みやびん@381Motoringのブログ一覧

今回は以前マフラー交換したヴィッツのオイル交換のご依頼です！(・∀・)ノ




オイルフィルターの交換も含めなので3.7リッター用意します




ジャッキアップはミッションマウントで上げました




ドレインボルト14mmです

廃油抜いて新油入れてサックリと終了です！

ご依頼ありがとうございました(^^)

今回も連投で自己所有のミラジーノの作業です！(>_<)

巷で話題らしいスズキ純正サスペンションの流用に試みました！純正流用ですので乗り心地が軟らかく車高が下げれるのとフロントが3度キャンバーがつくのと価格も安いと一石二鳥以上の代物だとか♪




ドナーになるのがMC21系のワゴンR(←ホンマに付くんか！？)

車種どころかメーカーがそもそも違うのでまあまあ不安ながらもスタートしていきます




先ずはリヤのダンパーから！

取り付けの径は両方とも一緒です！

これだけ差があると車高短への期待が高まる一方です( ´∀｀)




バネ自体もスズキ純正が短いです(使わないけど…)




リヤバネはジーノに付いてたのを使用しますがノーマルのままでは長過ぎて入らないので漢のバネカットにてご対応(笑)




フロントのストラットも比較するとスズキ純正の方が短いのがわかります




スプリングコンプレッサーを使わないと分解する際に顔面強打する恐れがあるのでご注意を



ストラットの入れ替えだけでも車高は下がるんですがリヤとのバランス調整の為のバネカットとアッパー入れ替えの為、一旦分解します！




ジーノのアッパーマウント。ダイハツらしく形状までもがDマークに(笑)




こちらがスズキの純正マウント。◯字の形状となっております(>_<)




Dマークの形状ではアッパー入れ替えが不可の為、ドリルで削る事で◯字になるようにします(*￣∇￣)ノ




上手いことイケました♪

アッパー入れ替えが完了したら組み付けしアライメント調整すれば完成です！


ええ感じでホイールとボディとのクリアランスが縮まりました

乗り心地も跳ねすぎないので気に入ってます( ´∀｀)

下手な車高調より善かったりするかも！？(笑)

今回は自分の所有物の作業になります(*￣∇￣)ノ




ジーノテールに亀裂が入っているのに気づいた為、ストックしてあったミラの後期テールに交換しちゃいます！

作業はいたってカンタン( ´∀｀)




○印の2箇所を10mmの六角ソケットで外すだけ！




あとは気合いでテールを引っこ抜くと取れちゃいます(^^)




配線のカプラーはジーノ・ミラ共に同形状でしたので差し替えるだけ♪



ビフォー

↓



アフター


個人的には全体的な赤で統一感があり好みです！加工用に持っていたんだけどしばらくはこのままかなぁ(笑)

だいぶ前の作業になりますがみんカラ繋がりのゆりさんの車両でございます。




『ドライバーもお車も女子力が高いです』←何か言わされてるような…(笑)




↑今回のメニューになります。こんなにドッサリw




ステアリング交換もあり、エアバックの放電を考え、まず始めにバッテリー交換からいきます！




まずはマイナス側から外しましょう(*￣∇￣)ノ




メンテナンス性を考慮してなのかレバー式でワンタッチで外せます(*´∀｀)




プラス側はがっちりとボルト・ナットですので板ラチェットで外します！




バッテリー本体の固定はベルトとボルトで構成されているのでボルトを緩めたらオーケー(^^)




バッテリー保護用のカバーが付いてたんですがイタリアンクオリティなのかマジックテープの粘着側の方が外れるという惨事に(￣□￣;)!!




オイル交換は上抜きが可能ですので手押しポンプで抜いていきます！

次にオイルフィルターの交換へと移るんですが、国産車の場合ほとんどが車体の下からの交換可能ですが、アバルト500の場合は吸気ホースの下側にあるのです( ´_ゝ`)




少し厄介なのがこの形状のクランプ‥




ラジペンでも出来なくはないのですが、専用の工具を買っちゃいました！(ほぼ今回の為に…(笑))




ややこしいクランプを外し、吸気ホースを取ると下側にお目当てのオイルフィルターが見えて来ました！




使用する工具は27mmの六角←これまたそんなに使用率が高くないサイズww




エクステンションとユニバーサルジョイントを駆使し外していきます(*￣∇￣)ノ




見事取れました！(新旧のビフォーアフター)

取り外しの逆手順で元に戻し、新油を入れてオイル関連は完了です


ラストはステアリング交換！







○印裏側にエアバックの引っ掛けがあるのでマイナスドライバー突っ込んで外していきます




パンパカパーン♪




ステアリングセンターのボルトは24mmでステアリングを抜く際に顔面強打しない様、完璧に抜かない様注意が必要です！




無事に外れました( ´∀｀)






ステアリングボスにエアバック・ホーンの配線を通しボス本体を固定します！

あとは本命のステアリングを取り付けて依頼品取り付け完了です




ビフォーアフター！！


今回は沢山のご依頼ありがとうございました！

次回もお待ちしておりますm(__)m