でんでん@DS3のブログ一覧

1日目の続き。

前夜が遅かったため、遅めの起床。
たぶん9時半ぐらいまで寝てたかな。

遅めの朝ごはんを頂いた後、一息ついてから倉敷市真備町へ。
県外の人であれば、「平成30年7月豪雨」でこの地名を知った人が大半だろうと思う。

さて真備へやってきた目的の一つが、この日から三か月ぶりに営業を再開するうどん屋さんがあるという記事を見かけたためである。
https://www.sankei.com/west/news/181005/wst1810050009-n1.html
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西日本豪雨で外食店も軒並み被災した岡山県倉敷市真備町地区。地元で長年愛されながらも壊滅的な被害を受けた「讃岐うどん　かわはら」（同町有井）が７日、再オープンする。豪雨発生は７月６日だが、店主の川原幸男さん（５５）は「私の中では被害の判明した翌７日が『発生日』。丸３カ月となるこの日にリスタートしたかった」と、自らがこだわる節目の日に再出発する。

　川原さんは別の店での修業を経て平成５年に独立した。今回の豪雨では店内すべてが浸水して全壊。同町岡田の自宅も被災して車中泊の日々も過ごしたという。二重の苦難だったが「知人と会うたびに『早く再開を』と望まれ、うちの店を愛してくれた地元への恩返しに、補助金の動向を待たずに再起を決意した」と川原さん。

　２３００万円の銀行融資で店内の壁や床をリフォームし、調理器具一式と客席なども一新。今週になって試作した麺、だしも「元通り」に完成し、以前と同じ１７メニューを用意して妻の艶子さん（５０）とともに切り盛りする。

　川原さんは「友人からは『夜も営業していて酒類も提供してくれる店がようやく戻ってくる』と喜ばれている。厳しい中だが、外食店のみならず、ほかの事業者さんも真備のにぎわい再生に奮起してほしい」と願っている。

　地元の真備船穂商工会によると、地区内の事業者は約６００業者で、うち約４１０業者が豪雨で被災し、無事だったのは約６０業者。残りのほかの業者については現段階で調査を終えていないとしている。
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12時頃に店舗へ到着すると、営業再開を待ち望んでいた地元の方々を中心とした行列が出来ていた。




店内は活気で溢れ、TV局の取材クルーが入っていた。
常連の方々や地元の方々が女将さんに声をかけ、お互い励まし合っていたのが印象的だ。
営業再開を祝って、花束持参で来店されるお客さんもいた。


さて、何を食べようか…。
晴天で暑かったことと、朝ごはんが遅かった事もあり、「ぶっかけうどん」にした。




タレは甘めで、弾力のあるうどんを美味しく頂いた。
看板には「讃岐うどん」と掲げてあるけど、所謂讃岐うどんというよりかは、コレは分類的には岡山のうどんだろうなぁ。

初来店ではあったが、「色々大変だと思いますけど、頑張ってください。また食べに来ます。」とありきたりの言葉を女将さんにかけてお会計。
次は温かいうどんを食べてみようかな。


食後、小田川の堤防までやってきて。
自分が知っている小田川は、この通り穏やかな流れであり、災害時のニュース映像とのギャップに改めて驚く。




この堤防の上からでも、遠目に家屋の被災状況がある程度はわかる。

うどん屋さんへの行き帰りで市街地を走った際には、被災状況がもっとよくわかった。
さすがに、その光景は脳裏に焼き付けるだけにしておいたけれど。

「マービーふれあいセンター」というところが災害ゴミの受入地の一つとなっているようだ。
その横を通った時には、まだまだゴミが運び込まれるところを目にした。
3連休の中日で天気も良かったことから、被災家屋の片づけを進めている人も多いのだろうか。


この度の豪雨災害では、他にも広島県呉市など各地で甚大な被害があったが、やっぱり私はこの真備の事が一番印象に残っている。

大した力にはならないけれど、今後また帰省する際には足を運んで、食事や特産品を購入するようにしたい。


2日目は、一旦ここで区切ることに。
2日目の(2)に続く。

前日、仕事が綺麗に終わらなくて残業を行った後、旅支度を行って少しだけ仮眠。

10/6 午前2時頃に目覚め、台風25号の最新情報を確認。
韓国寄りのルートになっているので、多少は強風がありそうなものの大きな影響は無さそう。


荷物をDS3に積み込んで、2時半頃に一人で出発。
駐車場を出ると気温は20度より低く、小寒いぐらいだった記憶。



首都高→東名→新東名と進む。
駿河湾沼津SAにて食事休憩。
3連休の初日ということもあり、深夜でも交通量が多いのではないか、と思ったらそんな事はなくスムースに来れた。


