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たいが++のブログ一覧

2008年11月28日 イイね!

いいひまつぶし。

この記事は、誰でもいいから について書いています。

最近溜め込んでたネタのほうしゅつー。
暇潰しにはもってこいのweb漫画。なんせ無料じゃけんのー。

・スーパー藤子大戦
http://music.geocities.jp/fujikohamster/fujiko/fujiko.html
藤子不二雄キャラが入り乱れてのバトル漫画。藤子不二雄作品以外にも色んな作品がオマージュと言うかパクりと言うかちょっと知ってたらニヤリとさせられる、逆に知らないとちょっと意味がわかんないという部分が多いかも。味はあるけれどお世辞にも絵もうまいとは言えない。

けれど藤子不二雄作品は知名度高いですし(30代の自分からしたらかも)、それらのキャラを使って時にはシリアスにそして熱い展開だったり、笑いを交えたりしてなかなか楽しめる作品だと思います。66話完結。

最初はちょっと冗長な感じもするけどとりあえず10話ぐらいまでは読むといいかも。自分は10話の「絶対に負けられない戦いが・・・そこにはある!」で夜中に声出して笑ってしまいました。途中まで読んだらきっと引き込まれるハズ。

・ストレートガール
http://www.straight-girl.com/index.html
ジャンプデジタルマンガという週刊少年ジャンプ公式サイトでやってたweb漫画。女子中学生のバカで破天荒な日常を描いた漫画です。ほのぼのします。昭和のかほり。

1、4、8話あとそれ以降はどれも面白いかなぁ。
flash使ってるのでPCは必須。

ちなみに萌えとかないです。ひとえにバカです。20話完結番外編1。

・FINAL FANTASY VI-2nd
http://sena.finito-web.com/
ファイナルファンタジー6の14年後、ロックとティナの娘が主役の物語。FF6が好きだった人は是非読むといいと思います。話の流れ的にはロックはセリスとくっつくんだけどなと思いつつも、これはこれで話的に面白いしアリかと。

絵はラフ画っぽいし最初はちょっと読み辛いかも。絵柄は冨樫義博を物凄く意識している感じ。どこか見覚えのあるコマ割や構図もチラホラ。かといって完全パクりってわけでもないし、戦闘シーンの描き方は凄く上手いと思います。話が進むにつれて絵も上達して見やすくなっていきますし。

ストーリーもいい感じに練り込まれてて面白いですし、FF6からのキャラもそれ程違和感なく描かれてますし、新キャラも魅力ある描かれ方してますし、お互いの絡ませ方も上手いです。王道と言えば王道な展開ですけども、つい引き込まれてく世界、読み進めたくて仕方なくなりました。かなり面白いです。67話継続中。

とりあえずこんな感じ。
Posted at 2008/11/28 06:31:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年11月03日 イイね!

【追記】夜は短し歩けよ乙女

【追記】夜は短し歩けよ乙女久しぶりに本を買ったのです。
森見登美彦著「夜は短し歩けよ乙女」。

「第20回山本周五郎章」「2007年本屋大賞2位」「第137回直木賞ノミネート」などと割と名の知れた作品なんですけど、最近は全然本読まなくなったので全然知りませんでした。ネット徘徊してて、ちょっと面白そうって思い買ってしまいました。

内容はと言うと、京都の大学生ちょっと偏屈で天然な先輩(男)が一目惚れした意中にした後輩の、これまたかなり天然な黒髪の乙女を追いかけるがすれ違いばかりでなかなか発展しないという恋愛小説。この2人の視点を交互に描きラブストーリーと言うよりも、その2人の周りで起きる不可思議で馬鹿馬鹿しい出来事をユーモラスに描いたファンタジーみたいな感じかな。なんか文章にして説明するのが難しい作品。

古風な感じの文体に、個性豊かな登場人物やおもしろおかしい比喩表現を多用し描かれた世界が、物凄く読んでて楽しかったのです。スタジオジブリ的なちょっと不思議な世界観に、(押井守が描いた)「うる星やつら」の馬鹿馬鹿しさを加えたようなそんな感じ。

かなり軽い気持ちで読める作品なんですけど、結構癖のある言葉遊び的な独特の文体だし、あとその軽さに耐えられないような人でなければオススメです。見方を変えれば、本当に何が言いたいのか分からない程の馬鹿馬鹿しい内容ですので。けどそれらの馬鹿馬鹿しい内容を、うまく伏線も張りそれをキレイに纏め上げている所もまた魅力的。

あと本は表紙も大事ですよねー。中村佑介氏の描く絵がすごく自分には魅力的。ちなみに「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDのジャケットなんかも手がけてる人です。

値段は1500円とちょっと高めだけど値段に見合った面白い本です。ホントに文章にしてこの面白さを伝えるの難しいんですよねー。

【追記】
webKADOKAWAへのリンク追加。
PC限定だけど最初の方立ち読み出来ますよー。

あと京都行きたい。
Posted at 2008/11/03 21:44:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年10月28日 イイね!

