ウッヂィ　ポコのブログ一覧

仕事が忙しくて、車弄る時間は無いですが、車の手入はしっかりしていた所、何やら写真の通り、ネジらしきものが・・・

何処かのネジが外れてこんな所に出てきたかと思い、ディーラで点検してもらう事にしました。

久しぶりのディーラ訪問なので、点検が完了するまでiDrive8も調査をしてみました。

iDrive8の調査と言っても、iDrive8搭載車が2シリーズしかありませんでいしたので、新2シリーズの話になりますので、ご了承を。

2シリーズも最新版はグリルがでかくなってます。

ドアハンドルはいつものBMWと異なり、日本車的なハンドルに・・・

はい、まずは、ハンドル周りです。

ハンドルは最新になっていますね。操作するボタン系が3シリーズと変わってシンプルになっているようです。

(これは、後から気づいたのですが、新２シリーズはアシスタントドライビングが一部G系3シリーズからダウングレードしていそう)

シフト周りは、好みが分かれますね。

オートマであれば、シフトレバーではなく、このような形状の方が操作しやすいかもしれません。

  

 

iDrive8の物理的な配置は悪くないです。

2つの画面をうまく１枚のパネルに見せています。

新2シリーズ はiDrive8を意識して最初からデザインされているものと思われます。

メニュー構成は上記の写真の様に、全てがアイコン表示されています。

操作もタッチパネルしかないので、iDrive7以前のUIを利用されている方、慣れないと使いづらいと思います。

 

次に、私が気になるドライバーズアシスタント系を確認します。

 

速度アシスタントは相変わらず、手動適用のみ。

iDrive7からの進化がなく、日本でも自動適用を標準にして欲しいものです。

ディスタンスコントロールも期待ハズレ。

左からの追越を避けるはiDrive7でも対応されているので、目新しさもありません。

結論、iDrive8は見た目は変わっていますが、iDrive7との機能差分はなさそうでした。

iDrive7に慣れた方は、タッチパネルのみの操作に手間取ってしまいそうです。

iDorve8は全てタッチパネル操作が基本の様なので、運転中は音声よる操作がデフォルト想定なのでしょう。

最後に、ネジの先が出てしまっていた様に見えていたものですが、以前のサービスキャンペーンでフロントホイルアーチ周りを取り付け直したときに使用したプラッチックビスの一部が折れてしまったものであるとのことでした。

本当かよ、と思いつつもこれ以上のツッコミは避けました。

それと、マップアップデートができない件、ディーラで話をしました。

サービス担当さんは全く知らないとのこと。

みんな、BMWサポートに連絡しているのかな・・・

現時点でも、エラーが発生してダウンロードできずです。

本来の契約は期間で対応しているなら、使えない期間分の補填をして欲しいです・・・

皆様、ご無沙汰です。

GW明けから仕事が忙しくなり、気づけば既に７月も後半。

もう、夏季休暇の時期に差し掛かっているではありませんか。

夏季休暇の時期なのに日に日に仕事の案件が増えて、車を弄る時間や、ご依頼受けている調査の時間が取れておりません。

また、新プロジェクトのチートコードのバージョンアップも準備途中で中断状態で、バージョンアップをお待ちのユーザ様、調査をご依頼されている方々様、ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございませんが、お待ちくださいm(_ _)m

その様な状況ですが、PCでのコーディングをお試しするために用意した

を変更させて頂きました。

理由は、環境構築パックで提供していたLauncherPRO2.8.2の使用期限が2022年6月で切れてしまった為です。

LauncerPRO2.8.2が無料で利用できたのは、作者のTokenMasterが不正販売にキレて無料で利用できるアクティベーションコードを公開した為です。

そのアクティベーションコードの有効期限が過ぎてしまったので、利用できなくなりました。

ですが、PCを利用したコーディングの柔軟で色々とできる事を体感して欲しく、お試し環境を提供できないかを考えました。

今回、正攻法ではありませんので、皆様におすすめしにくいのですが、PC環境でのコーディングをお試し頂き、最新のLancherPRO5やBimmerUtilityを購入してPC環境でのコーディングを行う入り口になればと思い見直しを行いました。

見直したのは、LauncherPRO2.8.1+tokenbusterでの環境構築様ソフトを追加した事と、動作未確認ですがLauncherPRO2.8.2用のアクティベーションコードの友好期限をゴニョゴニョして延長したものを用意しました。

ただし、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、tokenbusterはウイルスチェックに引っ掛かります。ですので、コーディング環境を用意するときには一時的にウイルス検知ソフトを無効化する必要があったりと、初心者には敷居が高く、リスクもあります。

ご利用を希望される方は、その点を注意下さい。

それと、LauncherPRO2.8.xではGシリーズのパラメータマッピングには対応しておりません。Gシリーズのコーディングを行うためには、それなりの知識が必要となります。

その辺りの知識も含めて、コーディング環境構築パックは準備しております。