温かい蕎麦でもワサビがついてくるのは、静岡らしい…のかな？
JAFカード提示で、大盛り無料だった。（普通の量で良いんだけど、特典を使いたくので大盛りにしてもらった）


伊勢湾岸道に入り、6時半過ぎに刈谷PAに到着。
既に、鈴鹿⇔四日市で渋滞が発生しているとのことなので、ここでトイレ休憩。
走行中、この手前のあたりから虹が見えていたが、PAからは見る事ができず。


鈴鹿⇔四日市で渋滞にハマったあたりで、雨がパラついてきて窓を閉める。
また、若干蒸し暑くなってきたのでエアコンON。

鈴鹿付近で3車線から2車線になる部分を起点に、いつも渋滞するので何とかならんかなぁ。
まだ朝7時～8時だったので、幾分マシな方だとは思うのだけど。
鈴鹿サーキットでF1開催があったのも多少影響しているのかな？


渋滞をやりすごし、新名神に入って甲南PAにてトイレ休憩。
土山SAはトイレ休憩のためだけだと多少時間がかかる上、雨雲の中だったのでスルー。



新名神→名神→新名神（高槻JCTから神戸JCT）→山陽道と進み、福石PAにてトイレ＆コーヒー休憩。
丁度、兵庫から岡山に入ってすぐのところ。


台風が近づいてきているだけあって、比較的風は強めであったけど、高速の速度制限がされる程ではなかった。


山陽道をもう少し走り、高速を降りてからうどん屋へ。



その後、ガソリンを補給したり、地元の懐かしい風景を少し楽しんでから実家へ。
夜通し走った事もあり、実家で夕方まで身体を休める。


同級生と連絡がとれたので、迎えに来てもらって晩御飯へ。
CMで「天然本まぐろの3貫盛り」とやってたけど、思ったよりちゃんとしてた。



更にもう一人同級生を捕まえてくれたので、スシローからジョイフルへ移動。（乗っけてもらってるだけだけど）



懐かしい話で、深夜まで盛り上がった。
後から来てくれた友達は翌朝に早い仕事があるようだったけど、感謝。


ということで、1日目は埼玉から岡山まで移動し、同級生とダベるぐらいで終了。
後15日分ほどあるけど…徐々に。


2日目に続く。

今は仕事が落ち着いているので、急遽有休にさせてもらいドライブに出かけてきた。


詳細はフォトアルバムに記載。


■ルート（概略版）
自宅→牧場→土坂峠→川の駅上野→湯の沢トンネル（上野村から南牧村入り）→妙義山→地蔵峠→二度上峠→北軽井沢→旧碓氷峠→めがね橋→妙義山→湯の沢トンネル→志賀坂峠→定峰峠

■主なスポット
秩父高原牧場、土坂峠、川の駅上野、妙義山、中之嶽神社、地蔵峠、二度上峠、そば処みのり、しげの屋、旧碓氷峠見晴台、めがね橋、志賀坂峠、定峰峠

■時間と距離
出発時間：　６時３０分
帰宅時間：２１時５０分
走行距離：４３０ｋｍ（全て一般道）

■備忘メモ
・川の駅上野で散策コースを歩いている際、自然歩道に蛇がいた。ドキっとした。
・湯の沢トンネルを抜ける道もなかなか楽しい。
・妙義山の道は、キャッツアイやら速度抑制路面になっていたりするけど、クネクネ走れてなかなか楽しい。
・地蔵峠は見晴らしは良くなく淡々と山道を走る感じで、コレはコレで楽しい。
・二度上峠への道は、峠の少し手前で先行車両に追いついたが、大半は自分のペースで走れた。やっぱりここの道は楽しいなぁ…空いているなら土坂よりいいなココは。
・二度上峠も、北軽井沢も、標高が高いせいかかなり涼しくて快適だった。
・そば処みのりへ行く際、ヤフーナビで全く違う場所に誘導された…細い路地を通らされて農家と農地で案内が終了。
・旧碓氷峠見晴台は初訪問だが、ここの眺めは素晴らしい。ちょっとアクセスが悪いけど、再訪する価値ありの絶景。
・めがね橋も初訪問。昔の人って凄いなぁと思わされた。山ヒルと熊には遭遇しなくて良かった。
・夕暮れ時の志賀坂峠は交通量は皆無…平日なので仕事帰りの車がもう少しいるかなと思ったけど。
・日が落ちた後の定峰峠では、大量の虫アタックが…。猪でも飛び出してきたらヤダなと思ってゆっくり走っていたので、車への付着はかなり抑えられた。