菅井君と家族石。

菅井君と家族石。まるで気分は悪魔の髪型ー
まるで気分は悪魔の髪型ー

つーわけで、4年程前にネットで公開されていたflashアニメ「菅井君と家族石」。
無料で公開されてた時は8話まで見れたのかな。

ネット徘徊してたら見つけて久しぶりに見たらやっぱり面白かったし、続きも見たくなった。調べてみるとDVD化されてるって事で借りてきました。今年春に劇場版も公開されてたらしい。劇場版もあったけど、今回は「菅井君と家族石 THE PERFECT」菅井君と家族石 1st Gig #1~#10、菅井君と家族石 2nd Gig #1が入ってるヤツを借りてきた。

~島根県出雲地方在住の極貧ソウルファミリー菅井家のソウル&グルーヴィーな日常を追った衝撃のナンセンス・コメディ!~

って事なんですが、かなーりブラックな笑いなのでそういうの好きな人にはオススメー。発売元公式サイトでも2、6、7話が見れるし、あとニコニコ動画でも1~8話見れるので興味ある人はどぞー。5話が一番面白いかもー。

そんな感じでこれから見ます。

じゃあの。
関連情報URL : http://www.kaeruotoko.com/
Posted at 2008/10/28 22:18:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年10月11日 イイね!

はじめてのどうじんし。

はじめてのどうじんし。「RE-TAKE 全年齢版」

生まれて初めて同人誌なるものを買ってしまった。一生買うまいと思ってたのに。
けど同人ゲームは買った事あるんですよなー。「ひぐらしのなく頃に」はどうしてもやりたくなって。

この前ニュースサイト見てたら、「TMAのエヴァのパロディAVが凄い」という記事を見てその存在を知ったわけです。原作ではなくその同人誌をモチーフにAV化、それでその元ネタを調べてみるとネットでの評価も高いし気になって買ってしまいました。

というわけで、エヴァンゲリオンの二次作同人誌。
元々は18禁同人誌だったのですが、全年齢版と書いてあるようにエロシーンカットして加筆修正されたものです。第一~第三集で完結。

前の劇場版「THE END OF EVANGELION」のラストシーン赤い海からの続きの作品。
続きと言ってもよくある逆行系ストーリー。第拾弐使徒レリエル戦の直後、ディラックの海に飲み込まれたシンジが病院のベッドで目を覚ますとこから始まる。これから先起こる事を全て記憶したままに。最初は夢だと思ってたいた出来事が次々目の前で起こっていく、以前とは違った行動を取るシンジそして気持ちもまた以前とは違った変化を起こす。アスカに対して好意的になるシンジ、しかし目の前に現れるもう1人のアスカ。劇場版で見殺しにして殺そうとまでしたアスカ。シンジと2人のアスカを中心に、また違った世界へと進み始める。そして悲劇へ・・・。

序盤はこんな感じなのですが、救いのないこれ以上先も見えない「THE END OF EVANGELION」から、見事に違ったラストシーンへと繋げてあります。ストーリーもきちんと練り込まれており、違った世界のエヴァンゲリオンとして非常に楽しめるものとなっています。けどショッキングな展開、感動的な展開、全篇を通して非常にありきたり、王道的な展開が多いです。「だが、それがいい」そう本気で言える作品。

18禁の方は見た事ないけど、カットされたシーンによって今回のアスカと劇場版アスカとの対比が、特に劇場版アスカの描かれ方がちょっと薄まっている様子。その辺がちょっと残念かなぁ。劇場版よりも良い終わり方だと思うし、読後の爽快感もあるしエヴァンゲリオンが好きで、「THE END OF EVANGELION」まで観て理解している人には、是非読んで貰いたい作品です。綾波レイもいい味出してるし。ミサトさんは今回はちょっとヘタレだけど。

読んでちょっと泣いたのは秘密だー。

今回は製作された「STUDIO KIMIGABUCHI」の公式サイトで購入しました。第一、二集1000円、第三集1100円とちょっと高いけど送料無料で代引手数料300円かかっただけで、非常に良心的でしたよー。公式ッサイトの「RE-TAKE考」ってとこで、ある程度のあらすじも読めるので、買うまでもないって人はちょこっと目を通してみると良いかも。激しくネタバレなので読みたい人は見ない方がいいです。自分は買う前につい見てしまって、ちょっと残念でした。

あと、youtubeにあったPV。こちらもカッコイイんだけど激しくネタバレなので閲覧注意ですよー。この文章打ってる間に何度見返した事か。

4:55とちょっと長め




2:57とちょいと短め
関連情報URL : http://www.kimigabuchi.com/
Posted at 2008/10/11 21:58:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年09月16日 イイね!

