日本をインドにしてしまえ!!
と、いきなり筋肉少女帯の
『日本印度化計画』なのには訳があって、
ちょっと気になっていた
自販機があるんです。
なんと、「飲む缶カレー」が100円で売ってるんです。
よく150円とか、130円で売られてるのは見るんですが、100円は破格です。
100円玉で買える温もりです。
熱い缶カレーを握りしめるんです。
つーことで購入。100円玉が無いから1000円札で。
ポチッ
カチャコン
チャランチャランチャランチャランチャラン…
レレッ!?
いま、1000円札入れたよな!?
おつりは
…400円!?
四つ子の100円玉君、
君のお父さんはどこ行ったんだい?
どこを探しても500円玉は見つかりません。
...飲まれた。
そりゃないぜシニョール!!
600円のカレー缶。
600円あれば
カレーうどん、喰えます。
お蕎麦にカレーが付きます。
っていうか、
CoCo壱番屋行けます。
私が手にしたのはこの
ちっぽけなカレー缶ひとつ。
ああ、貧血。
気を取り直して、飲んでみましょう。缶には
「よく振ってからお開け下さい」と書いてありますが、ここで注意。
温かい缶飲料は、振りまくると
熱伝導率の関係で、
素手では触れないほど表面が熱くなるので、覚悟しましょう。
で、お味はというと、ミルクのような甘い風味とナツメグ的なスパイスの効いた、バターカレーです。
意外とさらっとした飲み心地。
ナチュラル・ハイ・トリップでトビマストビマス、ってのを求める方には
物足りないかなあ。
これで100円なら安いでしょう。
――ただ、600円なんだよなあ。
試しにもう一度100円玉を入れたところ、購入ランプが点灯したので、単純に500円玉が何らかの不具合で戻ってこなかっただけなんでしょうが、わざわざ業者に連絡して、数時間待って、おカネ返してもらうのもアホ臭いので、ハナシのネタを買ったという事で諦めます。
もう一つ、気になってた自販機があるんです。
この黄色いヤツ。
チャイナ的雰囲気がプンプンです。
迫りくる
怒涛の謎飲料たち。
「気」!!
下には
「GENKI」と書いてあります。
字面から察するに、左は桃の香りの炭酸水、右はシトラス風味の炭酸水です。
「燃」!!
左はジャスミンとイチゴの入ったウーロン茶、右は桃のウーロン茶。
…ナニが燃えるんだ?
謎の豆スープたちと、おそらくは
豆乳のビン。
「涼茶植物飲料」なる文言な書かれた
「王老吉」。
…判らん。
中でも気になった2本を購入します。
まずは1本目。
巨乳のアオザイ姉ちゃん目当てで、
ココナッツミルク(だと思う)。
この方は
「徐冬冬」という名前らしいのですが、
ココナッツサイズの
ミルクタンクが目を引きます。(←下品すぎる)
「鮮搾」!!
なんか
色々と妄想できちゃう単語。特に
「搾」の部分なんか、
スルのか
サレるのか(以下自粛)。
衝撃。ステイオンタブじゃなくて、
懐かしのプルタブです。
日本じゃなかなか見なくなりましたね。お歳暮のめっちゃおいしいフルーツジュース(名称不明)がプルタブだったような…。
お味は、やっぱり
ココナッツミルク。
フツーにおいしいです。
衝撃その2。カロリーが、
100ミリリットル当たり、208キロジュール。
ジュール!?
これまたよく判らん単位です。
続いて、2本目。
明らかなヤバいパッケージ。
ハッキリ言って
情報量ゼロです。
目がイッちゃってます。
ちょっと前まで150円で売ってたのに、
急に倍の値段になっている辺りも、イッちゃってます。
どうやら
牛乳ベースのエナジードリンクのようです。
「就把我喝棹」の部分が、
エナジー感じます。
こちらは、
ヤバ目のデザインのステイオンタブ。
要するに
甘ーい牛乳で、若干
ビックルのような風味があります。
で、たぶん
皆様の想定とは違うと思うんですが、
この商品、ホットでした。
という事で、今回は
気になった自販機飲料を3つ紹介しました。
――じゃないんです。
ハッキリ言って
ここからが本題なんです。
我がハイマー君のプロフィール写真ですが、
完全に「あの頃」から時が止まっております。
これを更新するために、今回は
広いところに写真を撮りに行ったんです。
といっても、
近所のスーパーの屋上駐車場なんですが。
っていうだけじゃあ、記事になんないじゃないですか。
だから、
カサ増しのために自販機で飲み物買いまくって
オナカがガボガボになりました。
でも、きっとタイトルは「自販機」関連になってるだろうなあ。
プロフィール写真はこの後更新予定です。
Posted at 2022/02/04 19:11:46 | |
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R-2(ハイマー号) | 日記