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たいが++のブログ一覧

2008年09月15日 イイね!

わたしの大好きなものその⑤-1

わたしの大好きなものその⑤-1半年ぶりぐらいに前に書いてたヤツの続きを書いてみる。ここしばらく長文書く気力がなくってねー。

ファンタシースターオンライン。通称PSO。セガによる、ドリームキャスト(以下DCと呼称)で発売された世界初のコンシューマー向けネットワークRPG。2000年12月21日発売。

当時DCでネットゲームに勤しんでた私。DCに搭載されていた通信機器は33.6kbpsモデム。当然ダイヤルアップ。今日のブロードバンド環境とは比べ物にならないぐらいの貧相な通信環境。ブロードバンドアダプタなるものを買ってISDNで接続する人もいたけど、それでも64Kbps。ISDNは繋ぎ放題が魅力的だったけど、ルーターの設定にPCが必要だし当時PC持ってなかったので、ダイヤルアップで遊んでた。その後ISDN→ADSLに乗り換える場合、電話番号が強制的に変わってしまうというデメリットもあったので、ISDNにしなくて良かったとあとから思う事もあった。

テレホーダイに、交替制の仕事をしてたので夜中繋げず昼間繋ぐ事も多かったのでタイムプラスに加入して、月の電話代は2万ちょっとだった。それにプロバイダ代が2000円。25000~30000円ぐらい毎月払ってたんだよなー。当時はそれが当たり前で全然苦ではなかった。今じゃインフラ整って、もっと安い値段でブロードバンド環境。当時から見ればとんでもない時代だ。

ちょっと話がズレたけど、そんなインフラの整っていない時代にコンシューマー向けで、しかも世界中(正確にはサーバーがあったのは日本、ヨーロッパ、北米の3ヶ所)と繋がるリアルタイムアクションRPGを作ろうなんてバカげてると思うし、それをちゃんとやってのけてたのはもの凄い事だと思う。

キャラクタークリエイションも、種族と職業、性別の組み合わせで9種類、顔、髪、服装(キャラにより10種類ぐらい)に肌の色、髪の色(RGBで好きなように作れる)、モーフィングで身長体型も変化させられる、といった遊ぶ側からすれば楽しいけど通信上優しくないシステムであったり、どんだけマゾな作りしてるんだよってな感じでした。けど、これだけ選べれば自分のキャラに愛着も湧くんですよなー。

混み合った時間帯なんかはラグが発生したりもしたけど、自分には十分耐え得る範囲内のもでした。ハードもそんなに大きなメモリも積んでなかったのに、ホントうまい事やってるよなーと思いました。けどゲームシステム的にはDC版最初のヤツ(Ver.1と呼ばれる)はバランス悪かったです。

自分は発売前のネットワークトライアル版(ネットワークのみで限られた範囲内だけの体験版)から始めました。選んだキャラは男・フォース(テクニックと呼ばれる魔法主体)・ニューマン(人工生命体で体力は劣るが法力・精神力に長ける)つー魔法使い系キャラ。魔法でバシバシやりたいわけじゃなく、性格的にバックアップに回るの好きなので。見た目は馬鹿王子なのがしょんぼりだけど。名前は「su-」。ネットで使ってたHNを元にした。その前にやってたネットゲームでもHNを元に、すうさんと呼ばれてたのだ。

やってみた感想。夜勤明けだったので昼間繋いでみた。1パーティ4人まで。ロビーでリーダーが部屋を作って、その中に乗り込んで行くシステム。故に途中参加は乱入と呼ばれた。部屋にパスワード付けて入室制限も出来た。とりあえずよくわかんなかったので乱入してみた。当然Lv1。中にはLv7ぐらいだったかの人。

「あ、やるの初めて?」「そうです」「森(最初のステージ)終わっちゃったから部屋作り直すね」「(よくわからんけど)お願いしまーす」ロビーで軽く説明を受ける。なるほどー。

部屋に入ると「これ装備できる?」と色々武器を置いてくれる。ユー優しいね。でも、どれも能力が足らんので装備出来ない。「ハンドガンも無理かー。厳しいねー」と言われるが、何が厳しいのかわからん。もう1人増えていざ冒険へー。

死ぬ死ぬ死にまくる。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

死ぬと街に戻されるけど待っててくれる。やさしー。
テクニックを撃つ→射速度遅くて当たんない→TP(テクニックポイント)尽きる→杖で殴りに行く→当たらない→2回ぐらい殴られると死ぬ、の繰り返しでした。2人とも全然死なないし、コイツらうめー。などと思ってました。なんとかいくつかLvが上がりハンドガンを装備。遠くからペシペシ当てられて楽チンー。とりあえず1回でも攻撃当てとけば経験値貰えるのだ。逆に言えば当てられないと全然育たなくてキツイ。

