水温センサーブロックの取り付け

今回は水温計を取り付けるので、その下準備としてブロックの取り付けです。
最初のクーラント抜きからホースを取りブロックにセンサーを取り付けるとこまで写真がないので文章になりますがお願いします。わからなかったらコメントください。

さて、先ずはクーラントを抜きます。
今回は取り付け位置が上の方ということで、入れる口からチューブを入れて注射器とチューブでクーラント液をホースに残らない程度出しただけです。
本来は、ラジエーターのあたりにある白と黄色のコックを回して液を出します。　因みに黄色がハイブリッド　白がエンジン側の排出部になります。
※画像は下の説明になります。
あ、液使いまわしていいの？って方！
いいんです(・∀・)
サービスの人がそう言ってましたｗ
ってことで、きれいに洗ったペットボトルに入れ替え～

全部抜き終わったら、両側のホースバンドを横にずらしてホースを取ります。
ホース側の大体のところにマスキングテープを貼って切断する長さを図って罫書いて、カッターで切ります。

ホースを切ったあとは、ブロックの方の作業です。
センサーブロックの径は36です。
最初にセンサーの取付です。
今回購入したブロックはセンサー穴が大きいのでメーターに付いてた下駄ネジを付けました。
はめ込む前に、念のため水漏れ防止の為水回りとかで使うシールテープをネジ山に巻きましょう。自分は画像みたいに(画像ないやん)半分におって2,3回くらい巻きました。巻いたら圧着してはめ込んで水漏れチェックをしてセンサーも同じ様に取り付けます。
←取り付け後がこちら

取り付けたら両サイドにホースを付けます。
これ面倒いっす(白目
他に方法がわからないのでめちゃ時間かかりましたが、はめ込みました。片方はこんな感じ

できたあああああああ( ´Д｀)=3
こんなのもうやりたくねぇ
あとは元に戻すだけですね。
長かったです(´・ω・｀)

もとに戻したものがこちら
センサーが斜め下を向く用に取り付けると感度が良くなるとネットでみたので自分はその通りにしました。
最後に出した駅をもとに戻します。
戻すときは、いっぱいになるまで液を入れてそれからエンジンを掛けてエア抜きをしましょう。じゃないとしっかり冷却しなくなってエンジンバーン(適当)ってなるので気をつけましょう。
整備モードは使わなくていいです。これもサービスの人が言ってました。

あとはキャップを締めて終わりです。(終わったとは言っていない)
長かったな～
取り付けたあとは念のため走り終えたら毎回水漏れ確認をしようと思ってます。
ブロックはこんな感じですかね～
次はメーターですね～また休みの日にやります。　では∠( ﾟдﾟ)／