というわけで、
主力のsnow peakより軽くて違うタイプのが欲しくなってきたのが昨年夏頃。
入院していて時間あるからあれこれ検索してたからもあったかも。
そこにきてふもとっぱらのオリジナル焚き火台なるものに出会ってしまった。
これはかっこいい!
自分的にはどストライクです。
だけどふもとっぱらの売店じゃないと買えないし、その時は病み上がりでキャンプどころじゃない。
あぁ〜、飛んで買いに行きたい。
いくらするんだろ?
以前ブログで書いたけど、結局ふもとっぱらに行けたのは8/17、当たり前のように売り切れ。
縁がなかったようです。残念。
暗礁に乗り上げながらも模索していたら、
なんとOgawaから初の焚き火台が発売。

カタチ◯、サイズ◯、価格¥37,800高し✖︎。
材質が鉄で使い感の味が出るって?
でも、やっぱSUS(ステンレス)でしょう?
次に目にしたのはKURONOS。
カタチ◯、サイズ◯、価格約¥2万まぁまぁ。
特徴は下に引出しがあってピザが焼ける。
天火になるからいいかなぁと思ったけど、
皿のサイズが小さいし、毎回焼かないし。
焚き火で使うピザ焼き持ってるしなぁ。
秋頃になって自宅ストックの薪が思ったより
使うペースが早くて在庫切れ近しが発覚。
その頃入手したサクラ薪は、割りが11月。
使えるのは来冬だしなぁ。
年内は持つから年明けにまた買うようだな、
で正月休み明けに薪屋さんに電話。
なんと! 乾燥薪は去年暮れに全て売り切れ。
割ったばかりのしか無いそうで、
他の薪屋さんに聞いても皆同様。
買える乾燥済みのはキャンプ場価格よりちっと安くて巻き単位。やってられるか〜w
遅かった〜。皆さま冬になると買うのね〜。
勉強になりつつも薪難民になる。
そんなタイミングで友人が、小さいけど
二次燃焼の壺形を買って自宅庭で焚き火してるとの情報が。
聞いてみると二次燃焼なんで圧倒的に煙出なくて、近所迷惑にもならんと笑
薪が新しくてもガンガン燃えるそう。
なるほど二次燃焼かぁ。
リアルに聞いたのは初めてだなぁ。
というわけで、
今度は二次燃焼タイプの焚き火台を捜索開始。
先ずに目についたのは、
Mjölnir チタン製焚き火台。
XCのグループと同じ名前やん笑

二次燃焼なのに窓があって畳みもコンパクト。
これはかっこいい。しかもチタンで軽い!
だけど価格が¥82,000! はぁ?
ステンレスでも¥64,000! 無理無理!
検索してると中華モノらしきのが安〜くあるけど怪しくてなぁ。
各部隙間からの煙漏れや剛性が心配。
モンベルからも出てるけど前に店舗で現物見たけどなんかイマイチだったんよな。
現在のところの候補①
Winnerwell
購入した薪ストのメーカーで品質は確実。
材質板厚も薪ストと同じらしいので、
ということはSUS304のt1.5。
価格も¥22,000で許容範囲。

ネガなところは
①平面サイズが今一つ。
長めの薪だと立てて入れる事になり、
二次燃焼の孔を塞いでしまう。
薪長さが300mm程度迄と見る。
②灰捨てがやりづらそう。
本体から外せる別板があるといいのだが。
候補②
TOKYO CRAFTS ブレイズボックス

板6〜7枚構造で組立てるタイプ。
灰受けも外せるので捨てやすそう。good。

薪は40cm迄入るそうで合格点。
収納はスタッキング式。まあまあかな。

重量は10.1kg。
少々重いけどしっかり作るとこのくらいか。

価格は約¥2万。収納ケース無しだけど、
まぁ、許容レベル。
材質がステンレスとしか表記なく、
430系か304なのか不明。板厚も不明。
見た目は304的な色で重量からt1.5位は有りそうでしっかりしている風に見えるけど。
それらを問合せ入れて返答がないので
再度回答催促してもその回答も無い。コラ。
神さんはそれは対応がダメだね、と申しておる。
だけど今のところこれが一番かな。
未だ予約受付け中で2月下旬から配送との事。
質問しても返信ないからレビューが
出だす迄様子見しようかな?
だけど今、先行予約だと10%引きなんだよなぁ、悩ましい。
こんな感じで未だ買えてないという
残念なオチのブログですみません笑
だけど二次燃焼なら多少乾きが足らない薪でもガンガン燃えそうだし、薪難民向き。
暖かさからしたらスノピみたいなオープンタイプだろうけど、夏場でも焚き火やるからこの手のボックスタイプも有りではないか。
同じようなの買ってもつまらんしな。
煙が少なく豪快に燃えるのは魅力的。
一先ずは財務省の神さんを攻略しなければ。
以上、お付き合いありがとうございました。
Posted at 2024/02/01 11:29:40 | |
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