いざボス戦へー。ドラゴン登場。でけー。デモで見てたけど本当にデカくて驚いた。でも一瞬で死んだ。ボス戦は途中参加出来ないので、街戻ると入れないからそのまま寝ててと言われる。ドラゴン死んだー。ボクモシンデルヨー。

次のステージ洞窟へー。やっぱりテクニックは当てづらい。ハンドガンでペシペシやるもなかなか当たらない。死ぬ。街から元の場所まで走るの繰り返しで疲れたので、申し訳ないけど抜けさせてもらった。

やっぱり上手くないと足引っ張ってしまうなー、もっと上手くならねばーと心に誓うのであった。

夜はネットの知り合いさんと待ち合わせて遊ぶ。ある程度Lv上がってたのでなんとか足手まといにならないで付いていく。自分よりLvが低いのにサクサク進んでいく知り合いさん。さすがゲーマーは違うぜーなどと思う。ドラゴンは逃げ回ってなんとか死なずに済む。やったぜカトチャン。

次は洞窟。本当に協力しながら進む。知り合いさんと言う事で話やすいし、アホな事も言いながら先へ先へと進む。たのしー。回復魔法がないとキツイという事で、高価だった回復魔法をみんなでお金出し合って自分に買ってくれた。すげーよ。チョー協力プレイだよ。

ボクハ!キミタチヲ!カナラズ!マモル!

そして遂にボスへと辿り着く。攻撃は任せて自分は回復に専念。本当に死闘だった。熱き血潮が煮え滾るとはこの事だ。かなりの消耗戦。回復魔法も回復薬も底を尽きもう終わりかと思ったその瞬間、響き渡るボスの断末魔。湧き上がる歓喜。心がひとつになった瞬間だった。お互いの健闘を称え合う。体験版はここまでだ。

それでも足を引っ張る事が多かったので、もっと腕を磨かなければと思った。が、後に発覚した事。自分が選らんだキャラ最弱。女・ニューマン・フォースってキャラもあったけど、耐久力高いのでちょっと死ににくい。男・人間・戦士を使ってみたら「これ使って死ぬ方がおかしい」ってぐらい強さに差があった。

イバラの道は続く。
Posted at 2008/09/16 00:58:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年04月05日 イイね!

夜桜

※携帯では動画見れません

そろそろ桜の季節ですなー
というわけで、小宮真央の歌う夜桜。
こういうファミコンピコピコサウンドやメロディー好きなんですよなー。
てか、まーコレ背景に使われてる画像がいい感じだなーと。
写真って自分で撮ったのってイマイチなんですよね。
うまく撮れる感覚が良くわかってない。



んでまー、小宮真央つーのはアレですな。
んー、同人歌手?
ニコニコ動画なんかでは有名な人。
「思い出は億千万」は元が男声ボーカルだけど
やっぱりこっちの方が好きだなー。
基本的に男声ボーカルより女声ボーカルの方が好きなんだけど。



あとは「路上のギリジン」とか。
元ネタはラーメンズ。
ラーメンズの公演見に行きたいなー。
けどまー、石川なんかには来ようハズもなくー。

Posted at 2008/04/05 08:11:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年03月24日 イイね!

わたしの大好きなものその④

わたしの大好きなものその④ドリームキャスト用ネットゲーム「あつまれ!ぐるぐる温泉」。チャットしながら、トランプ、将棋、麻雀が出来るソフト。ジャンルは「つなゲー」。つなゲーて。(笑)って付けたくなるようなネーミングだな。つなゲー(笑)。1999年9月23日発売。

発売前はセガのBBSに入り浸ってて、ドリームキャストは専用でチャットサーバーがあったんだけど、ちょっと足りてない人が多いとか余り良くない噂を聞いていたので、チャットに関してはちょっと否定的だったんですよ。けどBBSの知り合いさん達が「こいつは買いだぜ!」とか騒ぐので、付き合いで買ったのでした。

ぐるぐるはドリームキャストのマークであった渦巻きからなんだろうけど、何故か分からないが温泉。大勢集まって楽しむといったイメージでなのだろうか。けどこの偏ったネーミングのせいで近寄りがたい雰囲気もあったような気がする。この辺りはセガらしいと言えばそうなんだろうけど、すごく損してたよなぁ。

