ウッヂィ　ポコのブログ一覧

１年点検の為、活動を一時休止しようかと思いましたが、１つネタが残っていまいた。

このネタは、私では確認できません。

皆さんのご協力をお願いする意味を込めて掲載します。

まず、初めに言っておきますと、この実験ネタはG05、G30の2018年製造以上のモデルが実現の可能性が高いと言う事をお伝えします。

前置きはここまで。本題に入ります。

実はこのネタ、過去にみんトモさんから、

と質問された事がきっかけで、調べておりました。

当時は、FSCが必要で、コーディングだけでは無理との回答をしましたが、より具体的なコーディングパラメータを調べましたので、チャレンジ精神の旺盛な方、人柱になりたい方向けに、情報を共有させて頂く事としました。

おそらく、BMWのコーディングショップでは後付けのリモートエンジンスタート対応が主体で、純正対応のコーディング情報は知らないのでは無いでしょうか。

私が、知っているショップのメニューには無い情報なので、もしかすると知っているが、実現困難なため、メニューに掲載していないかもしれません。

別にコーディングショップを煽っているつもりはありませんので、誤解が無い様に。

正直申し上げると、今回調査状況では私だけではコーディング詳細の解析は困難で、皆様のご協力が必要です。

その理由は、リモートエンジンスタートでコーディングが必要なモジュールが下記のモジュールとなっているからです。

特に、『FZD2(1D92)』モジュールは私の車両には存在しないモジュールです。

G20/21で調べてみると、この『FZD2』モジュールはサンルーフ搭載車に存在しそうなのですが、具体的な所は掴めませんでした。

ですので、私だけで詳細の調査が行き詰まっている状況となっているので、皆さんのご協力が必要となっております。

その他のモジュールは詳細調査を済ませており、G20/21でもコーディングすべきパラメータが存在している事を確認できております。

コーディングパラメータの詳細は整備手帳に記載させて頂きます。

チャレンジャーな方にはFSCの情報等詳細を、『FZD2』モジュールのCAFDをご提供頂ける方にも解析後の情報を共有させて頂きますので、ご連絡をお待ちしております。

できる限り、サポートさせて頂きます。

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/266865/car/2956794/6818180/note.aspx

はぃ、このタイトルでピンときた方、おやじ認定です。

冗談はさておき、スマホを買い替えたら、BimmerCodeが有線で利用できる様になったので、改めてAndroid端末でBimmerCodeを有線接続で利用するための、接続手順を詳しく紹介します。

実は、iPhoneで有線接続に関する情報は多いのですが、Android端末は情報が少ないので、お役に立てればと思い、まとめました。

今回の有線接続に関する前提条件です。

ちなみに、私の場合、下記の様にTypeCと通常のUSB変換コネクター経由でUSB-EtherNetアダプターをAndroid端末に接続しております。

では、説明開始！

　①デフォルトUSB接続設定をします。

　　設定メニューにあるシステムから「{}開発者向けオプション」を選択します。

　　次に、開発者向けオプションから「デフォルトのUSB設定」を選択します。

　　デフォルトのUSB設定の中から『USBテザリング』をチェックする。

　　デフオルトUSB設定はこれで終わりです。

　②USB接続前のテザリングの確認

　　続いて、設定メニューの「ネットワークとインターネット」からテザリング

　　状態を確認するため、テザリングをタップします。

この段階では『イーサネットテザリング』はグレーアウトされて選択できません。

　　※ここで『イーサーネットテザリング』が項目にない場合、有線接続による

　　　利用はできません。お使いの端末のマニュアルをご確認下さい。

　③端末を機内モードに設定します。

　　先ほどの設定メニューの「ネットワークとインターネット」から機内モード

　　に切り替えます。

　④端末を機内モードにしたらUSB-EtherNet

　　端末を機内モードにしたら、車両と端末を接続し、設定メニューの「機器接続」

　　に『USB』が表示されている事を確認し、『USB』をタップする。

　　USBの接続設定がデフォルト設定した『USBテザリング』が選択されている

　　事を確認する。

　　※『USBテザリング』が選択されていない場合、『USBテザリング』を選択

　⑤イーサーネットテザリングを有効にします。

　　先ほどと同じ様に、設定メニューの「ネットワークとインターネット」から

　　テザリングをタップします。

　　今度は『イーサネットテザリング』が選択出来ますので、有効化します。

　①BimmerCodeアプリを起動し、接続設定を

　　アプリを立ち上げたら右上にあるメニューアイコン（画像の赤丸）をタップ

　　して設定メニューを表示させます。

　　設定項目にある『アダプタ』をタップします。

　　アダプタから『ENET ケーブル』を選択します。

 

　　メニューを閉じて『接続』をタップし、車両と接続をします。

　　ご自分のお乗りの車両を選択します。

　　※私は３シリーズなので「BMW2シリーズ、M3」をチェック。

　　正常に接続が完了すると、下記の画面が表示されます。

 

※ご質問がありましたら、メッセージにお願いします。

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/266865/car/2956794/6809867/note.aspx

体調不良で車を動かしていなかった事が不幸を招いたのか、久しぶりにやらかしてしまいました。

下記の通り、ホイルをガリガリ君してしまいました。

買い物からの帰り、マーケットから出るときに90どの直角カーブで左リアタイヤを縁石に引っ掛けてホイルが・・・

年甲斐も無く、攻めすぎた？！

丁度、来週１年点検の予約をしていましたので、ディーラに連絡してホイル修理もお願いしました。

はぁ、ついていません。

それとは話を変えて、今回のバージョンアップでみん友さんから、i-STEPをバージョンアップしたら、オートスタート/ストップメモリー(OFF)化のコーディングパラメータのマッピングが変更されているとのご報告を頂きました。

皆様、ご無沙汰しております。

先々週から体調不良で、昨今の流行病の様な症状であったので、検査とか大変でした。

ですが、やっと回復（家族はまだ不調ですが・・・）してきましたので、活動を再開してまいります。

それと、体調不良に合わせた様に約5年使い続けたスマホも不調になり、機種変しました。

元々Androidを利用していたので、今回もAndroidに。

最近はOnlineでの機種変更も早いので、すぐに機種変できました。

機種変してOSがAndroid11になり、嬉しいことに『イーサーネットテザリング』が利用できることになりました。

ですので、Bimmerシリーズのアプリが使える様に・・・

※有線の繋ぎはあり物で済ませましたので、0円です。

ちょっとは、解析の足しになればと考えております。

その成果として

 

こんな表示が出て来る様に・・・

これは、失敗コーディングなので詳細はお教えできませんが、欧州のハイブリットモデル用の表示が中途半端な形で出ています。

今後は、E-sysとBimmerCodeの双方を使って、解析の幅を広げてまいります。

活動再開の今後にご期待下さい。