■ハイライト写真（フォトアルバムから抜粋）

■前書き
もうあの旅行から9ヶ月も経つのか…そして今更というところだけど。。。
ようやくドライブ旅行記として整理し終わり、フォトアルバムへ上げきった。

この当時は激務で身体が疲弊していたものの、なんとか2017年8月でその仕事が一段落し、9月に長期休暇を頂いた。
二週間も休むなんて、社会人経験の中では初めての事。

コレはもう思いっきり楽しもうと思って、ツーリングマップル北海道版を購入した。
（ついでに言うと、東北版も買ったのだけど、コチラは活用する機会がなかった…）

私は学生の時に一度だけ飛行機で北海道に踏み入れた事はあるが、学会発表がメインだったので観光は少しだけだった。
そのため、ハッキリと印象に残っている所は少ない状態。
北海道でのドライブ自体はもちろん初めてである。

また、カミさんは北海道への上陸自体が初めて。

そんな北海道初心者のドライブ旅行記としてご覧頂ければ…。
（既に、都度都度フォトアルバムを見て、いいネを付けて下さってる方々もいらっしゃいますが）

基本的には、宿は当日か前夜に決定してということで、かなり気分任せの旅でもあった。
そういえば、札幌には惹かれるものが無かったのと、宿が高いので、結局寄りつくことはなかった。（ちゃんと調べれば札幌も面白い所は色々あるんだろうけど、道内の他でもっと気になる所が多いのもある…）

本当はもっと走りたかったのだけど、天候やら色々に左右されるし、欲張りすぎてもね、ということで。。。


■行程の概略
2017/9/04 20時半頃 自宅出発。
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2017/9/05 12時頃 フェリーで函館へ上陸。周辺を観光後に、函館泊まり。
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2017/9/06 ニセコや積丹半島を走行後、小樽泊まり。
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2017/9/07 小樽でシーカヤック体験後、洞爺湖や登別をカジって、室蘭泊まり。
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2017/9/08 室蘭を観光後、道北へ移動。旭川泊まり。
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2017/9/09 旭山動物園にて観光後、美瑛をブラブラ。富良野泊まり。
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2017/9/10 富良野周辺をブラブラ走行後、道東へ移動。釧路泊まり。
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2017/9/11 釧路湿原にてカヌーツーリング体験後、周辺をブラブラ。釧路泊まり。
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2017/9/12 本降りの雨の中、阿寒湖や屈斜路湖周辺をブラブラ。北見泊まり。
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2017/9/13 連日の雨の中、博物館網走監獄をじっくり観光（5時間滞在）。網走泊まり。
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2017/9/14 神の子池や野付半島などをブラブラ。網走泊まり。
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2017/9/15 知床にてクルージング。強風のため知床岬までは行けず。北見泊まり。
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2017/9/16 三国峠やナイタイ高原牧場などをブラブラし、道南へ移動。函館泊まり。
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2017/9/17 木古内や当別トラピスト修道院などを観光し、フェリーへ乗船。台風18号接近だったがセーフ。
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2017/9/17 18時頃 フェリーで青森へ到着。その後、高速道にて移動。
↓
2017/9/18 6時頃 自宅到着。



■行程詳細と写真など
※その日毎の雑記等は、リンク先のフォトアルバム側に記載。
※各写真毎にも、メモを記載。

北海道旅行01日目_20170905_函館周辺
＜ルート＞
埼玉→（東北道）→青森IC→R7→青森港→（津軽海峡フェリー）→函館ターミナル→R228→R227→D96→R227→R5→ラッキピエロ峠下総本店→D96→きじひき高原→R227→D96→R5→D338→（大沼周遊）→D43→城岱スカイライン→城岱牧場展望台→R5（函館新道）→D347→五稜郭→D571→（詳細不明）→函館山→函館市街

