新しい三脚が来ましたので夜景を!
それと少しだけカメラの関する雑感を..
購入したのは..
になります。
最近撮影に行くと現場では、レオフォトの三脚を良く見るので(LS-324C)候補に挙げていたのですが、アタイのニーズにはアンマッチかな?とも思い切り替えました。
とっても軽くて使い易いです!
センターポールが丸ではないのも軽く作れている要因と思います。
ただ風の強い現場ではこのままでは厳しいかな???
雲台はオリジナルの雲台から、密林で購入した自由雲台に替えてます!
おっと..横道に逸れましたので夜景の練習を..
最初の場所は、朱鷺メッセのテラスから市内を望む場所です。..では..
SSは15秒、F値は14、ISOはベース感度の200です。
SSは15秒でF値を16に、ISOは200です。
あたしゃJPEG撮って出し派なのですが、やっぱ夜景はRAW現像ですね。
2枚目の夕日のグラデーション部分に甘さがありますね..(´;ω;`)
やっぱ、試行錯誤するのは楽しいですね!
(でも一向にスキルアップしないのが..)
ウニを収穫しました!(笑)
構図がムズイ..
続いては工場夜景です..(旭カーボン)
レンズは SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN Contemporary です。
先ずはJPEG撮って出し..
SSは15秒でF値は9、ISOは200です。
フォトスタイルは Cinelike-V2 です。
(こうして撮影すると以前所有していた明るい F1.4 のレンズの優位性を痛感しますね!)
これを RAW現像ソフトの SILKYPIX Developer Studio Pro 11 for Panasonic で現像するのですが、ちょっと実験でフォトスタイルを Lクラシックネオの変更してみましょう!
変更後に調整したのが..
クール!..オモロイ!
同様に..
これをそのまま現像するもプラントらしい迫力がありますが..
偶にはクールに..ってのもアリかと..???(笑)
以上が夜景の練習でした..
ここから先は、以前のBLOGでコメントがありましたので、現在のアタイのスタイルを簡単に纏めます..
ご興味の無い方はスキップください!..またこの部分のBGMをどうぞ!
・作品は追わずにLOGとして残し、撮影そのものを楽しむスタイルです。
・残した画像からセレクトして、みんカラBLOG、インスタ& Twitter にあげてます。
少しだけ専門的に..(カメラはS5を中心に記載します)
・フォトスタイルは CineLike-V2 が基本(動画との相性が良く、静止画と統一感を!)
・撮影モードは Aモード(絞り優先)が基本
・ISOはオートで上限は 12800 です。
・WBは AWB-W(オートの暖色)が基本で状況により変えます。
・SSはオートでカメラ任せ!
・撮影時は露出補正と構図に集中!..っで撮影しています。
つまり
出来るだけ簡単に使う様にしています。
こう考えることで気楽に付き合えるようになり、バカチョン感覚てパシャパシャ出来るようになりました!
・カメラを使う上での最初のハードルは専門用語の理解だと思います。
こればかりはどうしようもなく..少しだけ学習が必要です。
アタイも購入したカメラ用の簡単な解説書(xxxの全てとか!)を入手し、露出の考え方の理解から入りその後、専門用語を有る程度理解することに努めました。
ここをクリアすれば後の機能等は必要性を取捨選択すれば良くなるので一気に楽になりました!
・カメラの基本セッティングに関しては、ネットでの講習を受講することで理解を深めました。
(プロカメラマンの森脇章彦先生の影響を受けています)
・カメラは Lumix のフルサイズの S5 がメインで、サブにコンデジの LX100M2 を使用しています。
Lumix を使う理由は、慣れてしまい他に移りたくない(笑)のもありますが、第一には素直な色味です!
第2には使い易さです..カメラには様々な機能がありマジムズですが、Lumix の操作性は直感的でマジに分かりやすいです!
第3はお金が有る方ではないので移ることは現実的には困難です!(笑)
ただ客観的に Lumix は市場のシェアが低いせいなのか?残価残存率が非常に低く、買換えの際の追い金が多くなるのが辛いです。(SONY は高い!)
機材に関しては、新品に拘る必要は皆無です..更に新製品を追いかけることも不要です。
ここ数年に販売されている製品のレベルは既にとても高く、中古品から始められるのも全然ありと思います!(予算も抑えられますしね!)
ただ、ご自身が多少凝り性の場合、結局買い換えてしまう可能性(笑)も考えて、買い換えても次にも流用できるのを選択されればベストと思います!
もしご自身の周りにそのメーカーの製品をお使いになられている方がおられるならご相談するのも妙手になると思います。
兎に角、力を抜いて楽しむことが大切と思います!\(^o^)/
ってことで..
有難うございました!