
秋の紅葉に間に合いました!
公式は
コチラ
では..早速画像を!
(JPEG 撮って出し..ってか何時もですが! ww)
・16mm
・20mm
・24mm
・28mm
では..ちょっとフリーで撮ってみます!
(焦点距離は 16 ~ 20mm でF値は任意です)
やっぱ16mmは広い!..上記のラストは20mm!
では、LモノクロームDで粒状は中を2枚!
縄と金属の表現が良いです!
ワイド感も良く出ています!
ちょっと橋を1枚。
左側のマンションの歪具合等々(16mm/F8 )
朱鷺メッセのオブジェと日航ホテルを!
ビッシっとした直線と柔らかな曲線..良いんじゃない!?
ではここで意地悪します!(F3.5です。)
特に1枚目のボケ具合をどう感じるかは評価の分かれ目になると思います。
4枚共にシグマの写りが感じられます。
良い感じですが、ARTレンズに感じられるハッとする様なボケと空気感は...(´;ω;`)
また直線を楽しみましょう!
良いのではないでしょうか?
更に意地悪して..(笑)
直接ではないですが、太陽を意識しつつ光芒も確認!(F13)
優秀と思います。
では移動して、ちょっと暗さも有る室内で..
F値を変えての画像の変化を..
F2.8→F5.8→F8→F13 です。
ではレンズ自体の画像を!(画像はネットから)
です..プラですが、質感は悪くないです!
コンパクトで重さは 450g と軽量!..なのに F2.8!
別な特徴としてはズームで長さが変化しないインナーズムです!
動画用途(ジンバル搭載)を意識してますね。
さて纏めます。
・軽量でコンパクトなのにF2.8!
・Lマウントでは貴重な超広角で価格も良心的!(金銭感覚が壊れてます)
(S-PRO に 16-35 が有りますが F4 通しで値段も高い..)
・写りも良好!(だけどARTレンズほどではない)
・写りのテイスト、ボケ感は純正レンズとは明確に異なる
・S5とのサイズ的にもベストマッチ!
まあ良いレンズだと思います。
現状Lマウントでは選択肢はこれしかありません..
特異点が1つ..以下の画像をどうぞ!
上側がF2.8、下がF5.6で撮影した画像です。
面白いことにF5.6の画像の方が全体的明るく撮影されてます..なして??
これは、このレンズがこれだけコンパクト&軽量にできたのは、これまでレンズ側で光学的に補正した処理をカメラ側で行うようにしたためです。
(周辺光量補等々..)
質問に対するメーカーからの回答です。
つまり、F5.6に絞ったことでレンズ中心側に集まった光の量に合わせてカメラ側の周辺光量の補正が掛かることで結果としてF2.8の画像よりも明るくなったと理解しました。(たぶん..)
これ..一般的な撮影には影響は無いと思いますが1つの事例として勉強になりました!
では購入に際して参考とさせていただいた方のBLOG及び動画を記載して終了とします!
sumizoon さんのBLOG!
そしてこの動画が決定打です!
そう..星の撮影にも使える!\(^o^)/
ってことで..
有難うございました!