そんなこんなで、自分専用のキャラを作る。用意されてるパーツを組み合わせて顔だけだけど。メガネにツンツンヘアーで無表情な感じでメガネの奥の瞳は見えない仕様で、腹黒さを演出してみた。見た目もそこそこ自分に似せた感じ。

服は温泉という事で浴衣が3種類。男用で青、女用で赤、性別不詳用で黄色が用意されていた。もちろん青。性別隠す必要性なんてまったくあるとは思わなかったし。肩から上だけが表示されるから、ホントに性別判別用だった。

で、繋いでみた。発売日は夜勤だったので一日遅れ。発売日組の「これおもしれー!」という書き込みを見てたけど、ちょっと半信半疑。知り合いを探そうにも一度会って「名刺」を交換していないと検索出来ない。あれ?名前でも検索出来たっけ?まぁいいや。

とりあえず適当にトランプの「大富豪」の部屋に入って遊んでみた。「こんばんはー」とか挨拶してみる。「こんばんはー」と返ってくる。勝った人には「おめでとー」と言うのがならわしらしい。これが生温くてイヤだと言う人も結構いたみたい。自分は気にならなかったけど。てゆか、そういう人はきっとトモダチと呼べる人がいなくて寂しかったんだろうなー。うん。場当たり的な会話を繰り広げて終わる。なんだかんだで面白かった。

そういや「大富豪」は自分とこでは「貧民」って言うなぁ。ネットで知り合いに聞いてみたけど地域によって「大富豪」「富豪」「貧民」「大貧民」4つ全部の呼び名があった。面白いもんだね。閑話休題。

で、広間に出ると知り合いの人に声をかけられた。遊ぶぜーという事で大富豪をした。やべー。くだらない会話をしながら遊ぶゲームが、こんなに面白いもんだとは思わなかった。リアルタイムという事で、今まで以上に身近に感じられた。その人独自のキャラクターが吹き出しで喋るんだけど、それがまた親近感を覚えた。チャットは1度に12文字までの制限でログも残らないという制約付きだったけど、その12文字にうまくまとめて、どうにかして笑わせてやろうというのが面白かった。席を離れた隙にとんでもない面白会話が繰り広げられてしまうんではなかろーか、と思いトイレに行くのさせ躊躇われた。なんでもない会話が楽しかったし、文字のコミュニケイションだと、普段あんまり喋らないような内容だったり、そんな頃からネットにハマってた人ってのは変わり者も多く、くだらない知識をいっぱい持った人もいるしで、楽しい事が目白押しだった。

ゲームにしたって、相手はCPUではない。とんでもないミスをしたり、逆に唸らせられる戦法を取ってきたりで面白かった。賭け事をするわけでもなく、純粋にゲームを楽しむ(勝ち負けで自分の評価ポイントの上げ下げはあったけど)のが和気藹々として楽しかった。

ネカマも少なく、女の人も結構多かった。7:3ぐらいだろうか。ゲーム性からネカマする必要もないし。性別不詳にしてるのもそれ程いなかったけど、どう見ても男っていう方が多かった。そういう事するヤツに限って、なんかしょうもなくて絡みづらかった。そういうのでもみんな優しくしてて「あぁ大人だなー」って感心したりもした。

当時はまだネット黎明期。接続人数が表示されたんだけどソフトの不人気さも相まって、接続人数表示されてたんだけど3000人超えたら「今日は多すぎるぜー」てな感じだった。ネット自体が今ほど大規模ではなかったからね。だからこそ横の繋がりってのは結構大きかった。友達の友達は皆友達だ、みたいな感じ。本当に毎日のように繋いでいた。楽しくてしょうがなかった。ハンゲームも似たような感じのものだけど、なんか広大すぎて繋がりが希薄な感じがした。それ程遊んだ訳ではないけれど。

ネットでの繋がりは大きかったけど、逆にそれが限定されてしまう感じでもあった。当時はオフ会なんてそうそうあるものではなく、ホントに一大事だった。地域コミュニティではなかったって事もあるけれど。このゲームでの知り合いとのオフ会を企画した。当時自分は埼玉にいたし、関東の人も多かったんだけど、それでも東北、関西、九州から来たりする人もいた。都合付く日の調整や、せっかく遠くから来る人もいるから、何処へ行って何をしようか等という意見の取りまとめとか結構大変だったな。

今はネットなんて極当たり前のもの。すごく広大なものとなった。人との繋がりも当時から比べて、希薄とは言わないまでもすごく軽くなったような気がする。だからこそ敷居も低いし、オフ会なんかも当たり前のように頻繁に行われたりするのだろう。こっちの方が人として正しい道のような気もするけど、自分としてはちょっと物足りない部分も多い。なんだかんだで文字によるコミュニケイションが好きなんですよなー。

その⑤に続く。
Posted at 2008/03/25 01:41:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年03月20日 イイね!

