
オーストラリアで有名な日本人として8位にBABYMETALが登場していました。
BABYMETALの中では、
俄然、

白のカリスマ、神バンドの「BOH」アニキ派です。
BOHアニキは日本では数少ない6弦ベースの使い手。そのベーステクは世界でも通用するほど腕前です。
すみません。
BOHアニキも好きですが、

YUIMETAL派です。
去年から体調不良でまったくLIVEに登場していませんが、
このまま脱退とならず、元気なYUIMETALが復活して欲しいものです。
個人的にはこの衣装のYUIMETALが大好きなので、この衣装に戻って欲しいと思っていたりします。
さて、話が究極に脱線しましたが、
長瀞の後は近くのスーパーでお酒などの買い出しを行い、宿泊先にであるPICA秩父へ。
ちなみにPICAとは自然に包まれたリゾートコテージを運営しており、秩父以外に、
山梨県と静岡県、主に富士山付近にあります。
コテージエリアに入る前にセンターコテージと呼ばれるフロントで手続きをします。

フロントで手続きを済ませ、予約したコテージに向かいます。
基本的には森の中にコテージが点在します。

なお、コテージにも種類があり、
スタンダート
ドギーコテージ
星ぞらキャンプスタイル
グラン・オーベルジュ
アウトドアオーベルジュ
の5種類があります。
ドギーコテージは言わずもがなですが、わんこと一緒にコテージのテラスでアウトドア料理が楽しめるコテージ。
星ぞらキャンプスタイルは星空を眺めるためも望遠鏡などの貸し出しをしてもらえるコテージ。
グラン・オーベルジュは2名しか宿泊出来ませんが、ピザ釜やセミダブルベットがあったりと、ワンランク上のアウトドアコテージ。
アウトドア・オーベルジュは4名宿泊でハンモックやファイヤーピットなどまさにアウトドアを満喫するためのコテージとなっています。
我々が泊まるところはアウトドア・オーベルジュコテージです。
星空を見には来ていますが、秩父の夜空は晴れていれば肉眼でわかるほどどこを見ても星空が見えるので、それだけで十分と判断し、かつハンモックでくつろぎたい、そして、ファイヤーピットでみんなゆったりと過ごしたいという私の第一希望優先でこちらに決まりました。

チェアハンモックもいい感じ。
なお、夕食食材はPICA側で用意されており、時間になったら、センターコテージにとりにいきます。

コテージに着いてから、少しまったりと。

コテージの中はこんな感じ。
ソファーベットです。

食材を取りに行った後はさっそく火おこし。

なんでしょうね。炎を見ていると不思議と落ち着きますね。

さてみんなで料理です。
ここであることに気づきます。
食材はありますが、肝心のレシピがありません
※翌日、食材に対しての料理名が書いてある紙は見つかる。でも、レシピは見つからず。
一体、何を作ればいいのでしょう。と、よくわからない展開になった。
そのため、日常的に自炊をしている私ともう一人で食材を見て、適当にレシピを考える。
ひとまず肉は焼いてみましょう。
野菜もBBQ串があったので、突き刺して焼いてみます。
液体的なものもありますが、これが何かと一切書いていないので、色や味
で判別。乾燥パスタもあり、鶏肉、アスパラもあったので、適当に鶏肉とアスパラと炒めた茹で上がったパスタに絡めます。
そもそもBBQでパスタなんてあるかなぁ。
コンソメとオニオンとチーズがあったのでチーズ入りオニオンコンソメスープを作ってみた。

BBQらしくないが、料理は出来たのでひとまずOK。

そうしてようやく酒を飲みながら夕食。
ご飯を食べつつ、お酒を火を囲みながら、開放的な屋外で飲み談笑するのはとても楽しいです。

炎の前での女子トーク。

写真で撮ると何故か炎が紫に見えます。
紫の炎を見ると、KOFの八神庵を思い出す。

知らない方のために、八神庵(やがみいおり)とはSNKの格闘ゲーム、「キング・オブ・ファイターズ」に登場する紫の炎を操るキャラで、とっても強いキャラです。
なお、コテージの中にもシャワーがありますが、温泉施設も存在します。入浴時間は10時までなので、ひとまずお風呂へ。
露天風呂ではなく、湯船は一つ、サウナが完備されています。温泉をウリにしているわけではないので、そんなものですが、ひとまず暖かいお風呂
に入れるのは嬉しい限りです。
お風呂から上がり、コテージの中で再び二次会をし(消灯時間が10時らしい)、明日もあるので12時過ぎには夢の中に旅立っていきました。
最も夕方から飲んでいれば12時には眠くなっちゃうんですけどね
ただ、チェアハンモックに揺れながら、白ワインは酔いが回るのが早くなるので注意だとこの日はじめて気づきました。
Posted at 2018/09/17 04:26:45 | |
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