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2016年08月13日 イイね!

MIYAMAのフォグランプ(アクア 後期用) 取付

通販で手に入れたMIYAMAのアクア(後期)専用フォグランプを

取り付けてみました。

フォグランプに添付されていた取付説明書、写真付きで作られていましたが、

多分これは、車を作業用リフトで持ち上げて、

車の真下から作業が出来るような環境での

取付説明書になっているようで、

ショップなどでの作業を想定しているようです。

個人で取り付けようとする者にはまったく役に立ちません。

ショップに持ち込むのもなんか悔しいので、

素人ながら、ネットをググったり、試行錯誤してみました。

まず、左側から作業に入ります。

車体下のカバーを取り付けている、タップねじを六角レンチで


外します。


次にタイヤハウスにある、この黒いポッチのところを

手前に引き、


思いっきり、めくってみると、バキッバキッと大きな音とともにラッチが外れ、


結構な幅でめくれ、その隙間から作業が出来そうです。


さっそく、フォグランプ取付部にある黒いカバーを外します。

3か所のラッチで止まっているだけなので、それを外すと、簡単に取れます。


そこへ、新しいフォグランプのカバーを向きをそろえて、


はめ込みます。


カバー脇の赤丸の部分に


フォグランプ本体の赤丸の部分をはめ込み、

緑丸の2か所をフォグランプ添付のタップねじで

ダルマ型の柄の短いドライバを使って、取り付けます。


これで取付完了。だいたい20分位の作業です。


続いて、右側も同じような作業です。

車体下のカバーを止めているねじを外し


ポッチを


手前に引き、


バンパーをめくります。


フォグランプ部のカバーを外し、新しいカバーを取り付け、

ランプを赤丸2か所のタップねじで取付、カプラも取り付けます。


これで、フォグランプの取付は左右とも完了です。


次にスイッチの取付です。これは添付の取付説明書の通りで作業が出来ました。

ハンドルの下カバーを取り外します。ねじ3か所で止まっています。

そして説明書にしたがって、スイッチを配置します。


これは、ハンドル部のメインランプのカプラに配線したところです。


スイッチの取り付け完了。


エンジンを始動して、わくわくしながら、スイッチを押してみましたが、点灯せず。

『ゲッ、配線ミスか!』と思いましたが、スモールランプを付けてみたら、点灯しました。


インジケータの表示もバッチリです。


昼間なので、あまりよく分かりませんが、ちゃんと点灯しています。


スイッチの取付に時間はかかりましたが、

だいたい1時間半くらいで作業は終わりました。

素人でも十分に出来る作業でした。

ショップに任せるのはもったいないです。

ただ問題は、車検が通るかですが・・・・・・
Posted at 2016/08/13 23:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年08月07日 イイね!

フロントコンソール電源BOXのケーブルの再配線

フロントコンソール電源BOXはシガーから電源を取っているのですが、

その配線が見た目、ちょっと如何なものか、と思っていましたので、


電源を直接シガーの配線から分岐させて取り、

見栄えを良くしたいと、今回作業をしてみました。

このケーブルを、


途中でぶった切り、


2ピンのカプラーを取り付けます。

これで、BOX側は終了。次に、シガーの裏側から、ケーブルを分岐させます。

分岐用に作った、ケーブルです。2ピンカプラと配線コネクタを繋いだものです。


それを、シガーの裏側に取り付けるために、まず、助手席側のポケットを外します。

ロックを外し、


そのまま、引き出して取り外します。

シガーの裏側を確認。白いソケットが見えます。


それを外して、ケーブルを手前に引き出します。

灰色のケーブル側が+12ボルトのようです。


配線コネクタを取り付け、BOX側のケーブルと2ピンカプラで繋ぎます。


給電もOKのようです。

後は、ポケットを元に戻し、配線を固定して、出来上がり。

スッキリしました。


シガーもまた使えるし、作業も30分程度でした。

なんか、最近は車の電装を弄るのが、楽しくなってきました。

次は、後付けでフォグランプを取り付けてみたいのですが、

これは車検にも関わってきますので、個人でやっても大丈夫でしょうか。
Posted at 2016/08/07 15:34:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年08月03日 イイね!

走行中にテレビが見れるように・・・・

走行中にテレビやらDVDやらが見れるようにナビの配線を弄ってみました。

とにかくよく分からないままに、

みんカラの「ホワイトツリーさんのページ」(下写真)の配線


を参考にさせていただき、

メカクエ(http://mecha-quest.com/car-navigation-system/5110/)のサイトから

パーツの情報を集めて、ナビキットを自作しました。


ちょっと、養生してカッコ付けてみました。


まずは、パネル外しです。

下の写真のようにパネル剥がしを隅に差し込み、気を付けながら外します。


次にオドメータの切り替えスイッチ等の配線を外します。



パネルが完全に外れた状態です。


次に、ナビを止めている4本のねじを外し、ナビを手前に引き出します。

このとき、パネル等を傷付けないように、下にタオルを敷きました。


引き出してびっくり。5ピンのコネクタが無く、16ピンのコネクタでした。

AVIC-RZ03の取付説明書を改めてみてみると、

このナビには5ピンコネクタは使われていないことが分かりました。

『ゲゲッ、自作のナビキットは無駄なのか。

配線を1本1本、信号を追いながらの作業か・・・・・』

と落ち込んでしまいました。




が、しかし、ケーブルを追って行くと、奥の方に5ピンコネクタがありました。


信号を調べてみると、どうやらナビキットで使う予定であった、

ブレーキと速度パルス、それにバック信号のケーブルが

その5ピンには入っていました。

ひとまず安心し、速度パルス信号のオン/オフ切り替えスイッチを

取り付けるために、メクラパネルを外します。

下の方からパネル剥がしを差し込み、ウネウネすると、


外れました。


そこに、スイッチのケーブルを差し込み、


スイッチを取り付けます。なかなか、純正っぽいです。


ケーブルをナビのところまで持ってきて、


ナビキットに接続します。


そして、先ほど見つけた5ピンカプラに接続して、配線は終わり。


逆の手順でケーブル、コネクタ類をナビに差し込み、ねじ4本でナビを車本体に

取り付けます。きっちりと、停車信号のアースも忘れずに取ります。


パネルを取り付け、出来上がり。


さっそく、走行しながら、TVとDVDがバッチリ視聴できることを確認しました。

ところが、近所を一回りして、車庫に入れるときに、

バックモニターに切り替わりませんでした。


『ゲッ、配線ミスか?』

と、ナビのセンサー状態をチェックしてみると、

バック信号は検知できている様子。

ならば、バックモニター設定がリセットされたのかと、

いろいろ弄っているうちにバックモニターのオン/オフの設定に

突き当り、オンに設定して、全て終了。ヨカッタ、ヨカッタ。


ナビキットはあらかじめ作っておいたので、作業時間は1時間程度でした。

ほとんど素人が、初めてやった本格的な配線作業としては、

うまくいったのではないでしょうかねえ。
Posted at 2016/08/03 12:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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