わたしの大好きなものその⑤-2

懐古主義者の自分が楽しむ為の文章続き。PSOの話その2。

製品版発売日。自分は仕事あったから運営開始時間に間に合わないから、すげー悔しかった。けど、予想通りと言うかなんというか仕事から帰ると初日からサーバダウンしてた。俗に言うSSQ(それがセガクオリティ)というヤツである。

けど製品版はオフラインモードもあり、1人でチマチマ遊んでLvを上げられる。むしろ鍛えてから繋ごうと思ってたので良い具合だった。最初に作ったメインキャラは、トライアル版と同じくニューマン・フォース・男。ゲーム中ではフォニュームと呼ばれる。名前は同じく「su-」。キャラによるバランスは変わらず最悪。よえー。オフラインは1人で遊ぶので敵は弱めだから、なんとか頑張る。

次の日ぐらいからは、たまにサーバ不具合あったけどちゃんと遊べるようにはなっていた。夜はその前にやってたネットゲームの知り合いさん達と遊ぶ。冒険中は4人までのパーティだけど、ロビーと呼ばれる広間には15人まで集まれるので、たむろしてチャットする事が出来た。PSOのチャットは、キャラクターから吹き出しが出て文字が表示される。これだと誰が言ったのかスグわかるし、それに文字だけよりも何故か物凄く人間味があって良かった。10人ぐらい集まると、何がなんだか分かんなくなったりもするけどね。チャットしてるだけでも楽しかった。

ゲームとしては単調なもの。4つしかステージしかなく、またLvによって3段階の難易度が選べるだけというもの。1つのステージはサクサク進めば大体30分から長くて2時間ぐらい。単純な繰り返しシステムだからこそ、気楽に遊べるし色んな人とも遊べたのではなかろーかと思う。途中参加も可能だし。

知り合いと遊ぶのも楽しかったけど。知らない人と遊ぶのもこれまた楽しい。基本的には乱入して遊ぶ人が多かったけど、自分の場合はロビー渡り歩いてナンパして遊ぶのが楽しかった。「誰か一緒に遊びませんかー?」と。乱入するとその場の雰囲気に合わせなきゃいけないし、中には会話なしで戦闘に勤しむのが好きな人もいたし。自分は無駄にチャットしながら遊ぶのが好きでした。声かけてひっかかる様な人達は、大概会話好きでしたしね。

あと自分がフォース使いだというのも、自分に合ってた上に便利だった。バックアップ大好き。パーティに必ず1人は欲しい職業だし。けど、戦闘ではほとんど役に立たない上に回復役にされるのがイヤで最初フォースやってても、キャラ作り変える人も多いぐらいの不遇の職業だった。フォース以外でもテクニック使える上に、説明書にはフォースのみ全テクニック使えると書かれてたのに、実際はほとんどの職業が全テクニック使えるという、とんでもないシステム上の不具合もあったり。「フォースは好きじゃなきゃやってられないよねー」等と良く言い合ってた。けど逆にLv差があっても、一緒に遊べるという利点があった。低Lvの人とでもバックアップに回ればイヤがられないし、たまにしか遊ばないライトな人とも知り合えたり。初期のコミュニティのまだ不完全な時期に人脈広げられたのも良かったかな。廃人と仲良くなっても別に楽しくないしね。自分も自由時間のほとんどをPSOに捧げてた廃人だけど。

ある時、明け方ロビーを渡り歩いてたら「一緒に走ってくださーい」とロビーをグルグル走り回ってる連中がいた。面白そうだったのでグルグル走り回りながら会話する。仲良くなって後日遊びましょうとギルドカード(名刺みたいなもんで、持ってると相手がどこに居るか検索出来たりメール送れたりする)を交換する。そいつらと、5年以上も遊ぶ仲になるとは思ってなかったけど。

以前からの知り合いにしろPSOで出来た知り合いにしろ、自分も含めて言葉遊び?と言うか、変わったアホな事を言って笑わすのが好きな連中ばかりだった。笑うか笑わせるか、そんな殺伐とした吉野家のような雰囲気だった。夜中に声あげて笑わせられた事も数知れず。冒険中も戦闘そっちのけでチャットに勤しんだり。

「あ、文字打ってたら死んだ」「アホか死ね」「死んで詫びろ」「いや、もう死んでるし」「もっと死ね!」「もっと死ね!」「もー、早く生き返らせてよー」→生き返らせて貰う「あ、腐った死体だ」「腐った死体だ」「腐ったとか!」

そんな果てしなくくだらない会話が楽しくて大好きでした。

続く。
Posted at 2008/09/17 02:11:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記

プロフィール

「えばんげりよんくっそおもしれー」
何シテル?   03/08 13:41
あるてつ子さん(♂)と一緒。 自分好みに育成ちゅー。
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