ここ2週間くらい前から幌からボンネット、ドアミラー、トランクに至るまで、乗ろうとするたび必ずどこかにクモの巣が。
でも、肝心な生命体(蜘蛛)自体を見かけることがなかったのと、クモの巣は毎回車のボディ(外側)だけにしか張られなかったので、嫌だなぁーとは思いつつもそれほどは切羽詰まってなかったんです。
ところがつい数日前のこと、助手席の窓の内側(!)に巨大な、しかも芸術的な(?)、絵に描いたようなクモの巣を発見したのです。
ひぇぇーーーー。。。
やはりそこは車の内側で発見してしまうといきなり追い込まれたというか、突然運転中に蜘蛛が現れて事故ったりしたら怖いなぁと言う気持ちになり、そして「蜘蛛が住みついているのかなあー?」という疑惑が確信に変わった瞬間でもあり、これはなんとか退治せねばと、駆除方法を検索しはじめました。
がしかし、車用のバルサン的なものがあれば1番いいなと思ったのですがそれはなく、他には蜘蛛退治用のスプレーやクモの巣を貼らせないためのスプレーいろいろありましたが、どれもや車体や車内に噴霧するのは(におい・べたつき・変色変形・人体への害等々)抵抗があり二の足を踏む始末。。
噴霧したことによって塗装や内装が変色したら最悪だし、燻煙剤にしたって人体に影響がないとはいえず不安要素は残るし、まずそれ以前に蜘蛛に効き目があるかわからない。
そこで考えたのが、蜘蛛退治用スプレーの「成分」でした。
いくつか検索してみたところ主成分は「ピレスロイド」というもの。
この成分を調べていくと・・・
「メトフルトリン(ピレスロイド系)」を主成分とする画期的な商品にたどり着くことができました。
それがコチラ。
ほほう・・その手を試す価値はありそうだ。。
そう思い、勢いでポチっと押しかけたところで下の商品を発見!!
おー!!こっちはナント効き目が「15倍」!?
しかも上の商品よりコンパクトでベルトが付いていると・・
これだったらちょうど蜘蛛の巣がつくられてた助手席側のサンバイザーに設置できるのでは??
そう思い、ダメで元々!! とポチっ。
そして届いた商品を手に持って、日が暮れてから車に行くと・・・
いましたいました蜘蛛が。はじめて生命体を見つけましたよ。
そしてまた大きな蜘蛛の巣が助手席窓ガラス内側に作られていました。
この子を退治したらもうきっと大丈夫。。
そう思い、秘密兵器(プレミアムなどこでもベープさん)のスイッチをONしてとりあえず助手席シートに置いてから、棒を持って蜘蛛の巣ごと搦めとろうと、しましたがこれは失敗。
身の危険を感じ取った蜘蛛はまさに雲隠れ(苦笑)。
しまった、逃した・・
蜘蛛の巣は取り払ったものの、蜘蛛がどこかに逃げてしまい見失っていたところ、
スマホのライトで車内を照らしていくと・・
いました!! 助手席シートの座面に。
しかも自由が効かないようでワナワナしてる!!
これは薬剤が効いたのだと!!(私はそう思ってますw)
手足(?)をヒクヒクさせてひっくりかえってる蜘蛛をテッシュで捕まえ確保!!
これで一安心です。
明日から平穏なロドスタライフが送れるでしょう。。
あの子の家族が同居してなければきっと。
いや、そう信じたい。(笑)
しかし、ひっくり返ってワナワナしていたということは、やはりピレスロイド系の有効成分が効いたのでは?と思う。
しかも腕や腰などにつけて使うべき商品なので、人体への悪影響も最小限に抑えられている(はず)。
これはオススメですよ。
しかもナント・・・
付属のベルトが「タン色」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!www
ベルクロテープで長さ調節もできるし、ロドのタン内装にぴったりです(笑)
電源ONにすると赤ランプも光るのでちょっとしょぼい昔のレーダー探知機っぽいです。
お約束はできませんが、蜘蛛に困ってる方は一度試す価値ありだとおもいますよ。
しかし蜘蛛を殺るのに抵抗感じるのは何故なんでしょうか。。
今回もティッシュで包みはしたものの、
そのテッシュを永久追放(トイレに流すとか?)できず、
近くの草場にそっと置く始末・・・なぜなんでしょう?(笑)
あと・・・。
あ。
そういえば。
(話変わりますが)
どうでもいい余談です・・・。
取扱説明書に・・・。

こんな使い方も掲載されていたので、
仮面ライダーごっこでも活躍してくれそうだなーと。ww

ライダーーーー、変っ身っ!
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Posted at
2017/07/14 02:16:36