でんでん@DS3のブログ一覧

10/8、まだ一人で旅行中に訪問した錦寿司さん。

カミさんと合流して鹿児島県内を色々とブラブラした後、新八代まで移動してきて、まだ19時頃と早い時間帯であったので宇城市不知火まで足を伸ばした。
新八代からだと30分程度、距離にして20kmぐらいのところ。

17時すぎに水俣でチャンポンを食べた後だったので、少なめではあるけど美味しいお寿司を頂いた。
カミさんが食べた分は撮影せず。


以下、食べたモノの備忘録。


撮影前に、マコガレイを我慢しきれず摘んでしまった…。

上：　穴子、マコガレイ（※食べた後）、シマアジ（※違うかも？忘れ気味）、アカウニ
下：　ブリ、ハマグリ、車えび



キス、タコ



コハダ



早生みかん（※サービス）



手作りのみかん飴（※サービス）


8日ぶりの訪問だったけど、ちゃんと覚えていてくれて、また相変わらず美味しいお寿司で大満足。
また宇城市周辺に立ち寄る事があれば、ここで地魚を食べよう。
違う季節で、別の魚も食べたいな。


キスを握りで食べるのは初めてで、特に気に入った。
少し厚めのネタで噛み応えがよく、白身特有の旨みが口の中に広がり、とても美味しかった。


帰り際、お土産に早生みかんを大量に貰った。
宿や旅先でありがたく頂こう、甘くて美味しいみかんで嬉しい。


皆さんの投稿内容はほぼ見れていませんが、ご容赦を。。。
帰宅後にたぶんまとめて拝見させて頂きます。

今回の旅行で、一番行きたかった場所が知覧。

ずっと前から「知覧特攻平和会館」だけは行きたいと思っていた。
曇りの予報だったので本日の訪問とし、昼飯も食べずに5時間程度滞在した。

遺書、絶筆、手紙、遺詠…全部を熟読とまではいかないけれど、粗方目を通した。
途中、涙が堪えられず、刺激されて鼻水まで垂れかかる…。

語り部の話は、11時から（中央展示室）と13時から（視聴覚室）の2回分を聞いた。
こちらも、途中涙が堪えられず…。

前々から関心はあったものの禄に事前学習しておらず、知覧飛行場の成り立ちや位置づけであるとかが漸く理解できた（気がする）。

どれも印象に残るものばかりであったが、藤井 一 少佐のお話は特に印象深い。
久野 正信 中佐の、カタカナのお話も。
昔は、まずカタカナから習ったんですね。

万世と鹿屋も、時間があったら訪問したいと思う。

何シテルに挙げなかった分、備忘として簡潔に。

新八代→球磨川沿いを走行→人吉ループ橋→えびの高原→霧島周辺ウロウロ（一通り走ってみた）→えびの高原で自然散策→霧島神宮参拝→道の駅霧島から夕日→鹿児島中央



ランチは、道の駅で一日10食限定のハンバーグ。
道の駅に併設されたレストランだったけど美味しかったなぁ、スープも良かった。

晩御飯は、鹿児島中央にて豚カツを。
本当は魚を食べようと思ったのだけど、屋台村の活気がありすぎる雰囲気が、旅疲れが多少あった私にはあわずに見送った。
疲れていたせか、1,700円弱の割りにそんなに美味しく感じなかったな。まぁまぁかなあ。＾＾；

