いろいろどうするか検討した結果、泣く泣く売却となりました・・・
乗るとすると一つ前の記事に書いたとおり、シフトポジションの検知スプリング交換を行い様子を見て、NGならシフトATコンピュータ交換それでもNGなら116万2千円のAT交換はあきらめて売却 or 廃車となります。
そこまでにかかる時間とコスト、車検もあるしでこれ以上の維持は無理と判断しました。
売却に関しては、一括査定のMOTAを利用しました。
応札のあった上位3社だけを教えてくれるので、電話応対などの煩わしさが少なくなるメリットがあります。それとMOTAだけだと不安なので外車王にも依頼をかけました。当然、今回のエラー発生については伝えています。
連絡があった結果、外車王の広島での査定業者がMOTAと被っていたことが判明しました。(MOTAの査定業者は20社以上らしいがどこか分からないので)
MOTAでは流石に厳しい条件だったせいか、5社しかオファーがなかったようです。
そこから上位3社の査定前の額がWebから確認できました。
外車王Webでの2015年式218dの最高買取額が70万円近いと出てました。
それは当然故障していない車両ですから、うちのような警告灯が点灯したままの現状渡しではどうかと思っていましたが、20~40万円の幅の査定額でした。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/068/911/893/bb1d7813bb.jpg?ct=47d45290ffe3)
そこから3社の査定が始まりました。一応、当時の仕様でいけばついていないものはサンルーフくらいというフルオプションに近い状態で事故歴、凹みもなしで「きれいですね」と言ってもらいました。
1社はボディの板金厚みを測定する圧力計のようなもので測定をしてました。警告灯エラーメッセージの件はどこも了解済ということで、査定後の提示額から検討、結局代車が即手配でき、査定額も一番高い会社としました。価格は30万円には届かなかった・・ということで。写真に写っている某会社ですね(^_^;)
MOTAさんのシステムはなかなかいいですね。
しかし、9年乗って約11万キロ走行、家族の色んな思い出を載せて走ってくれました。始めてのBMW、ヒエラルキーの中では下のFFモデルでしたが、「駆け抜ける喜び」は存分に楽しめたと思います。いい車でした。当たり外れで言うとハズレを引いたことになるんでしょうけど、早期にAT故障となる人もいる中で11万キロ持ち堪えてくれたことはよく頑張ったかな もっと古い年式のいろんなBMWが走っているのを見て悔しい思いは変わりません。こればっかりは品質向上を望むばかりです。
次の車について画策中・・・EVはまだ時期尚早と思う自分はレヴォーグ、レヴォーグレイバック、シトロエン ベラルンゴに試乗・・県外のトヨタ関係の親戚まで借り出してハリアーの見積もりを取ったりものすご迷走しておりました。
一応決まったので次回にご披露できるかな
Posted at 2024/06/16 21:14:15 | |
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