アルファチューン 調整式スタビリンク  

テインのフレックスAはスタビリンク取り付け位置が純正ショックより下部になっており、純正スタビリンクでもスタビの角度が純正位置になるように設定されていました。
でもそれはあくまで推奨車高内なのであって、基準を外れればそこからスタビの角度もおかしくなるのが道理。

当初はスタビリンク取り付け位置が下部になっているのを知らずに20アルファード用を買ってしまい、全長が長すぎて取り付け不可に…
アプガレにて偶然発見したE12ノート用という全長が短い物を発見。
これなら…とピンと来て購入。
そして画像の通り純正より少し長いところまで調整できる全長でした。

シャフトやジョイントの強度に問題がないのは前車ジオで装着済なので問題なしです。
強いていうならジョイントブーツがやぶれやすい…

純正より3cm程延長して取り付け。
凸に対しての初期衝撃がかなり柔らかくなりました。
副作用としては効きすぎてたスタビライザーが緩和されたことによってハンドルの抵抗や戻りが緩くなったことですね。
ロールの量も若干増えた気がします。