2021年07月24日
7月11日、身延ジムカーナ場に行ってきました。
Sさんが同乗してくれて、アドバイスをもらいました。
まずは、今も昔も「ツッコミすぎ」
自分でしている感だけ満載で、タイムにつながらない走り方。
ブレーキが遅い。
Sさんに同乗させてもらい、体感。
確かに、ぜんぜん違う。
もてぎでも、講師の方がNDだったら、ジムカーナの車速域ではフルブレーキングはほとんど必要ないと。
ブレーキングの立ち上げ方。
その後、何とか形になりはじめると、「こんな所から曲がっていけるの?」と、ボトムスピードも上がってくるので、ビビリながら走行。
たぶん、これまでは外側の後輪だけで曲がっていて、前輪を使えていなかったのだと思います。
全日本の動画を見ていると、選手がブレーキを踏んでいる時間とかを気にするようになりました。
Posted at 2021/07/24 07:52:27 | |
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2021年07月21日
7月3日、ダンロップジムカーナレッスンに参加してきました。向かうはツインリンクもてぎのマルチ!はじめての場所です。
夜中、携帯電話の緊急放送でたたき起こされました。
車までの数メートルでも傘なしで行くのを躊躇うほどのドシャ降りです。
Sさんと待ち合わせている圏央道の狭山PAに向かいます。
あんなに降っていた雨が、八王子を通過するころにはうそのように弱まってきて、待ち合わせ時間ピッタリに着いた狭山PAでは、傘が必要ないぐらいになっていました。
そんな雨も、ツインリンクに着いて準備をしている間にやみ、予報どおりの曇り空、暑くもない、絶好のジムカーナ日和になり、いよいよ走行開始です。
それにしてもパドックの雰囲気が、これまでに自分が参加してきたどの練習会とも違います。
よ~く見ると、普段だったらレッスンする方の立場にいるような人が参加者としていました。
このダンロップジムカーナレッスン、レッスンと言うからには、全日本ドライバーの方が講師として、1日レッスンをしてくれます。
1グループ13台に講師1人の少人数制、1回の同乗走行の他に、午前と午後の走行の前に座学が設けられています。
午前の最後の走行(3本目)で講師の方の同乗走行がありました。
ジムカーナレッスンに来ておいて、サイドブレーキに触れる素振りすら見せることなく走行終了。
サイドターンをしないとなると、半分以上はアドバイスすることもなく、結果「コーナではせいぜい差がついてもコンマ2秒、サイドターンは1.5から2秒は差がつくので、大会に出るのならしてみて下さい。」とのことでした。(正論)
午後の走行は2本ありました。
1本目。
【ダンロップジムカーナレッスン/午後1本目/65.773秒】
午前のベストが66.6秒だったので、約0.9秒のタイムアップ!少しはレッスンの成果が出たようです。
この後の最後の5本目は欲をかいて盛大にスピン、終了となりました。
自分のグループは、1台を除いてあとは全部NDロードスターで、速い方は57秒台、ほとんど方が60秒前後で走行していました。
普段の練習会で、ギリギリ5%以内に入れそうだったぐらいで喜んでいたらダメですネ、テクニックの差をまざまざと実感させられました。
今回の座学では、「慣熟歩行の前には完璧にコースを覚えておくこと。」や「4輪の状態を常に感じとること。」などなど、基本的な事からマル秘な練習方法まで、みっちりと教わりました。
走行の間に座学があると、より理解が深まって良いと思いました。
1日をとおして、講師の方の「参加者のみなさんに上手くなってもらいたい」という強い思いがひしひしと伝わってきたのと、誰よりもジムカーナが大好きな気持ちを感じることができました。
はじめはどうなることかと思いましたが、とても貴重な体験ができた練習会でした。
みなさん、お疲れ様でした!
オマケ。
Posted at 2021/07/21 07:54:27 | |
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ジムカーナ珍道中 | 日記
2021年07月13日
78503km。
・1年点検。
・オイル交換。
・その他もろもろ(期待)
保障対応ができないディーラーには、もう用がなくなったので、近所の通勤路途中にある、とても良いオーラを放っていた整備工場さんにお願いしました。
整備工場さんはオートバイの販売もされています。
車を持ちこんだ時には550Fourが工場内で整備されていて、ワクワクしてしまいました。
職人技で整備されたと思いこみたい戻ってきた車は、ハンドルは軽くなったけど、乗り味がしっとりとした感じに、さっそくジムカーナで全開走行をかましてみると、限界付近での挙動が細かくなって安定するようになったような、気がしました。
Posted at 2021/07/13 08:11:05 | |
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整備・メンテナンス | 日記