＜主なスポット＞
津軽海峡フェリー、ラッキーピエロ、きじひき高原パノラマ展望台、城岱牧場展望台、五稜郭、函館山（夜景）


北海道旅行02日目_20170906_ニセコ_積丹_小樽
＜ルート＞
函館→R5→D149→大沼公園IC→（道央道）→黒松内IC→R5→道の駅「ニセコビュープラザ」→D66→（ニセコパノラマライン）→R229→（積丹半島）→神威岬→食堂うしお→R229→D913→島武意海岸→D913→R229→D228→R5→小樽
※道央道利用：大沼公園IC→黒松内IC

＜主なスポット＞
函館朝市、羊蹄山、ニセコパノラマライン、積丹半島、神威岬、島武意海岸、小樽運河


北海道旅行03日目_20170907_小樽_洞爺湖_登別_室蘭
＜ルート＞
小樽→塩谷→R393（毛無峠→赤井川国道→メイプル街道）→R5→D478→京極PA→D97→D66→R230→洞爺湖周辺→D2→D132→R453→D2→オロフレ峠→登別→R36→室蘭

＜主なスポット＞
青の洞窟（シーカヤック体験）、毛無山展望所、トンデンファーム「ホピの丘」、山中牧場、羊蹄山、京極PA、洞爺湖（サイロ展望台、壮瞥公園）、オロフレ峠、登別温泉（夢元さぎり湯）、室蘭カレーラーメン


北海道旅行04日目_20170908_室蘭_旭川
＜ルート＞
室蘭（輪西）→D919→道路脇からの工場群眺望→トッカリショ岬→チキウ岬（地球岬）→金屏風→チャラツナイ→D699→D844→測量山→マスイチ浜展望所→ローソク岩→ハルカラモイ→銀屏風→絵鞆岬展望台→道の駅「みたら室蘭」→小舟→祝津公園展望台→白鳥大橋→旭川
※道央道を利用（室蘭IC→旭川鷹栖IC）

＜主なスポット＞
室蘭の工場群の眺め、トッカリショ岬、チキウ岬（地球岬）、金屏風、チャラツナイ、測量山→マスイチ浜展望所、ローソク岩、ハルカラモイ、銀屏風、絵鞆岬展望台、道の駅「みたら室蘭」、小舟（※室蘭やきとりを食す）、祝津公園展望台、白鳥大橋、蜂屋（※旭川ラーメンを食す）


北海道旅行05日目_20170909_旭川_美瑛_富良野
＜ルート＞
旭川市街→R39→D140→D295→旭山動物園→D295→D37→D68→R237→就実の丘→R237→美瑛町内の丘巡り１（ケンとメリーの木→北西の丘→マイルドセブンの丘）→ランド・カフェ→美瑛町内の丘巡り２（親子の木→セブンスターの木）→R237→唯我独尊（※オムソーセージカレーを食す）→R38→D544→旅の宿「ふらりん」

＜主なスポット＞
旭山動物園、就実の丘、ケンとメリーの木、北西の丘、マイルドセブンの丘、ランド・カフェ、親子の木、セブンスターの木、その他美瑛町内の丘、唯我独尊（オムソーセージカレー）


北海道旅行06日目_20170910_富良野_中富良野_上富良野_美瑛_釧路
＜ルート＞
旅の宿「ふらりん」→麓郷展望台→麓郷の森→D253→八幡丘→ハートヒルパーク展望台→D298→D705→ひつじの丘（※ジンギスカンを食す）→D298→D291→十勝岳PA→D966（十勝岳スカイライン）→望岳台→D966→青い池→白ひげの滝→白金模範牧場→D966→D353→R237→R38→D1117→D136→トマムIC→（道東道）→阿寒IC→R240→R38→釧路市街
※道東道を利用（トマムIC→阿寒IC）

＜主なスポット＞
麓郷展望台、麓郷の森、八幡丘、ひつじの丘（※ジンギスカン）、十勝岳PA、十勝岳スカイライン、望岳台、青い池、白ひげの滝、白金模範牧場、炉ばた煉瓦（※炉端焼き）


