつもない。

まだ未熟でヘタクソな頃から、上手くてベテランな人たちに混ざって、バカにされて笑われて、それでも恥ずかしがらずに頑張っていれば、特別な才能がなくても上達できる。道を踏み外したり、我流に固執することもないだろう。

そのまま練習し続けていれば、そういう態度をバカにしていた人たちを遥かに超えて、達人になっていく。 人間的にも成長するし、周囲からの尊敬も得られる。

今は「天下に並ぶ者なし」と言われている人でも、最初は笑われ、けなされ、屈辱を味わった。それでもその人が正しく学び、その道を一歩一歩進み続けてきたおかげで、多くの人がその教えを授かることができるようになった。

どんな世界でも同じである。


現代(ジムカーナ練習会)とは、少しだけ違いますね。

現代では、未熟な人をバカにして笑う人はいません。
上手くてベテランな人が、長い歳月をかけて鍛錬して身に着けた技術を、惜しげもなく教えてくれますよ!
Posted at 2016/10/26 08:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2016年10月25日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その8


日曜日は、平塚青果市場でジムカーナでした。



平塚では「湘南ジムカーナシリーズ」という競技会を開催しています。
今回はその第5戦で、午前中に練習、午後は競技会で2本のタイム計測を行い順位をつけます。

駆動輪ごとにクラスが分かれていて、それらとは別に全駆動OKの初心者クラスがあるので、ジムカーナ3回目(フロント荷重歴3週間)のぼくでも安心して出場することができます。



しかし、そこは競技会、周りから聞こえてくる会話の中には「本番用タイヤは~」などという声も聞こえてきます。
まあ、でもそこは競技会といっても走行するのは自分1台だけなので、ぼくの場合はお気楽に今日も練習だと割り切って挑みます。

前回の平塚もそうだったのですが、ロードスターは4、5台出場していてもNDはぼくの1台だけで、他は全車NAでした。

そんなもの珍しさからか、午前練習の時に、主催チームの人から同乗を申し出てきてくれて、まず自分では絶対に気づくことのできない悪い癖を指摘してくれたり、全日本に出場していた人の助手席同乗では、ぼくの5倍ぐらいアクセル開けているような、それでいて早くはあっても急激なGのかかることのないスムーズな走行には、圧巻の一言でした。

練習走行もスムーズに進み、早いお昼ごはんをすませて、いよいよ本番です



競技会は、練習1本、本番2本で行われます。

さて、ぼくです。
まず練習ではミスコース、他の人の走行を見て再確認、本番1本目までは練習走行をもとに、手脚の動作も交えたイメージトレーニングです。
イメージ走行を10本すると、本番1本走行したのと同じ効果があります!(当社比)

本番1本目は無事に完走、2本目での課題も確認、2本目は1本目より約1秒縮めることができました。
結果、出場5台中○位でした。

この後、表彰式までの時間が練習走行にあてられていて、最後の方は4、5台だけでの走行になり、走行終了時には汗だくになるぐらい思いっきり走行することができました。
1日トータルで15本ぐらい走行できてお腹いっぱいになりました。(ゲップ)

ダイジェストです!













ベリーダンス、表彰式で無事終了です。
主催者の人が「路面の荒れた箇所は補修してあるので、安心して来て下さい。」と話していました。



この日は、練習走行がたくさんできたおかげで、トラウマになっていたタコる原因(フロントがグリップしてないのにアクセルを開ける)が判明したので、次回からは、もう少しアクセルを開けられるようにしてみたいと思います。
それと、帰宅時の一般道で、今まで感じなかった微妙な車からのインフォメーションが感じられたのが、嬉しかったです。
Posted at 2016/10/25 14:18:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2016年10月22日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その7


明日は平塚です。



フロント荷重をするようになったら、ハンドルが重くなりました。
Posted at 2016/10/22 07:51:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記

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何シテル?   05/09 15:49
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