【実物大スコープドッグ立像】聖地巡礼

今年の3月のお披露目から、実物を見たくてウズウズしていた「スコープドッグ立像」を目指して東京都稲城市へ🚐💨

日本を代表するメカニックデザイナー大河原邦男氏が生まれ育ち、現在も住んでいる稲城市にある稲城長沼駅🚉

大河原邦男氏と言えば、「機動戦士ガンダムシリーズ」が有名だが、その他にも「破裏拳ポリマー」「科学忍者隊ガッチャマン」「タイムボカンシリーズ」「戦闘メカザブングル」「太陽の牙ダグラム」「装甲騎兵ボトムズ」等々など…あるわあるわ😳
少年時代にかなりお世話になっていたんだなぁと改めて感謝👏流石レジェンド‼️
因みにグリコの男の子のオモチャもデザインしてるらしい👏

転落防止柵には「ヤッターワン」

こちらは装甲騎兵ボトムズの「スコープドッグ」

マンホールのフタまで😳

オっ😳シャアザクだ😊

駅前にはガンダム、シャアザクがある👏
高さは3.6mと実物の1/5サイズだが、間近で見るとやっぱ大迫力だ😳

RX78-2ガンダム‼️
因みに型式の由来は、当時の大河原邦男氏の愛車がRX7だったからだと云う🤔

MS-06Sシャア専用ザク‼️

昔、ガンプラにかなりハマってたのを思い出した☺️

今日の本命「装甲騎兵ボトムズ」の「スコープドッグ」👏

実物大3.8m😳
「装甲騎兵ボトムズ」はロボットアニメが群雄割拠する1983年にTV放送された、所謂リアルロボットアニメとも一線を画す、ハードボイルド路線の最たるものだ😎

ガンダムにハマってた少年時代、「装甲騎兵ボトムズ」は実に衝撃的なアニメだった⚡️
第一に、「ボトムズ」という名のロボットが主人公機じゃない😳
「Vertical One-man Tank for Offence & Maneuver-S：攻撃と機動のための直立一人乗り戦車」の略称であるとされているが、作中では「Armored Trooper」の略「AT」と呼ばれるのが常で、パイロットたちの素行の悪さや任務環境の過酷さ、命よりも効率を重視した最低のマシンであることから付いたスラング「Bottoms：最低の奴ら」であるとする説が強い🤔

第二に、主人公機がヒーロー性を持たない量産型で、とにかく大事にされてない😳
最新鋭機でもなく、大量生産された超安価兵器として使い捨てにされ、スクラップから再生したり、破壊されたら躊躇なく乗り捨てられる😅

第三に、主人公がほとんど喋らない🤫
まぁ、それがまた良い味出してるんだよなぁ😊

第四に、実現出来そうなリアリティ🙄
足のホイールを回転させ地面を滑走する「ローラーダッシュ」のカッコ良さと来たら…ん〜タマらん☺️

戦車の様なデザインながら、パイロットが乗降しやすいように脚部の関節を曲げて「体育座り」の逆みたいに全高を縮めるところも斬新だった👏

パンチを火薬の爆発力で杭打ち機のように叩きつける「アームパンチ」
パンチ👊するたびに薬莢が飛び出す姿がカッコ良かったなぁ😊

最大の特徴は、ターレット式三連カメラ（ターレットレンズ）

アニメのオープニングで、カシャカシャとカメラが回転する姿は衝撃的だったなぁ😊

メインの緑色のレンズは標準ズームで、少し小さくて赤いのが精密照準、平たくて一番小さいのが広角レンズになっている🤔

因みに、12月1日より27日までクリスマス🎄にぴったりの赤色カラーにライトアップされるらしい…ってそれは微妙😅

いやぁ懐かしい👏久々に少年時代に戻った気分☺️