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半振暮銀のブログ一覧

2020年04月15日 イイね!

遠い昔のイベント

 いやー、エラい事になってしまった。ンもー、いろんなことが起こり過ぎて、どこから話していいのかわからない状態。
 前回の最後に、7月の某日のイベントが云々…などと書きました。そのイベントで、あの憧れの雑誌、「Nostalgic Hero」様から取材…なんてスバラシイものではないですが、一応はオハナシをさせていただいて、しかもワタクシのアホ面とともに紙面を汚させていただいたので、身バレが怖くなっちゃったりしまして…。

でも、それ以上に、その前後にあった個人的な事件も多々ありまして、結果としては週に3回死にかけたり、人生の初救急車を経験したと思ったらその三日後もう一回救急車やらかしたり自宅療養したり、社会復帰したり、その数か月後に扁桃腺を患って入院したり…と散々な目にあって、クルマどころの騒ぎではありませんでした。


…これが前厄なんだからなあ。


 先行きが不安になる本厄。

 
 まあ、今年は今年で仕事上のトラブルが続出して、ぼく、アル中一歩手前でしゅ、といった状態にまでなったり。おかげでお酒には滅法強くなりましたが。


 と、まあこんな感じで、人生を濃縮したような経験をした2019年でしたが、いちおう細々とハイマー号をイジってきました。 で、完成形になってきております。

 今回は、その経過報告の第1弾として、簡単ながら、その某イベント(やっぱり身バレが怖くて具体的な名前は出せない!)の報告を。
(結果としては、「完敗っ!!」なのだけど…)



 さて、2019年の7月某日。
 私は埼玉のとある場所に向かっておりました。
 そこでは、毎年国内外の様々なクラシックカーが集って、格安なエントリーフィーで自慢のマシンをオヒロメしているのであります。一説によると、某学校の文化祭なんだとか何とか。

 そんな中にワタクシのハイマー号も参戦いたしました。
(例によって早めに周辺まで到着して、朝食に寄ったマクドでやたらとメカシ込んだ、おそらくは参加者のオッサン連中がシャコタンで斜め駐車して、カラ吹かしの大演奏会をヤラカしていたのには幻滅しましたが)


 で、入場の際に誘導された展示区画で、もう私の完敗(主観)は確定しました。
 隣の車がこんなの。



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 完全に、インパクトでやられてます。
 ナーニ、こんなの、ただのイロモノじゃないかい、などと強がってみたところで仕方がありません。だって、同時出品しているモトコンポがこんなのなんだもん。


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 完っっっ全にラットカスタムされてます。
 もーここまでこりに凝った事をされては勝てません。
 しかも、ここでさらなる決定打が。



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―—このステッカーです。


註:これ以降の文章は、2回ほどデータが飛んでその都度書き直しているので(しかも深夜に!)、多少雑かもしれません。ご了承ください。


 このイベントが始まる前に、ハイマー号には2つのステッカーチューンを施しました。
 一つ目はこちら。


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 英国空軍のトリコロールです。

 これは、全天候型、かつ安価で、どんな悪条件でも決して劣化することのない素材で作られています。その正体がこちら。



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 そう、小便器のマトです。まさかこれを見てションベンのマトだと気付く奴はおるまい。その証拠にまだ一度もションベンを掛けられた事が無い。



 そしてもう一つがこちら。


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——そう、Abarthのエンブレムを貼っちまったのです。

 これでは完全にじゃんけんに負けてしまいます。ギャグ的に「Abarth」では「A.Baltan」に勝てる筈もなく、ただのお寒いヤツに成り下がってしまいます。

 そーゆーわけで、私の完敗は確定したのですが、それにさらに追い打ちをかける事態が起ころうとは…。 その被害妄想的な内容は後述します。




 でイベントの感じを、画像でお伝えします。その間ふて寝しよう。



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——とまあ、こんな魅力的なクルマたちが大勢いました。




って、随分サブロクびいきな感じですが、何しろデータが2回もぶっ飛んで、同じギャグを何度も書き直していては、書く気が失せるのも必定。何しろもう眠い。

実際、画像アップロードの際、ちょっとでも枠を逸れるとデータが飛ぶのは何とかしてほしい!



 で、先述した例の追い打ちに関してですが…。

 こう言ったイベントの、出品者としての醍醐味は、出入場の際にマニアックなクルマと一緒に走れる、といった点にあると思うのです。特に出場時なんかは、方向さえ同じならば、前方のレアな旧車とずっと街道を走れる、なんてラッキーがあったりするわけです。

 そんな中で私の後方に並んでいたのがなんと、先ほどの画像軍の中にいたセイチェント様!!
 んもー、トシちゃんかんげき!! となっていたのですが、よくよく考えたらハイマー号のエンジンフードには例の惨敗を喫した「Abarth」のステッカー。きっとセイチェントのドライバー様は冷笑を浴びせている事でしょう。
 いや、その当時の私にはその様に思えて仕方が無かったのです。なんたってとなりが「A.Baltan」だったから。


~おまけ~


主催者様から届いた私の車のゼッケン。

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「1696年式」って、駕籠かよッ!! 元禄の時代のクラシックカーって何でしょう。
 アレッ、イベント名がここでばれちゃってる気がするけど、まあいいや。画像修正も面倒だし。


 このイベントでの戦利品と、その後のカスタムについては次回書きます。
 そして、長らく休眠していたスーパーカブ、「チャーリー号」のカスタムもぼちぼち再開する予定です。




Posted at 2020/04/16 01:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | R-2(ハイマー号) | 日記

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何シテル?   07/13 18:48
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