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2-changのブログ一覧

2019年04月26日 イイね!

ジムカーナ珍道中・その76


4月21日、イオさん主催のジムカーナ練習会に参加してきました。
場所はFSWの第15パーキングです。
JMRC神奈川第1戦が同じ場所で開催している隣での”ミニ”練習会とのことでしたが、本コースは十分に広く、それにプラスしてサイドターン練習場まであり、お隣と同じく散水車で水を撒くウエット路面での練習会です。

本日のコース、「プリンター不調で印刷ができないので、ノートPCの画面をスマホで撮ってください」と言われても自分スマホ持ってません、ガラゲは画面小さくてムリ。
しかし、焦ることなかれ、平塚で毎回していたコース図手描きスキルが役に立ちました。

午前、午後ともに5本づつで計10本走行できました。
午前はトップタイムが44~45秒に対して、自分のベストは50.3秒でした。
他の方のタイムと比較してみても相対的に遅いです。
午後からはパイロン同じでコース変更OKとなったのですが、ぜんぜん納得いかないし、「どうすればタイムが縮まるかを検証」するためにも午後も午前コースを走行することにしました。
ALTでのOさんのアドバイスを思い出し、アクセルを早く踏むように心がけたりetc.、午後2本目で48.8秒、そこからは走行ごとにコンマ2、3秒づつアップしていって、最後の5本目の48.0秒にて終了となりました。

と、この前のALTと同じことをやってしまいました。
最後にベストを出してもぜんぜんベストではないです。
遅くても午前にはこのタイムを出しておいて、そこからアレコレして練習なのに、コレだとず~っとリハビリ走行後にやっともと戻ったという状態です。
思い返してみると、「どうぜ何本も走行できるから」と朝から緊張感が不足していたと思います。
惰性です、何も考えない惰性走行が多すぎです。
1本に集中して、次の走行までに何がアカンかったのかをよ~く考えるようにしないとです。
意識を持って練習していれば46秒台はいけたカモです。
NDロードスターで43秒後半が出ていました。

サイドターン練習場では、ターンの練習はしませんでしたが、グリップでパイロンの位置感覚の確認をしてみると、右は目視できるからソコソコよれすのですが、左が車幅半分以上余裕で離れてしまうのにはビビりました。
本コースの順番を待っている間にそういうところを修正する練習ができるのも、この練習会の良いところです。

第15パーキングはウエット路面でも、FSWジムカーナ場の「ツルッ」ではなく「ズズッ」と滑るので、ドライの8割ぐらいの間隔(当車比)で走行できます。
結果はまだまだ、車は泥だらけでしたが、とても楽しい練習会でした。
みなさん、お疲れ様でした!
Posted at 2019/04/26 07:36:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムカーナ珍道中 | 日記
2019年04月18日 イイね!

サーキットの女将・第6話「安定感」


4月14日に作手サーキット(ALT)に行ってきました。

前日、明日の走行時間帯の雨の確率は80%、ウエット練習のつもりでALTに予約の電話を入れました。
当日、新東名を走っていると富士山をクッキリと見ることができ、青空まで顔をのぞかせたり、ALTに到着しても雨の心配は全くなく拍子抜けしてしまいました。
そんなハズレた天気予報のおかげか、パドックで待機している車も7、8台と少なめで、前回よりクリアーラップがとれやすそうです。

9時にコースイン、今回もレッスンを講師Oさんにお願いしました。
前回の反省点を思い出しながら走行していると、はやめに33.6秒台が出たものの、そこからは何をしてもタイムが伸びずに34秒前後をいったりきたり、ひとまずピットに戻りました。
頭と車を冷やしてから再びコースインしてアレコレしても大差なし、迷宮入りの予感、ピットイン。
ちょうど他の方のレッスンを終えたOさんが運転してくれることになり、アッサリと32.7秒、助手席に乗っていると、リアタイヤのグリップ感が自分とはぜんぜん違うことが感じとれます。
それでいて操作はいたってスムーズ、すべてがつながっている感じです。

ドライバーチェンジをして数周走行、Oさんのからのアドバイスは「リアタイヤを意識して走行はできています。が、メリハリがないのでタイムアップにつながっていません。もう少しアグレッシブに。」とのことでした。
再びOさんの運転でコースイン、コーナーごとにご自身の操作を説明してくれながら走行してくれるので、とても良く理解することができます。
各コーナーの立ち上がりでアクセルを踏むタイミングなどは、自分よりコンマ5秒以上早いです、たぶん。
アドバイス後にコースイン、するといきなり33.4秒、次の周で33.1秒が出たところで1セット目終了になりました。
そう言えば、ジムカーナを始めたころも同じようなことをアドバイスされたことを思いだしました。
それこそ平塚の時は狭かったので、0.1秒でもアクセルが踏めるところがないかと必死こいて探していました。

2セット目前半は33秒台半ばのタイムで安定して走行できるようになりました。
セット後半では33秒台前半で安定するようになり、この日のベストの33.0秒、それも数回出すことができました。

今回もOさんには適格なアドバイスをいただいてアリガトウゴザイマシタです。
これで次回からは前半の34~35秒台でウロチョロはなくなりそうです。
マグレで1度出た32秒台が見えてきました。
ウエット覚悟でタイムを期待していませんでしたが、ベストに近いタイムも出せてうれしかったです。
何より、安定感が出てきたのが一番の収穫だったように思います。

ーメモー
【意識】速く走るためにはどうすればいいのか?意識を持って走行する。
【自然体】ムキになって走行をしても一切タイムには反映されない。「ここ一発!」な時ほど冷静に。「柳」
【ステアブレーキ】コーナリングの途中で極力ハンドルを切り足さない。最初の舵角を気持ち多めに入れてみる。進入オーバースピードかも?
【惰性】ダラダラと走行しない。常に考えながら。色々なことを試す。
Posted at 2019/04/18 08:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキットの女将 | 日記

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「アライメント調整 http://cvw.jp/b/2644959/48420153/
何シテル?   05/09 15:49
2-chang(にーちゃん)と申します。
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