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朝起きたらこんな状態

２０１７年５月２８日　WAKO'S CUP １５０分耐久
ドライバー１名
ピットクルー参加できず、１名のみにて参戦。

当日の車仕様
①エンジン　→　ほぼノーマル。マフラーのみ交換。
EVC取付であるものの取付後間もない状態でセッティング不慣れなため、ブースト圧の設定のみ。
また、ハンチングの症状がでており、解消できていない。
eマネ接続不完全であるため、とりあえずスピードリミッタ解除機能のみ使用。
②足回り　→　スズズポ車高調（ステップ２）中古品。車高を可能な限り低く。
クスコピロアッパーにてキャンバー１．５°程度にセット。
③ブレーキ　→　Keiターボ用キャリパ＆ディスク。
プロμクラブマンK（前後）
④その他　→　ワークスR用ラジエータファン取付

レース当日AM３：１０自宅出発
６：３０過ぎ現着
受付を済ませ、ピットにて荷物をおろし、テーピング等レース準備。
ショックの減衰設定（フロント４、リア８）

９：００より予選開始（２０分間）
久々のサーキット走行（７、８年ぶり？）
予選タイムアタックと言うよりは、ラインどり、シフトポジションを確認しながらの練習走行。
残り５分くらいで赤旗終了
全体２３／３９位（クラス２／８位）
同クラスの２台が予選ペナルティのため、実質クラス４位程度。

ガソリン満タンにしてグリッドに向かう。

１周のフォーメーションラップ後、ローリングスタート。
ローリングスタートの経験なく、グリーンシグナルのタイミングが分からず、後続の車に
抜かれてしまう。
スタート後の１コーナ立ち上がりで１台スピンし停止。あわててブレーキ、なんとか回避。
後続の車両では回避しようとスピンしている車両もいる模様（ルームミラーにて確認）。
ピットスルー４回義務のため、およそ３０分走行ごとにピットスルーを行う方針。
とりえず、無給油完走を目指してレース開始したものの、スタート直後の密集状態の中、自然とアクセルを踏む右足に力が入り、思いのほかガソリンを消費。
また、オープンクラスの車両がものすごい勢いで追い付いてくるため、そのたびに大きくラインを外す結果となり、なかなかペースをつかめない。
残り時間半分の時点で、ガソリン１／３程度の残量（メータ読み）特に右コーナにてガソリン残量
減っていく（針が下がる）。ストレートで少し回復。精神的に非常に不安な状態。
燃費走行心がけるものの、ガソリン残量厳しくなる一方、ペース抑えながらのレースもつまらなくなってきたため、残り４０分あたりでガソリン給油（２０リットル）。
このとき、たまたまタイミングよくレッドクロス旗。
残り４０分は全力走行に切り替え。
全力走行でもブレーキの効きは最後まで問題なし。
また、水温９０～９５℃、油温１１０℃にて安定状態。
同クラスの車両ともそこそこバトルができた感じ。
全力走行のままフィニッシュ。
結果６８周、クラス４／８位
レース中のベストラップは最終周回時に記録（予選より６秒UP）

エンジンはほぼノーマルであるためパワー不足を感じたものの、ブレーキには余力が残っている感じで、安心して最後まで走りきることができた印象。
また、１名の参加であったため、他チームのドライバーが気を使ってくれてグリッドに向かう時に案内をしてくれるなど、まわりの人の協力で無事にレースを終了でき感謝！
久々の充実感。

１３：３０過ぎにサーキット出発。
帯広市内でお土産を購入し、１８：００自宅到着

走行距離７７５ｋｍ（疲・・・）

明日、軽耐久レース初参戦。
それに向けて準備中。

微妙に区切りが良かったので。

もう雪は積もらないでしょう。