北海道旅行07日目_20170911_釧路_標茶_弟子屈
＜ルート＞
釧路にて少し迷走（R44→？？→D113→新釧路川沿いを北上→釧路湿原道路→R391→D221→レイクサイドとうろ→（カヌー体験）→R391→サルボ展望台→R391→細岡展望台→R391→R243→弟子屈ラーメン総本店→摩周湖のあいす→D52→摩周湖「第一展望台」→摩周湖「第三展望台」→D52→硫黄山→屈斜路湖「砂湯」→R243→R391→R44→釧路市街

＜主なスポット＞
釧路川カヌーツーリング（塘路湖～細岡9㎞）、サルボ展望台、細岡展望台、弟子屈ラーメン総本店、摩周湖のあいす、摩周湖、硫黄山、屈斜路湖「砂湯」


北海道旅行08日目_20170912_釧路_阿寒湖_屈斜路湖_北見
＜ルート＞
釧路市街→釧路和商市場→R38→D559→D148→D53→釧路市湿原展望台→D666→市道？→R240（まりも国道）→R241→阿寒湖周辺→R241（阿寒横断道路）→D717→R243→D52→アイヌ民族資料館→R243（パイロット国道）→美幌峠→R243（美幌国道）→D122→D943→R39→四条ホルモン→ホテル→回転寿しトリトン夕陽丘店→ホテル→バー美里

＜主なスポット＞
釧路和商市場、釧路市湿原展望台、阿寒湖、阿寒横断道路、屈斜路湖、アイヌ民族資料館、美幌峠、四条ホルモン、回転寿しトリトン、バー美里


北海道旅行09日目_20170913_北見_網走
＜ルート＞
北見市街→R39→D943→D122→R39（美幌バイパス）→D64→R39→D246→朝日ヶ丘公園＆朝日ヶ丘展望台→D246→R39→メルヘンの丘→R39→D683→D490→東京農業大学→D490→R39→博物館網走監獄→市道？→D490→市道？→はぜや珈琲→市道？→R244→民宿「いもだんご村」→鮨ダイニング 月→民宿「いもだんご村」

＜主なスポット＞
メルヘンの丘、朝日ヶ丘展望台、博物館網走監獄、はぜや珈琲、鮨ダイニング 月


北海道旅行10日目_20170914_網走_清里_野付半島
＜ルート＞
民宿周辺を散歩→鱒浦農免農道→感動の径（みち）→モスバーガー網走店→D490→D683→R238（オホーツク国道）→卯原内川 サンゴ草群生地→R238→市道？→D248→市道？→R39→D249→日進農免農道→D102→R334→乳酪館→R334（知床国道）→D246→R391（小清水国道）→D805→町道？→さくらの滝→町道？→D1115→神の子池→D1115→D150→裏摩周展望台→D150→D833→D775→D774→D863→福住総本店→R244（野付国道）→D950→野付半島（第2しべつ展望PA、ナラワラPA、トドワラPA、野付半島ネイチャーセンター）→D950→R244（野付国道）→R244（斜里国道）→D23→網走市街→鮨ダイニングKIYOMASA

＜主なスポット＞
感動の径（みち）、卯原内川 サンゴ草群生地、乳酪館、さくらの滝、神の子池、裏摩周展望台、福住総本店、野付半島、鮨ダイニングKIYOMASA


北海道旅行11日目_20170915_知床
＜ルート＞
網走市街→D23→D683→D490→モスバーガー網走店→R244→小清水原生花園 展望牧舎（濤沸湖）→R244→R334→名もない展望台→天まで続く道→R334→オシンコシンの滝→プユニ岬→知床自然センター→知床横断道路→知床峠→ウトロ漁港→（知床クルージング）→D93→カムイワッカ湯の滝→R334→D490→D683→D23→R238→D104→R39→北見市街

＜主なスポット＞
小清水原生花園 展望牧舎、濤沸湖、名もない展望台（※ツーリングマップル固有の表現？）、天まで続く道、オシンコシンの滝、プユニ岬、知床自然センター、知床横断道路、知床峠、知床クルージング、カムイワッカ湯の滝


北海道旅行12日目_20170916_北見_上川_上士幌_鹿追_函館
＜ルート＞
北見市街→R39→石北峠→大雪ダム→R273→三国峠→タウシュベツ展望台→D806→ナイタイ高原牧場→D337→R274→森のキッチンかわい→R274→道の駅しかおい→町道？→鹿追チーズ工房→R274→美曼パノラマパーク→十勝清水IC→（道東道）→（道央道）→大沼公園IC→R5→D347→市道？→D100→市道？→函館麺や 一文字 函館本店→R278→市道？→ホテル