その後、豚カツを食ったばかりというのに宿に戻って電気もつけっぱなしでベッドでウトウト。

旅程はすっ飛ばして、先ほど食べた晩御飯メモを。（忘れないうちにネタを記録）

天草半島で観光を楽しんだ帰り、八代で確保した宿に向かう途中、通りがかりにお寿司屋さんの灯りが点されていたので引き返して入店。



まっちゃにぎり（10貫）を注文。（松合＝まっちゃ地区の地魚という意味らしい。後で調べて知った）

その時のネタ次第だろうけど、たぶん3,000円～4,000円ぐらいじゃないかと思われる。
上にぎりが2,000円とのことなので、たぶんそんな辺りかなと。


最初の5貫。

上：ひらめ、ハモ、新子
下：太刀魚（だったかな？）、車えび
　※その後、車えびの頭は焼いて食べさせてもらえた


あら汁付き。



残りの5貫。


上：穴子、マナガツオ（※藁焼き）、カワハギ（※キモも混ぜてある）
下：ヒイカ、アジ
　※ホタルイカかと思ったら、ヒイカというらしい！


2貫追加した。
今度は、まっちゃの地魚ではなく、天草のもの。


シマアジ、アカウニ
※アカウニって初めて食べたけど美味いなぁ…何かの番組で見たけど、エゾバウンウニより美味いと言われていたような


〆に細まきを。

赤貝ヒモと胡瓜、かんぴょう巻き


これだけ食べて5,300円。
今夜の宿が安い分、美味しく頂いたということで…（東横INN祝日の会員割り20%OFFに加え、朝食無料、新八代は駐車場も無料、これで3,680円）
特に気に入ったのは、ヒラメとアカウニかなぁ。



通りがかりにフラっと入ったのだけど、「ネットで見てきたの？」とかから始まり「埼玉から旅行中で…」とかとか色々と代店主さんやその他常連さんとも色々と会話をさせてもらって、楽しいひと時を過ごせた。

熊本弁が一部聞き取れないところもあったけど、その辺りは雰囲気で何となく＾＾；
ちなみに、鹿児島の訛りはもっと強烈と教えて頂いた。（どうなのかな、楽しみ）

明日は鹿児島入りする予定。

2日目の(1)の続き。

お昼に真備町を訪問した後、一旦帰宅してから荷物を整理して九州に向けて出発。


3連休の中日であり、行楽シーズンということもあってか、山陽道の交通量は少し多め。
特に急ぐ用もないので、比較的走行車線に紛れてユッタリと移動。


高速道路での移動は相変わらず苦手で、すぐに飽きてくる。。。
16時過ぎ、少し早いけど宮島SAにてコーヒー休憩。



ある程度ズームしてみると、厳島神社の鳥居がかろうじて見える。
ちなみに、ここは無料の望遠鏡が置いてあった…気がする。
一応覗いてみたような、そうでないような…（忘れ気味）。



宮島SAからの眺めだと、鳥居を見るよりも瀬戸内海と島々を楽しむ方が良いかな。



日が暮れて、18時半過ぎに壇ノ浦PAに到着。
すぐ先が九州なので、多分ココに立ち寄る人は多いだろうなぁ。
ちなみに、壇ノ浦PAは下り線にしか設置されていない。


私の場合は岡山で一泊してから九州へ、となるけど、ココで一泊していくプランもアリだなぁ。



この関門橋を渡れば九州だ！
といっても、初めてではないので特に感慨深さは無し…。



21時半頃に熊本市街に到着。
東横INNの駐車場が満車のため、辛島公園というところの横の駐車場に停めた。


ココは、その辛島公園というところ。
後になって地図を見返してみると、熊本駅前からは離れた場所なんだなぁ。



路面電車の横を走る時には、いつもドキドキしてしまう…。



通り沿いの木は銀杏が多いらしく、ギンナン臭が凄かった＾＾；


晩御飯を求めてフラフラ。結構立派なアーケードだなぁ。



日曜の夜10時ということもあってか、馬刺しを食べようと思ったら営業終了しているところが多かった。
フラフラしていたら「郷土料理」と掲げられた「大手門」さんが気になったので、ココに決定。



馬刺しの盛り合わせ（タテガミとか5種ぐらい？）が売切れていたので、トロ馬刺し（2,200円）を頂いた。
お酒はあまり飲めないけど、芋のお湯割りを一杯だけ。（これだけで十分な量）



いやぁ、馬刺しってやっぱり美味しい食べ物なんだなぁと実感。
都内で九州料理系の居酒屋なんかで食べたモノとはかなり違うかも…鮮度とかの問題もあるしそうだよね。


何か野菜が食べたいと言ったら、「ゴーヤの卵炒めならあるよ」とのことで。



呑兵衛ではないので炭水化物が欲しい…おにぎりを。



もう遅い時間だったし、サクっと飲み食いしてお会計を。
金曜夜なら、23時過ぎでもこの辺りはもっと活気があるんだろうなぁ。



旅行客と知ってか、お土産に「くろぼう」を頂いた。
熊本出身の人に「こんなの貰ったけど」と連絡してみると、定番のお菓子らしい。
宿に戻ってから、酔い覚ましに、梅こぶ茶と共に美味しく頂いた。



2日目は、真備訪問と熊本で美味しい馬刺しを頂いたぐらいで終了。
3日目に続く。