なんか世間では「ズボラ女子」って言葉が流行ってるらしいですね。どうでもいいけど。ズボラな人でもできる「ズボラ洗車」の話、最終回です。前回までのお話のおさらいとポイントのチェックとにかくセオリー無視機能に関係あるところの洗車はキッチリ(そういうところは大体の洗車のレクチャーで無視されてるけど)完璧を目指さないどころか一箇所ずつやるそれどころか一箇所やって気になったら次回に再チャレンジ最後の「再チャレンジ」ですけどね、これ最重要。なんでか言うとキレイ好きとか完璧にキレイにならんと気が済まんという人たちうまく行かなかった時はそれこそ中途半端のまま終わるんですそして「まとめて全部キレイに」で終わらそうとするから再チャレンジも遅い!中途半端のまま終わって時間が経って次の対策を考えるのも忘れる。ハッキリ言って悪循環です。そうなるんだったら上の『ズボラ洗車」でいいと断言します。少しずづやれば日々のチェックにもなるしね。それと洗車はカンカン照りの日は避ける、とよく言われます。洗車の洗剤が乾いたり水滴が乾いたりするからです他に空気が乾燥してるので埃が立ちやすいというのもあります。私の場合は前回紹介したマジックウオーターさんの「パーフェクトクリーン」というやつで洗剤液の泡が乾くのを待ってさっと拭き取るのが一番傷がつきにくくて良い、と思ってるので晴れの日の洗車も問題ありません。いずれにしても暗い中での洗車は厳禁な、絶対でっかい磨き傷つけてしまうから。