2年前に購入していたアッシュのフォークオイルを、やっとこさ交換しました。
まずは、ブレーキキャリパーを外します。
見た感じ、8mmのHEXと思いきや、なんと
7mm…そんなヘゲなサイズ持ってないし…
近所のホームセンターに買いに行きましたが、ヘゲなサイズなのでありません…
仕方ないので、アストロまで行って買いました。
アクスルは、14mmのHEX。
これは以前に購入していたので、問題無し。
フロントフォークも、サクサクっと外します。
カラーとスプリングを抜いて、油面測定。
基準値は150mmですが、160mmでした。
抜いたカラーとスプリングにオイルが付着しているので、誤差範囲としましょう。
フォークを逆さまにして、オイルを抜きます。
ん、フロントフェンダーが付いたままですが、気にしないで下さい。(^^;;
約13000km走行していますが、排出したオイルは思ったより綺麗でした。金属粉も無し。
排出後は、安物のフォークオイルでフラッシングして、3時間ほど逆さまで放置。
その後、アッシュのフォークオイルを入れます。
シュコシュコ動かして、気泡を抜きます。
アッシュのオイルは消泡が早くていいですね。
ちょっと放置して、完全に気泡が抜けたら油面を調整します。
基準値の150mmに合わせました。
後は、サクサクっと元に戻して終了です。
アッシュのフォークオイルの評判ですが…
『このフォークオイルの素晴らしさはフリクションの少なさを体感する一方、しっかりとしたダンピングを得ることができる点。
言い換えると、フリクションとダンピングをしっかり切り分けて考えらえるということです。
粘度をあげると「硬く」なる一方、動きまで抑制されてしまうオイルが少なくない中で、A.S.H.の特性は群を抜いていると思います』
だそうです。
明日の試走が楽しみ〜!
DUKEの納車も明日なので、忙しい一日になりそうです。(^^;;
ブログ一覧 |
V7
Posted at
2017/04/15 21:04:36