Qi充電機能を導入 完結編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
前回、AirSnapとExelium Up-mobileをニコイチにしたスマホスタンドですが、使い勝手に問題はないもののケーブルがダラリと垂れて見た目のすっきり感がいまひとつなため修正してみました。
修正点は以下の3点
1.Exelium Up-mobileの色が真白で浮いてるので塗装する
2.AirSnapの付属スタビライザーでは左右の揺れが抑えられないのでオリジナル品の作成
3.USBケーブルがだらしないので出来るだけ隠す
2
まずはExelium Up-mobileの塗装から、Exelium Up-mobileの白い部分はPVCっぽい軟質プラスチックなので染めQの黒で塗装しました。換装後、何度も充電を繰り返してますが今のところ塗装はげはありません。
3
次にAirSnapです。当初、付属スタビライザーを加工しようかとも思ったんですがどうしてもすっきり感にかけるため新規に製作しました。付属スタビとエアコンルーバーをしっかり採寸して3D CADで簡単な図面を引いたらDMMの3Dプリントサービスで出力してもらいます。到着した状態がこれです。
4
素材をナイロンで出力したら表面がザラザラしていたので、このままではルーバーに傷ができそうなためペーパーでツルツルに磨いて塗装しました。
5
最後にケーブル収納ですが、センターパネル中央のルーバーではなく運転席側ルーバー位置に設置することにして、ヒューズボックスから電源を取っています。
電源の取り方は先人が詳しくアップされているので割愛します。
隙間にケーブルを押し込もうかとも思いましたが、すっきりさせたいのでルーバーを引き抜き中にケーブルを通すことにしました。
画像はルーバーを引き抜いた状態です。
6
再度ルーバーを押し込む際にケーブルが圧迫されるため逃げを作っています。
7
AirSnap、ケーブル類をすべて接続し、動作確認を行ったら外した逆手順で納めて作業終了です。
画像は組みあがったところです。
8
ようやく、iPhoneの収まり場所が確定しました。当分はこのまま行きます。
乗降時のケーブル抜き差し、スマホホルダーからの脱着作業からの解放は一度体感したらやめられません。
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