＜主なスポット＞
石北峠、大雪ダム、三国峠、タウシュベツ展望台、ナイタイ高原牧場、森のキッチンかわい、道の駅しかおい、鹿追チーズ工房、美曼パノラマパーク、函館麺や 一文字 函館本店


北海道旅行13日目_20170917_函館_木古内_北斗⇒埼玉
＜ルート＞
函館→D100→R5（函館新道）→R228（函館茂辺地道路）→道の駅みそぎの郷きこない→D5→道南トロッコ鉄道（鶴岡公園）→北海道新幹線ビュースポット→D5→R228→サラキ岬→当別トラピスト修道院→R228→ラッキーピエロ港北大前店→津軽海峡フェリー函館ターミナル→（フェリー）→津軽海峡フェリー青森ターミナル→R7→青森IC→（東北自動車道）→長者原SA→菅生PA→羽生PA→自宅

＜主なスポット＞
道の駅みそぎの郷きこない、道南トロッコ鉄道、北海道新幹線ビュースポット、サラキ岬、当別トラピスト修道院、ラッキーピエロ港北大前店



これで、次回訪問行く際には、行きそびれた所や再訪したいところなどを思い出しやすくなるはず。
単なる備忘記録だけど、これだけ長々としたものをご覧になって下さった方はありがとうございます。

代休を利用して遠出ドライブへ。

最終的には松本で久しぶりの人に会う事が目的でもあるので、ドライブコースは漠然とビーナスラインでも走ろうかなぁといったところ。

しかし、せっかくの平日ドライブとチャンスなのに、全く寝付くことができなかった。（まぁ、夜型生活のせいか…）
といっても3時間ぐらいはベッドで横になっていたので、身体自体は休まったかな…。

そんなわけで、いつ疲れが出てくるかわからないので、勝手がわかる道を中心にしたコースとした。
本当は、初めて行くワインディングロードを幾つか盛り込むつもりだったんだけど…。

では、以下ダラダラと写真を中心に、ドライブ記録を。


小川町のセブンイレブンで朝食を摂ったあと、高原牧場へ。
ポピーの最盛期なので、朝5時過ぎだというのに、道路脇に車を停めて三脚立てて撮影している人が沢山居たなぁ。
あわよくば私も撮影しようと思ったけど、結構坂を下って通り過ぎた所にしか車を置けなかったので諦めた…。





秩父市街を抜け、土坂峠を越えて群馬県入り。
土坂峠は、埼玉側は中盤までの上りでは道路脇の草がかなり迫り出していて、走行時に注意が必要だった。
群馬側は、道路脇に葉っぱや花の枯れたもの（？）が少し堆積しているので、コチラも走行時に注意が必要だった。


で、その後はぶどう峠にて長野県入り。
群馬県側の上りでは、各所に落石があって、踏まないように注意して走行した。
ちなみに、朝7時頃に通ったが、対向車含めて一切車が居なかった…。



小海町に入った際、工事で橋が通れずR141にすぐ入れなかった。
迂回させられ、初めて小海駅の前を通ったが、朝8時頃とあって学生さんが沢山いた。

で、これから麦草峠を目指すわけだけど、初めて松原湖側から向かってみた。
ツーリングマップルにも書いてあったのだけど、確かにコチラから上ると八ヶ岳の見晴らしが素晴らしい。
今度からこの道を使おう。
ちなみに、ホトトギスやらカッコウが鳴いていた。






レストハウスふるさと、建て替えたみたい。
空き地になった部分はどうなるんだろう…とりあえず、かなり小ざっぱりした気がする。




メルヘン街道を只管上る…途中何ヶ所か工事で片道交互通行があった。
とはいえ、ペースカーに捕まる事無く、自分のペースで快適に走れたので楽しかった。
車から降りてタイヤを触ってみると、フロントタイヤとリアタイヤで全然温度が違うものだなと思った…。



ビーナスラインへ向けてR299を下る際も、先行車はなく自分のペースで走れた。
とはいっても、下りは怖いので飛ばさずにゆっくりと…。
で、北八ヶ岳ロープウェイなどはスルーして、女の神展望台へ。





