新原・奴山（しんばる　ぬやま）古墳群　遺跡

世界遺産に認定された宗像大社＆沖ノ島関連の話題です。

宗像大社がある宗像市には新原・奴山古墳群があります。
前方後円墳５基、円墳３５基など・・・etc

私たちが義務教育で教わった歴史上では存在していない文明（文化）遺跡のひとつです。
５～６世紀位に沖ノ島を一望できる台地に作られています。

現在の歴史認定があいまいな為、画像の円墳も雨でその形が崩れかけています。
沖ノ島の海底には直径１５メートルの円柱（石を削ってできた）が二つあります。
ひとつにはらせん状の階段が掘ってあります。（自然にできたものというのが現在の教育＆科学アカデミーの見解）

これらは１０年以上前に九州大学の調査が行われた以降黙殺されています。
与那国島の海底遺跡と同じような扱いですね？！

是非、九州にツーリングに来られるライダーの皆さんには、この宗像の古墳群や宮崎県の西都原古墳群などみていただきそのスケールの大きさを感じていただければと思います。