ATSUP_HARDのブログ一覧

溜まっていたブログの放出😅
奥方が「水沢うどんが食べたい」というので、群馬県渋川市伊香保町へ🚐💨

9/18に訪問だが、気温25℃と快適〜☺️

先ずは五徳山水澤寺水澤観世音へ☺️
駐車場🅿️から少し下に降って仁王門へ🚶

手水舎の吐水口には玄武に乗る不動明王😳
玄武の口の中が赤いのは何故だろう🤔

仁王門👏
仁王門・観音堂・六角二重塔は、元禄年間（1688〜1704年）の建立とされ、1787年に三十三ヶ年の大改修を終えたと云う🤔

迫力のある仁王尊😳

仁王尊は新たに造られたモノで、本来の仁王尊は釈迦堂に移設されているが、釈迦堂は閉鎖中😭

白い龍🐉の天井画☺️

緑の龍🐲の天井画😊
「上野法眼」と称された狩野探雲の手によるモノとされ、「法眼狩野探雲行八十五歳筆」の墨跡が残されていると云う🤔

独特な雰囲気の風神像は、昭和35年製作と比較的新しいモノだ😅

対となる雷神は1642年に作られたモノだと云う👏

仁王門裏側の急階段を登り、楼上に上がると、釈迦三尊像が祀られているが、新しく鋳造したモノらしく、本来の像は閉鎖中の釈迦堂に移設されている😢

高欄からは極彩色の彫刻を間近に見ることが出来る😆

鐘楼🔔一打100円でゴーンと鐘撞き😁

霊験あらかたな水澤観世音の霊泉を湛える龍王辨財天☺️

樹齢700年の観音杉にパワーをもらい💪

84段の急な石段を登り🚶💦

飯縄大権現☺️
中宮は江戸時代のモノだが、お社は老朽化のために平成になって新しく建て直したらしい🤔

六角二重塔😳
古文書によると1787年の築造とされている👏

六角二重塔は「開運六地蔵」とも呼ばれ、群馬最強のパワースポット✨とのこと😆

六角二重塔の一層には、六道輪廻の相を表す「地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間界・天人界」の六道を守る地蔵尊を祀り、地蔵尊を台座ごと左に３回🔄廻すと願い事が叶うというので、欲望の限りを祈願😁

本堂（観音堂）👏
水澤観世音はおよそ1300年前、推古天皇・持統天皇の勅願により、高麗の高僧 恵灌僧正によって開基され、国司高野辺家成公の三女「伊香保姫」の持仏「十一面千手観世音菩薩」を御本尊として祀る🤔

全ての彫刻は彫り抜きとなっている😳

天女❓鳳凰❓
いえいえ極楽浄土に棲む迦陵頻伽の天井画😊

龍🐉の天井画と精緻な彫刻👏

七難即滅七福即生のご利益がある御本尊「十一面千手観世音菩薩」は、古来より融通観音として知られ、衆生の一切の願を融通し、救いの手を差し伸べてくださると云う😳実にありがたい😆

良い時間になったので、奥方本命の水沢うどんへ🚶

元祖水沢うどん 麺彩房田丸屋さんへ🚶

旅籠の様な佇まい☺️

もりうどんと舞茸の天麩羅🤤
コシの強い麺が旨い😋

おしまい☺️

暇を持て余し、鴻巣市の御成町東照宮⛩️へちょこっとドライブ🚐💨

この御成町東照宮⛩️は「日本一小さい東照宮」と呼ばれている🤔
「日本一小さい東照宮」を称しているのは、他に船橋市の「船橋御殿跡東照宮」もある😳
「御殿跡」という点では、御成町東照宮⛩️も鴻巣御殿跡に鎮座している🤔

鴻巣御殿は1593年、徳川家康の鷹狩🦅や領内視察の際の宿泊や休憩所として建てられ、その敷地は約4,200坪に及んだ😳
家康〜秀忠〜家光の三代にわたって将軍家の鷹狩🦅の際に利用されたが、1630年頃を最後に使用されなくなり、1691年にその跡地に東照宮⛩️を祀った🤔

さて、鴻巣と船橋のどちらの東照宮⛩️が小さいかとなると、結果は一目瞭然🫣鴻巣に軍配が上がるだろう😎

参道メッチャ狭っ😳
なにか他所様の家に入っていく様な背徳感を味わいながら参道を進む🚶

一応、案内板もある😊

「清酒 鴻巣御殿」の広告もある😅
1657年、江戸城天守閣🏯をも焼失🔥させた明暦の大火🔥（振袖火事）のあと、鴻巣御殿は解体され、江戸城🏯に運ばれてしまった😳

日本一小さい東照宮⛩️
ホントに小ちゃい😳
右手前の手水鉢は、1727年に奉納されたモノだと云う🤔

小さな祠の中には「東照宮」と彫られた石が祀られている😳
東照宮⛩️らしさは全く無い…😅
いつか船橋の東照宮⛩️も見てみたいなぁ😁

おしまい☺️