後はもう定番スポットを巡るだけ…
車山肩では、車山から賑やかに歩いてくる小学生（？）が沢山居たり（遠足かな？）、気持ちよさそうに飛んでいるグライダー（？）が居て、心地よい風も相まってか気分が良かった。
三峰展望台では、キノコ汁（250円）を頂いたが、美味しかった。



美ヶ原高原美術館では、12時に鐘が鳴るようで、2～3分ぐらい鳴り響いていた。
（もしかしたら他の時間にも鳴る？？とにかく初めて聞いた）



武石峠の方に行こうか迷ったけど、ビーナスラインを少し引き返してアザレアライン経由で松本方面へ。
夕食の時間を考慮してランチを済ませておきたいなと判断した結果。
途中、「コレがアザレアかな！？」という花がいくつか咲いていた…。



ランチは、山辺ワイナリーにて。
地元の野菜を使っているようで、写真は省略したけどサラダが美味しかった。
筍とベーコンのパスタも美味しかった。
手土産と自分家用で、色々と購入した…ワインは飲まないのでぶどうジュース等を。




葡萄畑が気になったので、ちょっと脇道に停めて田んぼと共に。



14時には松本市街に到着。
所用を済ませたり、後輩に会いに行ったり、仮眠したりで17時に。


この後、ファミレスでダベる予定だが、そこで晩御飯だと味気ないので一人で蕎麦を…。




ショッピングセンターの屋上から、山々がよく見える。
まぁ盆地だもんな、当たり前か…。




で、この後は元同僚と会ってファミレスでダラダラとダベり、近況等々を聞いて、「また会おうね」ということでお別れを。
眠気が出てくるようならホテルで一泊しようかとも思ったけど、特に不安な兆候は無いし、もし途中で眠くなったら車で休めば良かろうと思い、帰路に。

一般道で帰る場合、またビーナスラインを走る事も可能だけど、眠気が出た際の退避場所が限られるのと鹿の飛び出しが怖いので却下…。
甲州街道はかなり遠回りだし、新和田トンネルは有料で少し高い上に遠回り…。
素直に、三才山トンネル（510円）を通って帰ろうという事に。


三才山トンネル（510円）に差し掛かる前のコンビニにて小休止。



深夜であろうと、ちゃんと料金所にはオジさんが居るので、バッチリ徴収。
「510円です～。」「はい、ありがとうございます。ご苦労様～。」
ただそれだけのやりとりなのに、何故だか感慨深い…十数年前に何度もこの道を通った事などが思い起こされるからかな。



この後、いつもは何も考えずにR254で佐久と下仁田を通って帰るんだけど…。
ヤフーナビによると、東御・小諸・碓氷バイパスを通れとのことなので、大人しく従った。

といっても、東御でR18にぶつかった際に「ナビが右折案内しないぞ！？」と思いつつ自己判断でR18へ入ったら失敗。
片側一車線でたぶん追い越し禁止、その上トラックが沢山走っており、流れが悪くて参った…平日深夜だし、物流の関係上仕方ないことだけど。。。
イライラすると良い事が無いので、音楽を聴きながら少し車間を広く取り、気持ちにも余裕を持たせてのんびりモードへ切り替え…。

帰宅後にツーリングマップルを開いてみると、浅間サンラインというR18のエスケープルートがあるようで、ナビはコチラへ案内しようとしていたんだな…失敗。

そんなこんなでR18を進みつつ、高崎でR17への接続を間違えて市街に入り込んでしまい、R354で伊勢崎を抜けて太田からR17（上部道路）へ入って、トラブルなく帰宅した。
ちなみに、R354を走っている際、前を走る若者が乗った軽自動車の挙動が怪しく、おそらく飲酒運転っぽいなぁと思った。
片側二車線とはいえ、追い越し時にブツけられそうだし、後々追突されてもなぁと思って、車間を空けて後ろから着いていった＾＾；


■ルート（※多少大雑把に記載）
自宅→高原牧場→土坂峠→ぶどう峠→R141→県480→R299→麦草峠→ビーナスライン→アザレアライン→県67→松本市街→R143→R254→三才山トンネル→県174→R152→県81→R18→碓氷バイパス→R354→R17→自宅

■時間と距離
出発時間：　４時１５分
帰宅時間：２７時００分
走行距離：４９０ｋｍ（全て一般道。三才山トンネル（510円）利用。）