わたしの大好きなものその③。

わたしの大好きなものその③。SEGA ドリームキャスト。

いわゆるひとつの不人気ゲーム機。
別にセガ大好きってわけではないです。
サターン持ってたから、その流れで買った感じ。プレイステーションは○やら×やらのボタンが、どうしても生理的に受け付けなかった。ほぼあるゲーム専用にPS2は買ったけど。

当時セガの社長だった入交昭一郎(ホンダオブアメリカ社長、ホンダ副社長、HRC初代社長の経歴を持つ人)の指揮の下で製作されたゲーム機。本田総一郎に言われた「お前は技術屋だから・・・」という言葉にコンプレックスを持ち過ぎちゃったんでしょうなー。イメージ先行で売りだそうとしたのが失敗のひとつではなかろーか。

そのイメージ戦略に秋元康を起用したのも失敗の大きな要因。この人、面白い企画なんかはいっぱいあるんだけど、大した信念はなく思い付きでやってる感じ。大きく当たったものも結構あるけど、失敗したものも盛り沢山。カレーショップ「うんこや」とか、もう頭おかしいし子供の発想だよね。すぐ潰れたし。自虐CMなんかは話題にはなったけど、それ以上にはならない間違った手法。というより、ソニーがβで負けた時の手法らしいし。

発売当初は、世間一般では売り惜しみをして出荷していないと言われてたけど、NEC製のグラフィックチップの歩留まりが悪く生産出来なかったとのこと。やっぱり年末商戦って大事なんだね。あとやっぱりイメージ先行としてしまったから、イメージの良いうちに大量に売らないと。

内部性能はそこそこ良いんだけど、DVD不搭載、サターンからの互換性なし、扱いづらいコントローラー、たまごっちに悪影響を受けてしまった無駄なゲーム機能を持って、重くてデカい上に、容量が少なくて高価なメモリーカード等不手際が目立つところが満載だった。まぁDVDはまだドライブが高価だったのもあるけど。あと、インターネットのインフラがそれ程整っていない時にモデム標準搭載。時代を先取りし過ぎた感じかなぁ。開発時期が悪かったんだろうけど、これより遅くてもちょっと性能いいぐらいで、PS2とは圧倒的な性能差を見せ付けられて、どっちにしろ売れなかったんだろうなー。

そんなこんなでダメダメなハードだったんだけど、それでも味のある面白いゲームがあったりと楽しめたし、それ以上に自分にとって一番良かったのはやっぱりモデムが標準搭載だったこと。当時はPC一式揃えると最低でも20万近くはしてたのが3万円でネットが出来た。けど、今と違ってネットに対する敷居の高さ感はあったし、自分も当初はあまりネットには興味なかった。ちょっと繋いでみようかなー、と思って初めて繋いだ時もやっぱりエロ画像を見たりしてた。

昔好きだったファミコンゲームを検索すると、それが好きだった人のコミュニティサイトがあった。掲示板に書き込んでみた。レスが付いて嬉しかった。でも、ちょっと馴れ合いっぽいのがイマイチだった。

セガのハードという事で、セガのサイトがブックマークされていた。見に行った。セガ伝言板(通称:セガBBS)があった。今じゃ全然見られないツリー形式の掲示板。一杯まで(30発言まで)伸びたツリーもあれば、全くレスの付かないツリー、楽しく盛り上がってるツリーもあれば、荒れまくってるツリーもあった。他人の文章なんてネット以外で見る機会なんてほとんどいし、その上馴れ合いばかりではなく感情むき出しなとこもあるのが見てて凄く面白そうだった。

当時としては結構大規模なコミュニティであったので(今の2ちゃんなんかとは比較にならないけど)レス付かなかったらこえー、とか思いつつなかなか書き込めずにいた。ちょっとしたゲーム関連のネタを手に入れた。一番活気のあったドリームキャストメインBBSに書き込んだ。何度もリロードした。そのうちレスが付いた。そこそこの数。嬉しくて何度も読み返してニヤニヤしたりしてた。

レスが付くと嬉しいので、他の人にレス付けるようになった。普段も自分で話題振ったり話したりするより、話聞いて切り返す方が好きだし。新規発言すればそれだけログが流れてしまうからもったいないようにも思えたし。実際くだらない新規発言ばかりして嫌われてる人も多かったし。

