6月18日、平塚青果市場で
EBOSHIさん主催のジムカーナ練習会に参加してきました。
この日は朝から気が気ではありませんでした。
なぜかと言うと、8時から、7月2日の
新羽村さんの練習会の申込み受付が始まるからでした。
申込みページをあと送信をするだけの状態にしておいて、ブリーフィング開始直後に送信です。
月火と受理メールが来ていなかったので、泣きそうになっていました。
今回のコース図です。
午前午後ともに、スラロームが入っております。
自分のNDは、スラロームがとても楽しいので大歓迎でした。
腕の未熟さを、車が全てカバーしてくれるので、タイミングが少し遅れてもコジッても、嫌な感じがたまっていかないというか、そんな感じです。
インストラクターさんからも「スラロームはまあまあいいですよ」と言われたので「車9割です」とこたえておきました。
楽しいのは良いことなのですが、タイム的には今イチでして。
グリップで速い方とは、かなりの差があります。
車的にはこっちの方が有利なのに、何なのでしょう?分からないまま午後に突入です。
お昼ごはんを食べながら原因を究明中です。
原因を考えた結果。
その1、スピードに乗せることばかりに気をとられていて、最少半径で回る時にパイロンから離れすぎている。
その2、8の字などで低速でコーナーをつなぐような時のラインが雑で、後になるにつれて詰まっていってしまい速度が低下してしまうので、ラインの見直し。
その3、次のパイロンを目視するまで惰性で走行しているので、早めのパイロン確認、同時にハンドルを戻していきながらアクセルを開けていく。
以上の3点を頭に入れ、午後の走行に挑みます。
おしりから火が・・・、カワユス♡
午後の1~3本目は、午前を引きずってギクシャクしたまま。
4本目。
ラインの見直しを忘れていたので、スラロームからの8の字へ入る箇所のラインを大幅に変更してみると、驚くほどスムーズに走行することができました。
そうすると、5、6本目は不思議なことに前半区間でも余裕がでてきて、これまでになかった感覚で走行することができ、タイムもほぼ4本目に近いタイムで、楽に走行することができました。
今回のコースはパイロンの感覚が長めで、アクセルのオンオフでいけたのですが、ぼくは、そのオフの時に全閉にしてしまって車速が落ち過ぎているようで、そういうところも積み重なって大きな差になっているのでは、と。
平塚では、他の人の走行が間近で見ることができます。
今回はスラロームなど、人によってハンドルの切り方の違いも確認することができたので、見ているだけでもかなり勉強になりました。
にしても、平塚での練習もかれこれ10回をこえたのですが、回を重ねるにつれ新しい発見もあり、
本当に
ジムカーナは楽しいです!
グリップだけでこれだけ楽しいのに、まだサイドターンを覚える楽しみも残っています。
みなさん、お疲れ様でした!
平塚も楽しいですけど、7月には
こんな練習会もありますよ。
Posted at 2017/06/23 07:57:36 | |
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ジムカーナ珍道中 | 日記