元々ちょっとクセのある文章書くの好きだったんだけど、やはりネットは広大。すげー面白い文章書く人がいっぱい居た。ネタツリーで盛り上がった男4人で仲良くなった。そいつらが書き込んでるツリーには、ほぼ必ず絡んでいくようになった。面白い文書を書かれて、夜中に大笑いしたりした。それが悔しくてもっと面白いこと書いてやろうと頑張ったりした。書き込んでは、レス付くかなー?新しい発言あるかなー?とドキドキしながら何度もリロード。長文チャットの感覚。

当時はブロードバンドなんてものはなく、ISDNが普及し始めた頃で当然ダイヤルアップ。テレホーダイ(23時から8時まで登録番号は1800円定額)や、夜勤があったりややっぱり昼間も繋げたいしでタイムプラス(月200円で3分10円→5分10円)にも入ったけど、月々の電話代は2万円を超えていた。それでも、この楽しい時間を得られるなら安いもんだと思ってた。

仲良くなった女の人と映画観に行ったりもした。漫画家さんだった。なかなかキレイな人だった。当時は純情BOYだったので、それだけ。今ならもっとうまくやれるのになー。その後もメールしてたけど、向こうが連載持つようになったら忙しくて疎遠になった。ペンネームは教えて貰ってないや。閑話休題。

今のネットのメイン活動はココみんカラ。オフに繋がる楽しさもあるけれど、ネット限定で言うと、面白みは少ないかなぁ。なかなかコメントに長文書くわけにもいかないし、トラックバック付けて議論するような風潮もないし。それに日記やクルマ関連の報告形式が多いから、それ程大げさにコメントするような内容もあんまりないし。

自分も(それなりにネタを抑えて)万人受けするように文章は書いてるけど、それでもたまに面白いと言って貰える。これは嬉しいこってす。てか、自分の以外のコメントなんかもちゃんと見てもらえてるのねー。

その④に続くはず。
Posted at 2008/03/20 02:13:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記
2008年03月06日 イイね!

わたしの大好きなものその②

わたしの大好きなものその②シリーズ化して書いていこうと思ってたけど放置してたのだ。

んで、今回はコイツ。
ガンダムはわりと好きなんですよ。
でも好きなのは初代、Z、ZZ、逆襲のシャア、0080
なんとかF91も大丈夫ってな感じ。
それ以降の平成ガンダムには
興味持てないんですよね。

どのシリーズが一番好きかというと、ZZが好きという異端児っぷりなのですが。

で、一番好きなガンダムはというと「GUNDAM Mk-Ⅱ(A.E.U.G)」なのですよ。
この適度なゴテゴテ感がたまらない。

で、写真のが「GUMDAM STANDart:」という去年の11月頃に販売された食玩。
「WING GUMDAM ZERO」「ZAKU Ⅱ」「GUNDAM Mk-Ⅱ(A.E.U.G)」「GUNDAM Mk-Ⅱ(TITANS)」の4種類が売りに出されてました。

コンビニ寄った時に売ってたのがWガンダムとザク。平成ガンダムには興味ないのでWガンダムはスルー。とりあえずザク購入。FUSION WORKS製という事で造形はガレージキットメーカーのVOLKS。チョコエッグの海洋堂辺りから始まって、ガレージキットメーカーが食玩に参入する事が結構ありますね。

で、ザクがパーツのハメ合わせは甘いけどなかなかいい感じ。ネットじゃこのシリーズ評判あまり良くないけど、自分は立ちポーズが好きなので問題なし。

で、やっぱりガンダムMk-Ⅱが欲しいので探し回りました。金沢のVOLKSのショールームへ行くと4個セットとティターンズカラーのガンダムMk-Ⅱ単体があったので、4個セットは勿体ないと思い単体の方を購入。これが間違いだった。

その後探せど探せどエゥーゴカラーのガンダムMk-Ⅱは見つからず。またWガンダムとザクしかねーよー、ってコンビニばかり。200kmぐらい走り回ってようやく見つけた時はホント嬉しかった。けど、ガソリン代で4個セットが買えるぜー。

で、3月に第二弾が出るらしいんだけど「Hi-νGUNDAM」2種「百式」「GOUF CUSTAM」の4種類。あんまり欲しいのないなー。百式は見かけたら買うかも。

あと、探し回ってる時に何も買わずに帰るのは勿体ないって事で買ったザクとティターンズカラーのMk-Ⅱが1個ずつあるんだけど、欲しい人います?
Posted at 2008/03/06 22:50:57 | コメント(9) | トラックバック(0) | お気に入り | 日記

プロフィール

「えばんげりよんくっそおもしれー」
何シテル?   03/08 13:41
あるてつ子さん(♂)と一緒。 自分好みに育成ちゅー。
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